2015年10月29日木曜日

手術前夜 ーやっぱりこんなんあり。(笑)ー

本日晴天なり。
気温摂氏13度(大阪16度)

本日の体調:
肺(胸)痛(重度)
背中の痛み(中度)
関節痛(中度)


やっと医師たちが年内に心臓手術を済ませたほうがいいとおっしゃっていた意味がなんとなくわかってきました。
『ゆっくりと症状が悪化する』と聞いていたけれど、ここ最近、いやこの一週間で一気に心臓の息苦しさが悪化してるのを実感してます。それとも旅行疲れが原因なだけなのかな?喋るだけでも息切れする・・・・そりゃ来年の四月までもたへんわぁ。T_T

手術前日になって、ここまできて「手術&入院費用が保険で全てカバーされない」とか、言い出す始末。
今日は仕事も最終日とあって完璧に仕上げておきたいのに、同時進行で保険会社に確認の電話を入れたり、明日からの収入を確保するための保険会社との確認電話が入ったりと・・・やっぱり最後までバタバタ。

いや、もっとすごいのはですね。いや、すごいというのか驚いたのは・・・

アメリカで手術となると、前夜に必ず手術担当医が「いよいよ明日ですね。がんばりましょうね。」というような感じの確認電話を入れてきてくださるんですが、今回もドクターから夜電話が入ることになっていました。
8時半ごろにかかってきて、おじいちゃんイメージの担当医は、電話ではとても若くてダンディーな素敵な声。声も落ち着いていてほっとさせられる。
「最後に聞いておきたいことなどありませんか?」と聞かれたので、いくつか質問し、これで尋ねておく事、確認しておくことはもうないかな?となって、ドクターが

「では明日5時半にね。」
と。

「5時半」???

そこで「聞いてないです!」てなことになったわけですよ。^^;

聞くと、手術は一日2回予定されていて、私は午後の部の予定だったんですが、午前の患者さんがキャンセルになったらしい。
で自動的に私の予定が午前に移動となったらしいんですが、例のドクターの秘書(電話かけてもかけてもかけなおしてこない人。)が私に連絡を入れる事になっていたのに、今日はお仕事お休みだったらしく、誰も彼女の仕事を引き次ぐ事もなくそのまま放置されていた様子。

・・・

で私は最後の最後になってドクターから知らされた始末。^^;

手術前夜の9時半になって急遽午前11時半から予定されていた私の手術は午前7時半からに変更になったのでした。

(ノーコメント)

さすがナメリカ。あり得へんしぃ。(笑)

11時半からの予定でいてくださっているみなさんに再連絡という仕事は増えるし、そこからシャワー浴びて2時間待って全身の消毒を自分で。

明日は朝2時半に起床。
4時前に家を出る。
5時半までに病院到着。
7時半から手術開始。

僧帽弁の修復を試し見てだめなら豚の弁を入れて頂き、血液逆流している三尖弁にはリングをはめていただく予定。
合計4−5時間の手術予定で、手術室には6時間くらいいることになるそう。

全てスムーズにいけば午後2時までには終了予定でそのまま数日間ICUです。
その後病棟に移ってそこからまた数日。
そして問題なければ退院ですが、私の場合は帰宅しても一人なのでおそらくリハビリユニットにて数日入院。
合計入院10日間くらいになりそうです。

明日の手術後いつ麻酔から目が覚めるのか、いつ頃携帯電話を握ってメールなどチェックできるようになるのかなど?ですが、意識が戻って携帯を再び触れるようになったらこちらのブログで無事の報告をいたします。

私は麻酔でただ寝ているだけですが(笑)心だけはしっかりとがんばってきます!
またサルサを踊ってベッドで横になって眠れる日を夢見て・・・・zzz

ではおやすみなさい〜♪(←3時間だけだけど。^^;)




2 件のコメント:

  1. 本当 吉!吉!
    えのふむちゃんの心臓頑張ってやー‼︎

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