2015年10月15日木曜日

後悔を背負う人生(ちょっとヘビーです^^;)

本日晴天なり。
気温摂氏12度(大阪21度)

本日の体調:
肺痛(中度)
肺痛による背中の痛み(中度)
右手の骨の痛み(軽度)


先週の木曜日から仕事の相方さんがバケーションでしばらく彼女のストレスから開放されてました。
彼女から開放されたかと思ったらコンドミニアムの維持費問題がピークとなって、更には家のローンの書類問題も再発して。
そして今日仕事の相方さんが久しぶりにお仕事に戻ってこられました。
でも戻ってきていきなり他の人からのストレスを受けているらしく(今日はその対象が私ではなかっただけのことなんですけど。^^;)出勤するや否や爆発してました。

所詮はみんなそんなもんなんですよね。

この世の中にストレスのない社会なんて存在しない。

自分で作らないとないんですよ、きっと。
ストレスはどこに行っても存在するし、発生するから、自分でストレスに感じない工夫をする、ということが大切なような気がします。
44年間も生きててもまだ苦労してますが。^^;

手術に対する不安と手術医に対する不信感は消えませんが、それをどこにぶつけていいのかもわからず。
途方に暮れてます・・・Orz

こちらでの手術をキャンセルして日本でしたからと言って100%安心できるわけでもないし、こちらで手術医を変えたからと言って安心できるものでもないし。
この医師なら大丈夫!と誰もが太鼓判を押す医師に担当してもらったとしても、その医師の当日の体調や気分、疲労度、そして私の体調などによっても状況は変わってくると思うんです。
私の言いたいとすることは、

どこの国であろうと、誰に手術をしてもらおうと、結局はやってみないことにはどうなるかなんてわからない。
これは運、或いは運命であるということ。

正直、今から手術をキャンセルして、日本でする方向でまたふりだしに戻るというのがめんどくさいというのが本音です。
それと、この2ヶ月間の間に悩みながら考えて決断し、少しずつ準備を薦めながら自分なりに心の準備をしてきて、やっとここまできた!というのに、その『ふりだし』に戻ってスタート地点から何もかもやり直す気力と体力が残っていないのです。
そしてそれだけの行動力を起こす自信もない。

もちろんこういうことは『運』なのかもしれないけれど、その運を掴む確立を高めるためにできるだけの努力をすることは大切だと思います。
それは運につながるかどうかは別として、「これだけやったから」と結果がどう転がったとしても自分自身を納得させることができるからです。

今の私はまたふりだしに戻るのが面倒だし、気力も体力もない、ということを言い訳にこちらで手術してその『運』に任せようとしていますが、私が一番恐れているのは手術ではなく、「もし最悪の事態となってしまった時」に自分が、「やっぱりきちんと医師から答えをもらえるまで質問しておけばよかった。」とか「きちんと時間を作ってでも最終確認しておけばよかった。」とか「だからあの時に・・・」という『後悔』を一生背負って生きていきたくないのです。

今までの受けてきた医療で、すでに取り返しのつかない後悔がたくさん残ってしまいました。
もし今回の手術で、私の努力でなんとか未然に防ぐことができたのでは?というような結果になってしまい、これからの人生で医療に関する後悔を増やしたくないのです。
あの取り返しのつかなくなった悔しさ、もう背中に背負いながら生きて行きたくないのですよ。T_T

重くなってしまってごめんなさい〜!Orz

こんな不安をどこにぶつけて答えを求めていいのかわからなくて。
でここでついついぶつけてしまったという次第です。T_T

明日、仕事が終わってからそのまま一週間程一人旅に出掛けてきます。
突然手術が決まってキャンセルしようとしましたが、できないことが判明し、こんな身体で自信ありませんが決行することにしました。^^

パソコンを持っていく予定ではないので、ブログを更新できるかどうかわかりませんが、いつもと違う環境で一人になって美味しいものを食べながらゆっくりどうしたいのか頭の中を整理してきます。

いってきまーす♪


本日の服用薬:
プレドニン10ミリ
イムラン150ミリ
プラクネイル200ミリ
アスピリン81ミリ
アテノール25ミリ
DHEA200ミリ
処方カルシウム1錠
オメプラゾール1錠
フラクシードオイル(オメガ3)1錠
エンザイム2錠

4 件のコメント:

  1. えのふむちゃんの気持ちがとっても強く伝わります。
    食べて寝て出会って、喜怒哀楽いっぱい出して、充電してきてね

    整理できなくても、納得して手術に向かえるならそれが1番大事やね

    またブログまってるーーー‼︎

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    1. 手術医師に先週の水曜日にメールしたけど、まだ返事返ってきてないし。
      もうあきらめやな。
      納得できないまま、医師との信頼関係も築けないまま、不安なまま手術に挑むことになりそう。T_T

      もうこれは一か八かのギャンブルやね。
      成功したら問題ないけど、失敗されたら・・・・一生恨んでやる!笑

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  2. えのじゅん10/16/2015

    日本では治療する場所も病院も医師も、ほとんどの人は選べないのが現状だと思う。選択肢があるからこそ迷ってしまうけど、まずその病院で治療を受けられるというだけで、すでにかなりラッキー♪なんでしょ♪ あとは覚悟だけだけど、覚悟なんてできる人いないと思う。 この旅行が少しでも緊張をほぐしてくれますように。 

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    1. いや〜、すっかり旅行中は完璧に現実逃避できました!
      自分でもびっくり。
      こんな不安とストレスを抱えて行ったって・・・と思ってたけど、すっかり違う世界に逃げ込めました!苦笑
      たしかに選択肢が多ければ多いほど悩むよね。

      これは「運」と思い、当日神様にお願いするのみだわ。
      失敗されたり、他の患者さんと間違われたり、治療を誤解してたりしてたら・・・不運だったと思うしかないよね。というか、先生からの返事も一切ないし、最悪直前に最終確認もできなかったら、それしかないもんね。
      ドタキャンか?!

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