7時出勤。
休憩なしの6時間半勤務。
往復3時間半かけてジョンズホプキンス病院での心エコー再検査へ。
1月に地元の心臓の担当医のところで定期心エコー検査をしたところ、三尖弁の血液逆流を指摘された以外は手術で置換した豚の弁は順調で特に心臓には問題はみつかりませんでした。
*三尖弁は手術前から逆流がみつかっており、僧帽弁の弁置換手術の際に同時にこの三尖弁の血液逆流を防ぐためにリングをはめてもらって逆流する血液の量を減らしてもらったんですが、完全に止めることは無理みたいで、術後直後からもずっと逆流が確認されてました。
しかし、心臓も問題を解決したことで自動的に指摘されていた肺高血圧症の問題も解決するだろうとの見方で、実際に肺内の血圧の数値は多少下がりました。
が、今回1月の心エコー検査で再び心臓手術前の数値に戻っていたことが確認されたのです。
そこで、これは心臓からくる肺高血圧症ではなく、膠原病(全身性エリテマトーデス)からくる肺高血圧症であるということが確認され、2月末に肺の専門医におくられたわけです。T_T
そこで、いつも診ていただいてる肺の医師から、ジョンズホプキンス病院の肺高血圧症の専門医に送る前にもう一度心エコーを再検査してから、ということになり、今日はその再検査のために早起き、早出勤、休憩なし、早退、往復3時間半かけてボルチモアの病院までいってきたわけです。
渋滞に巻き込まれたけれど、到着して待つことなくすぐに検査開始。
検査は20〜25分くらいってことだったのにたったの15分で終了。
担当のテクニシャンは、若い感じのいい女性だったんですけどね・・・
手際がいいというのか、ちゃきちゃきしてて仕事が早いというのか、それとも仕事がテキトーで時間をかけて丁寧に検査してないというのか・・・
なんか微妙な感じでしたが、予定の半分くらいの時間でちゃっちゃと終わってしまい、彼女も終わるなりさっさと帰宅してました。(きっとはよ帰りたかっただけなんじゃないかと。何十万もする検査なんやから(しかも高い医療費払って一回やってる検査なんだし、今回で二回目になる検査なんだから私としてはもっとしっかり細かいところまで丁寧にみて時間かけて検査して欲しかったなぁ。術後のここの病院での心エコーの検査の数値なんて計算間違えだったことも判明したんだし。^^;)
|
日本でもそうだとは思いますが、検査中にテクニシャンが検査の結果を患者に伝えるのは厳禁。検査をオーダーした医師からしか検査の結果は伝えてもらえないのです。
3時間半かけてまでここの病院でこの検査をしてもらったことのメリットとして、今晩には検査の結果がオンラインでアップされ、ドクターはどこからでもいつでもチェックできること。
さすがにドクターから今晩さっそく結果について連絡がくるとは思えないけど、早ければ月曜日に、遅くても火曜日までには医師からなんらかの連絡があるとおもわれます。
あー、やっと一週間、そしてお仕事では今年度がおわりました〜!(日本の会社ですからね。^^)
月曜日からはさらに◯◯になりそうですが。(汗)
そして5月は、日本とその他旅行が2つ、と楽しいことがたくさん待ってます。
一年間の自分へのご褒美としてしばらくゆっくりできたらいいなぁと思います。
その前に肺高血圧症の問題が、治療方針が定まりますように。
服用薬とサプリメント
プレドニゾロン 10ミリ
イムラン 100ミリ
プラケネル 400ミリ(一日おきに200ミリ)
アスピリン 81ミリ
アテノール 12.5ミリ
DHEA 200ミリ
胃薬 1錠