2015年10月1日木曜日

不安

本日曇りのち雨なり。
気温摂氏14度(大阪24度)

本日の体調:
肺の息苦しさ(軽度)
両手の骨の痛み(軽度)


今日から一気に冷え込んでます・・・寒い。

今日は手が全体的に痛む以外はほとんど痛みがなく、過ごし易い一日となりました。
でも『手』を使う度に痛むと結構何もできないので困ります。

仕事をしている間、脚を上げていないとすぐに浮腫むので、毎日デスクの下にゴミ箱を置き、その上に日本から持ってきた座布団を乗せて脚をのっけて仕事してたんですが、一昨日の夜、座布団をゴミ箱から下ろすのを忘れて帰ってしまいました。
昨日の朝出社したら・・・椅子の上にあるはずの座布団がない。
どうやら夜お掃除にやってきたラテンの方がゴミと思い込んで捨てちゃたみたいですわ・・・

ショック〜。せっかく妹からもらって日本から輸入して大切に使ってたっていうのに。T_T


それに昨日はもっとショックな事件がありました。

こちらでの手術担当医に2週間前に直々にお会いして手術に関する詳しい説明を受けました。
その際に、その医師が「何かあったらいつでもメール下さい」と言って彼のメールアドレスを頂きました。

翌日早速質問があったのでメールしました。
返事が戻ってきません。
またメールしました。
やっぱり戻ってきません。

仕方ないので病院のシステムを通してメールしました。
一週間くらいしてから返事がきました。でも私の質問全部には答えていない。
あきらめて手術の予約をとりたいとまたメールしました。
一週間くらいしてから予約をとった後に返事がきました。
返事をしてすでに予約済みであることを伝えました。
そしたらまた一週間くらいしてからの昨日返事が戻ってきました。

「今日は貴方にお会いできて良かったです♡」

と。

?????

・・・お会いしたのはもう二週間も前なんですけど。(^^;)
誰かと勘違いしてらっしゃる?

忙しいのは分かるけど、ちゃんとメールを読まんかいっ!!(怒)

もらったメールにきちんと対応できないのなら、メールを受け付けちゃだめでしょう?!

患者さんからのメール、秘書からのメール、医師同士のメール、業務上のメールと、メールだらけだとは思うし、超忙しいのはわかるけど・・・

手術当日も他の患者さんととり間違えられたり、先日の話し合いで決めた手術内容(弁置換する前に一度自分の弁を修理して温存できるかどうかやってみる!)という話を忘れてたりされるんじゃないかという不安がだんだん募ってきました・・・。(汗)

ステロイド剤を長期服用している患者は、傷の治りが非常に遅いこと、免疫力をステロイド剤であえて落としているので、感染症にかかり易い事、など患者の私でも知っていることをこの担当医は全然気にしていないというか、知らないこととか。

今日は地元膠原病医の診察が入っていたので、その際に心臓手術を受けることになったことや、ここ最近の医療報告をしました。

手術担当医とまめに連絡がとれないうえ、質問を投げかけてもまともに返答が返ってこない、重要なステロイド剤の影響などをあまり重要視していないことなどが不安要素になっていることを伝えたところ、

「手術する人はそんなことわからんわ〜。」

ですって。

えーーーーー!そんなもんなんですかっ?!

こりゃまずい。
まじでまずいよ。

10月22日の『プリオペ』でもう一度先生にお会いして直接お話できる機会があると思い込んでいたので、その時に最終確認をすればいいか、と思っていたけど、これは検査だけで手術担当医師とは会えなさそうな気配が漂ってるし。(汗)

ちょっと不安でたまらなくなってきたんですけど。
今まで20年間見て来た私なりの『アメリカ人の特性』が不安を煽る!

ジョンズホプキンズ病院での心臓担当医にこれを言っちゃって、手術担当医の耳に入って機嫌を悪くさせてしまったら、手術当日麻酔で寝てる間に何されるかわからんしなぁ・・・

みなさんならどうします?



本日の服用薬:
プレドニン10ミリ
イムラン125ミリ
プラクネイル200ミリ
アスピリン81ミリ
アテノール25ミリ
DHEA200ミリ
処方カルシウム2錠
オメプラゾール(胃薬)1錠
オメガ3 1錠
エンザイム4錠
鉄分1錠

4 件のコメント:

  1. えのじゅん10/01/2015

    うわ~! それほんとに困る! 膠原病の先生は「そりゃわからないわ」って言うだけでどうすべきか言ってくれなかったの? そこを一番サポートしてほしいのに!! ひとまず不安なのでもう一度って言ってどうにか質問して><

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    1. こ、こ、怖いやろ?!笑
      なんて言ったっておじいちゃん先生やしね・・・・苦笑

      膠原病の先生は、
      「手術医なんてそんなもんよ〜」と言って、手術の日までにジョンズホプキンズ病院で特別なときだけ診ていただいているあの名医「ドクターペ。」に一言手術のことを伝えておいたほうがいいよって。
      早く伝えすぎると忘れられるし、ギリギリだとちゃんと段取りしてくれなさそうなので、その微妙なタイミングを狙って連絡いれるようにしようかと。

      アメリカにいると、何につけてもこういう相手の頭の構造とかすべてこちらで想定してこちらが配慮しないといけないから、すごく疲れる・・・・T_T

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  2. うーん、専門分野を細かく分けているシステムはすごく効率的とは思うんだけど、それってかなり重要な情報じゃないのかしら?全然不安な気持ちや不信感、払拭できないじゃない!

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    1. そう、かなり重要な情報で重要な注意ポイント!!
      それを先生は気にしてない・・・(と思う)。手術による感染症や死亡、出血、ペースメーカーの可能性を聞いたときも1−2%と言ってたけど、それは一般の数字であって、私がステロイドを長期大量服用しているということを考慮しての数字を答えたのではないと、私はみてる。
      不安を取り除くために納得できるまで質問してるのに、不安要素は増えるばかり・・・・

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