2020年9月21日月曜日

バタバタだけど楽しい週末

この週末もあれこれバタバタ。
座ってじっと集中して何かをする、なんて時間がゲットできなくて、ラインの返事、コメントの返事などを完全に忘れちゃってて心配をおかけしました。
ラインのメッセージが既読にならないとそりゃ心配するわよね。^^;ごめんなさーい。

ということで、今週末も見事な秋晴れだったけど、すっかり寒くなったね。T_T
完全に『秋』になっちゃった。><

土曜日はうちの近所のテニスコートが珍しく空いていたからKさんとテニスの練習。
そしたら、途中からインド人の若男性が二人現れて、「もうそろそろ終わりますか?」とKさんに聞いてきたから、Kさんは「あと少し最後の締めをやってから終わりにする予定だけど。」と言う話から三人でなんやら会話が長引いてる。

近づいて会話に参加してみたところ、自己紹介までしちゃってて。
Kさんはどこでもいろんな人と会話を楽しむ人で、公共のテニスコートで出会った人にも自らテニスを教えてあげたりしちゃう人。

もちろん彼らはKさんが元プロのテニスプレーヤーと聞いて大喜び♪




二人のレッスンが終わった後、私も彼らに混じってグループレッスン。

後からKさんに聞いた話では、
彼らとの最初の会話で、「高校生にたくさんテニスを教えてるんですか?」と聞かれたらしく、高校生に見えた彼らは私のことも『高校生』だと思ってたらしい。^^;(ちなみに彼らも社会人。笑)

 老けて見えるKさんと私。
「きっと僕たち『じいちゃんと女子高生』に見えたんだろうなー」って笑ってた。

Kさんはすごい人なのに今回のように知らない人にも気さくに自らテニスの無料レッスンを申し出たり、無料レッスンだから、と言って手抜きレッスンをしたりもせず、彼のそんな姿を見ていてどんどん彼の「人となり」に魅了されていく。

あまりにも自慢しないので、会話のなかでびっくりすることが普通にポロポロ出てきたりするから聞き間違えなんじゃないか?と何回も聞きなおさないといけないこともよくありまして。(苦笑)

例えば、
オバマ・ミッシェルさんに「彼女ができたんだー。日本人なんだよ。」と話したら「本当に?」ってびっくりして喜んでくれた。

 とか

膠原病の会のNIHでの研究費への寄付金の件を仲間や友達に伝えたところ、世界的に有名人の〇〇さんの奥さんが5000ドル(約50万円)寄付してくれた

とか。

この週末も膠原病の研究のための寄付金を募り出して10日になるけど、たったの10日間ですでに137000ドル(約150万円)集まったらしく、そのうちの一人が匿名希望で昨日11000ドル(120万円)寄付してくれた、とか。

 なかなか非現実的で信じられないんだけど。(笑)

それに先日アメリカ膠原病の会から届いたシールタトゥ。
「このシールタトゥを貼って写真を撮ってソーシャルネットワークにアップし、膠原病を知らない人たちに膠原病のことを知ってもらいましょう!」
と言うプロジェクトもKさんは一緒に協力してくれた。^^

膠原病のシンボル『蝶形紅斑』。


膠原病のシンボル『蝶形紅斑』をタトゥに。


今週末の日曜日の午後もアメフトの試合をスポーツバーでチキン・ウィングスを食べながら試合観戦し、夕方からはKさんの職場のテニスコートでレッスン。




毎回思いっきり褒めてくれるので、その気にさせられちゃうわ。(笑)




 でも頑張りすぎたのか、右手をかばおうとする左手にラケットの紫あざが。T_T



何気に読み返したら、最近の私のブログは「闘病日記」ではなく、ただの「のろけ」日記みたいになってきたね。ごめんなさい。(恥)><

テニスの帰り、空を見上げたら澄み切った夜空に綺麗な三日月。
まだまだ空気は澄んでるみたいでほっとした。^^






 
















4 件のコメント:

  1. おのろけ、大歓迎だよ!がんばってきたえのふむちゃんにやってきたビッグウェーブ、その波乗りの様子を読むだけで幸せのおすそ分け、してもらってるんだから。

    返信削除
    返信
    1. ありがとうー!!!!
      あまりしつこくならない程度にします。(笑)
      でもこれがビックウェーブじゃなかったらどうしよ?!
      もう少ししたら本物のビックウェーブがやってきたりしてね。笑

      削除
  2. ほんとにビッグウェーブを確信しつつあるね。
    忙しいくらい充実してて、ほんとに信じられないくらい! 病気で苦労した分、いい思いいっぱいして!

    返信削除
    返信
    1. 旬さんが言ってくれたように、12月と1月のあの救急車で運ばれ全く動けなかった時思うと今のこのテニスをしている姿が本当に信じられないね。
      入院してた時はもう一生車椅子の生活になるかと思ったくらいだったのに。

      ここまで回復できたのは皆さんのおかげ。

      皆さん本当にありがとう!!

      削除

Thank you for your comment!