やっぱり問題がみつかった。
肩の関節部分をあるべき位置にとどめておくための靭帯に異常が見つかり、そのために肩の関節が外れていたのだ。
ズレたと思っていたのは筋肉ではなく、関節がズレていたのだ。
そりゃ痛いはずだ。
で、ここでもやはりリハビリを勧められた。
それでもだめなら手術を、と。
今までに診てもらったけど、レントゲンを撮って問題がみつからず、リハビリ。
と言ってそれ以上なにも調べてくれることも治療もなかった。
今回、自分で調べて超音波を撮って欲しい、と言ったのでMRIのオーダーが出て問題を見つけることができたのだ。
来週から保険が変わる。
10月まで医者にかかれない。
なのでリハビリは自分で。
通院は10月から。
今日は肩の関節にコルチゾール(ステロイド)の注射を打ち込んでもらった。
心臓のエコー検査の結果。
金曜日、ドクターから電話がかかってきた。
「It is too complictaed.(複雑すぎる)」
と言ってた内容を説明してもらった。
2015年の心臓手術前の状態に戻りつつあるらしい。
心臓の壁が分厚くなっていることは手術をした時点で想像できてたので驚きはしないが、肺の中の血圧が再び上昇しているとのこと。
「しんどくない?しんどくなければ様子見でもいいけど、、、」
と。
手術をしたときに
「10年くらい経ったらまた手術が必要になると思うから。」
と言われてたので覚悟はしてたけど、本当に10年でこんな状態になるとは。
当時は
「医学の進歩はすごいから、10年後なんて胸にメスを入れなくても手術できるようになってるよ。もしラッキーなら一生もう手術をしないで済むかもしれないしね」
なんて言ってたんだけど、2015年から心臓の手術は進歩してるんだろうか。
とにかく月曜日からモニターを装着して様子をうかがうことになった。
月曜日は甲状腺癌のバイオプシー検査(細胞を取り出す検査)。
最後の最後まで保険を使いまくるのでした。笑
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