2017年12月26日火曜日

抜糸。クリスマス翌日のサンタ。

今日はまだ術後10日経ってないけど、フォローアップの診察で、右手全部を覆っているバンドエイドからギプスに。

バンドエイドの中には石膏で術部を固定していたので非常に重かった。
手術した手首に負担がかかりすぎて、激痛が何度も。そのため、右肩も右腕も、右肘も右胸まで痛み出す始末。

今回巻いてくれた人、ヘタクソ〜


今回は何を比較しても左手の手術のときとは比較にならない痛さ、大変さ、辛さ、です。

それは、利き手だから、切った部分が倍の数だから、手首を切ったから、左手がまだ回復していないから、と理由はたくさん。

今回は掌を縫ったから抜糸がひどく痛み、
情けなくて、惨めで涙がこぼれた。

5本の指の腱の修復、変形した手首と親指、中指も修正。



今回も前回と同じ友達Aさんが病院に夫婦で迎えにきてくれ、翌日は新たに出してもらった痛み止めのために、仕事の昼休みや仕事の後に薬局を何件もハシゴして必死でその日のうちに届けてくれました。しかもおでんの差し入れまで一緒に。

麻酔から目が覚めてすぐ。
この時はまだ麻酔が効いているので痛みも吐き気もなし。
これからよ・・・地獄は。


二日間ひたすらのまず食わずで寝て、木曜日から自宅で仕事復帰。
これはきつかった。

手術前に悪化した膠原病の辛さと右手の痛みの辛さにくわえ、痛む全身が自由に動かせない辛さ、副作用の辛さ、と厳しい二日間。
なんとか自分の仕事をこなしクリスマス・ウィークエンドに突入。

Kさんがランチ持参でヘルプにきてくれて気分転換に。

イブの夜もクリスマスの夜もディナーにそれぞれ違う友達KさんとMさんに送迎付きで招待してもらったけど、残念ながらお断りを申し上げて今年のクリスマスは自宅で一人大人しく過ごす。でもみんなの優しさを感じてたから寂しいとか思わなかった。


今日はフォローアップの日。
電車とバスを乗り継いで自分で行けるのにMさんに甘えさせてもらって送迎のお世話付き。
日本のお弁当まで差し入れしてもらって。涙

このお弁当を見て感極まりました。涙

伸びてきた爪のお手入れをしてもらったり、ジャケットを着せてもらったり、マフラーを巻いてもらったりとお母さんに甘える子供のようになってしまったよ。恥


レントゲンでは医師によると・・・順調だって。

ギプスの色は前回は青にしたから今回は赤ってきめてた。

ギプス完成して写真撮ってもらって気付いたけど・・・



クリスマス後のサンタさんみたいになっちゃったわ。笑


今日はお知り合いのご主人も奥様の差し入れ持ってお見舞いに来て下さり、お弁当の中身ははまだ見てないけど、明日の楽しみにさせていただくことにしよう。

会社は先週の金曜日が仕事納めだったけど、私はお休みしたぶん今日と明日にお仕事して明日がお仕事納め。

あと一日片手でがんばります。




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