第８回 右手の手術決定

左手の手首がめちゃ痛いです。昼間は痛いとか感じなかったのになぁ。腫れてるし。T_T
今朝のリハビリで頑張りすぎたのかなぁ。


えーっと、今日は左手の術後のフォローアップ診察にいってきました。
今朝セラピストさんが用意してくださったドクター宛のリハビリ経過報告書を持って。

これね、例のワシントンD.C.のストリートパーキング・メーター。
今回は画面を見れたけど、クレジットカードを入れると
変形した右手ではカードを取り出せないのだ〜。T_T
毎回近くをとおりかかった人にお願いしてます。へへ

そしてまたレントゲン。

人生でレントゲンを受けた回数が半端ないので、最近は自分から放射線から守るためのお腹につけるエプロンみたいなのだけでは不安なので、甲状腺癌を予防するために喉にもそのエプロンをつけてもらってます。＾＾；

レントゲンの結果は、ドクター曰く思ったより良好、だそうです。
予定ではこんなに上手くいくはずではなかったっぽい。（←なんか微妙な表現だけど、でも嬉しいことです。＾＾）

術後の回復も順調。

手の問題の原因がなんて言ったって『膠原病』なので、その膠原病が靱帯？腱？を緩ませてしまったがためにこんなことになってしまったため、回復は急速に、ではなくゆっくり時間をかけて回復していくのが理想みたいです。


そこで、右手の手術の話題に。

こんなにまで変形してしまった私の右手。
アグリーになっちゃって見るたびに涙が出ます。T_T

最初ドクターは、「左手がまだ回復途中で完全に回復していない状態で、今右手の手術をして左手を酷使するのはおすすめできないなぁ。」的なことを言ってたんですけど、あっさりと「１２月２７日なんてどう？」と言い出したもんですから、ワタシも「え？こんな状態で年内に手術できちゃうの？」って感じで話が進みました。

右手の手術は１２月１８日に決定しました。

年内にリハビリは無理だけど、術後１０日後のギプス作成までなんとか年内ぎりぎりにやってしまえそうです。

でも今回は変形して痛みを伴う右手首の骨の手術も一緒にしてしまうことになりました。

炎症と痛みを繰り返してここまで変形してしまった右手首の骨。
この突出した骨を削り取って元の平な状態に戻すそうです。

さて。

年末と言えばお仕事がめちゃくちゃ忙しくなる時期。

年末の仕事の予定を先日上司と話をして決まったところなんだけど、年内に手術ができるなんて思ってなかったから、ぜんぜんプランに考慮してなかったわ！

ってことで、本来なら堂々と一ヶ月も二ヶ月もお仕事をお休みさせてもらえるはずなんだけど、こんな忙しい時期に長期休暇をお願いするのはやっぱり日本人として心苦しいのでできません。手術当日と翌日だけお休みさせてもらうことにして、三日目から二ヶ月程自宅勤務にしてもらってお仕事することになると思います。

今回は利き手の手術なのでかなり前回より大変になるでしょう。そのうえ、左手の手術のときは右片手でできていたことも今回では回復中の左手だけでできると思えないので、車の運転も二ヶ月近くは無理になること間違いなし。

左手のセラピー、通えなくなるね。＾＾；ウーバーか？
また長袖着れなくなるね。再び毎日ビッグサイズTシャツとボタンの付いていないスウェットパンツか？１２月と１月にこれはキツイなぁ。T_T

片手生活の大変さは一度経験ずみなので、今回は気合い入れてお料理の作り置きや掃除などしっかり準備しておかないとあかんわ。

運転できないならウーバーがあるじゃないか。
お料理できないのなら、レストランと冷凍食品があるじゃないか。
洗濯物が干せないのなら乾燥機があるじゃないか。
食器が洗えないなら食洗機と紙皿があるじゃないか。

なんとかなるさ。＾＾


いやぁ、しかしこれで手術何回目かしら。施術も入れたら８回目？
検査なんかも入れたら、手術台で麻酔されるのは・・・もう多すぎて覚えてません。（笑）

〜服用薬とサプリメント〜

プレドニゾロン５ミリ

アスピリン８１ミリ

プラケネル２００−４００ミリ

イムラン１００ミリ

DHEA２００ミリ

カルシウム１錠

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オメプラゾール（胃薬）１錠