2015年10月5日月曜日

Gifted Hands (奇跡の手)

本日晴天なり。
気温摂氏18度(大阪17度)

本日の体調:
胸中心部の痛み(軽度)
右手首の骨の腫れと痛み(中度)


やっと久しぶりに晴れました!(イエイ^^)
雨の日にお洗濯するのはあまり好きではないので、洗濯物がたまっちゃって。
今日は朝からどっさり洗ってこっそりバルコニーに干して出勤。(←ちなみにアメリカでは禁止。)


週末に少し睡眠不足を解消できたので、両手の指の腫れもきれいに引きました。
やっぱり指の腫れは『睡眠不足』のサインのようです。
身体はまだまだ睡眠と休息を必要としているみたいなんですが、最近毎朝5時に目が覚めてしまうし、朝方になると腰が痛くて寝ていられないんです。(T_T)

腰痛はマットレスのせいだ!と思って、せっかく8月に新しいものを思い切って新調したっていうのに、腰痛がよくならない・・・
だったら古いマットレスのままでもよかったやん、という話ですよ、まったく。^^;


なんだか頭の中でたくさんのことがグルグルしてて、毎日缶詰状態です。@@
あれもこれもしなきゃ!と気持ちは焦るばかり。
頭の中にあることを全て紙に書き出して一度整理しないと、と思っていますが、なんとか今のところ事は順調に進んでます。

それに、手術の担当医にも今日メールしちゃいました。

アメリカ人の意見では
「他の患者と勘違いしているメールの返事のことや、手術への不安や質問などは遠慮しないで今のうちにきちんと彼に投げかけて確認しておくべきよ。」
と三人意見一致。

担当医の気分を害さないように言葉を選んで
「頂いた返事は私宛のメールの返事ではなかったこと」と
「手術前にもう一度直接お会いして最終確認をするチャンスがあるのかどうか」
という確認メールを送信したわけです。

もちろん返事はまだです。(笑)

きっと来週の金曜日くらいに返ってくるでしょう。
でも・・・またトンチンカンな返答だったらどないしよ?
そうなったら迷いなく

「手術担当医を変えてください!」

と即効アクションを起こします。(笑)


そこで思い出した事があります。
ずっと前に素晴らしい映画を見ました。
図書館で借りてきた映画を家で見たんですが、その映画が偶然にも素晴らしい映画だったんですが、そのタイトルがなかなか思い出せなくて。

で、今日やっと見つけました!

ジョンズホプキンズ病院に関する映画はいくつかありますが、この映画はノンフィクションで私のお気に入り映画5本の指にランクイン。

この映画を観られた方のブログには、こんな風に感想を書かれていましたので紹介いたします。


〜『Gifted Hands(奇跡の手) 』〜

DVDショップのお兄ちゃん推奨の作品で見てみました。これは実在の小児神経医ベンカーソンの前半生を描いたドラマです。 

シングルマザーの家庭に育ったベンは、勉強はぱっとしないし、その上かっとなる性格を抱えていました。でも、母親の深い愛情と支えの御陰で、成績もどんどん向上し、難関イエール大学に入学、やがて医師を目指すまでになります。 

題の"Gifted Hands"は、神様がお与えになった手(生まれながらに備わっている)と私は解釈したのですが、小さい時は全くそれに気付いていないばかりか、自分を出 来ない子だと思い込んでいました。でも彼は変わって行くのです。"Someone unlocked the door". という先生のセリフがありますが、彼の知的探求心の鍵を開けたのは母親です。彼女はいつもいつも彼に、やれば出来るはずだと言い聞かせるのです。その他に も、先生、ガールフレンドと、周囲の人に恵まれ、持って生まれた才能に気付き、その才能をどんどん開花させて行きます。 

メッセージがストレートに響く、素晴らしい映画でした!Youtube で全編公開してあるのを見つけましたので、興味があったら見てみて下さい。 


http://www.youtube.com/watch?v=H8NXNrLcHSc 





・・・という風に書かれていました。

私もこの方と同意見で同じような感想を持ちました。
一度は観てみる価値のある素晴らしい映画です。




こんな感想もみつけました。
こんな感想も・・・

デトロイトの貧しい地区でシングルマザーの子供として育ったベン・カーソンが、母の強い信念に基づく教育と信仰、そして努力によってその才能を生かし、世界有数の病院の小児脳神経外科部長になった自伝。何事にも全力を傾けて取り組めば、道は開けるということを自分の体験に基づいて、雄弁に語ってくれる。私自身も、この教えを忘れずに生きていきたいと思うとともに、小学校3年生までの教育しか受けていないながらも、子供を信じて熱心に育て上げた母にも脱帽。


こんなんも・・・

デトロイトのinner-city(スラム街)からジョンスホプキンス大学の小児脳神経外科チーフとなり世界的な脳外科医となったベンカーソン氏の自叙伝。シャム双生児の分離手術など大変興味深く読みました。アメリカではテレビドラマにもなったようです。英語も平易でおすすめです。これに啓発されたのか同じ黒人脳外科医Keith Black氏のBrain Surgeon: A Doctor's Inspiring Encounters with Mortality and Miraclesも出ています。





とにかく是非みなさんにもオススメしたい映画です。^^






本日の服用薬:
プレドニン10ミリ
イムラン125ミリ
プラクネイル200ミリ
アスピリン81ミリ
アテノール25ミリ
DHEA200ミリ
処方カルシウム2錠
オメプラゾール1錠
オメガ3 1錠













6 件のコメント:

  1. どうも近頃映画1本、眠らずにまともに観られたことがないんだよね。映画館でさえ記憶が飛ぶのに家では特に。今度しっかり睡眠を取った後、コーヒー片手に観てみます。

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    1. いや〜、朝4時起きで毎日家族のために走り回ってるまりちゃんはクタクタでしょう?居眠りしちゃうのは無理ないよ。^^
      昔母がそうだったわ・・・一瞬の隙ができたらすぐに船こいでた!(笑)
      気持ち良さそうだったけどね。^^

      はなちゃんが本を一生懸命に本を読んでいる姿を見るといつもこの映画を思い出します・・・・オススメ!是非!

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  2. えのじゅん10/05/2015

    私も子を持つ母として必見ですね!  なんか最近のブログ、、深いね~。

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    1. 深い、というよりもヘビー?
      ブログ始めたときにあるお友達に「めっちゃヘビーな内容やなぁ・・・汗」と言われたのを思い出しました。

      これからちょっと軽く&短くでいこうと計画中。(今日のブログ、仕上げのところまできてほとんど消えてしもたし。(T_T)

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  3. えのじゅん10/07/2015

    長く続けていくためにも 短くして負担にならないようにするのはいいと思うわ☆

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    1. そうね。これからは要点だけど的確に短くまとめて、ダラダラ〜と書くのをやめることにしよっ!(笑)
      さらに脳みその活用が問われるね。あはは〜

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