レッスン２でノックアウト

コロナでスポーツも長い間保留になってたけど、少しずつ野球などは観客なしでゲームを再開。
フットボールもようやくシーズン到来に合わせて試合再開となったよー。
きっとアメリカの男性は大喜びしてると思う。＾＾

日曜日の昨日は、フットボールの初試合（ワシントンvsフィラデルフィア）を観ながらバッファロー・ウィングスでKさんとランチ。（アメリカでの典型的な組み合わせ『チキンウィングス＋フットボールの試合観戦』）

お天気が最高に良かったから食後に外でフローズン・ヨーグルトを食べて日向ごっこ。（っていうか私は日陰で。＾＾；）

そして夕方から今週末もまたKさんに屋内コートでテニスをコーチしてもらったよ。
今週末で２回目。
 （実はKさんは元USのプロテニスプレーヤー。）

屋内コートでは夏はエアコンが効いてるし、紫外線を気にしないでいいので助かる！

３時間コートを予約してくれてたけど、１時間10分ストレートでボールを600球打ちまくって ヘトヘトに。


途中でギブアップ。＞＜

もちろん私の手と体調を気遣いながら進めてくれたし、しんどそうにしてると休憩を少し挟んだり、スピードを落としたりしながら。

少し息切れしただけで顔色変えて心配してくれるので申し訳ないくらい。


それでも彼が想像してたよりずっと打ててるらしく、600球を１時間10分ストレートで、しかも練習用のボールマシーンで一番スピードの速い球も打ち返してたからびっくりしてた。


偉く褒めてくれたので恥ずかしくなるけど、そりゃ１歳の子供から高齢者まで何十年も毎日教えてるんだから、褒めるのも上手だわね。＾＾；

温厚だし、我慢強いし、なんと言っても教え方も上手。（←ど素人のお前がいうな！って？！笑）！

49のおばちゃんがこれからプロを目指すわけでもないのに、テニスを楽しみながら手のセラピーとなるように色々とレッスンの内容も工夫してカリキュラムを組んでくれてるみたいで。

私専用のテニスラケットも握りやすさや重さを考慮してオーダーしてくれたとか。

こちらがレッスン料（セラピー代？）を払わなきゃいけないくらいなのに、いいのかな？こんなに甘えてて。

ということで今週末もレッスン後に帰宅したらノックアウト。

電話がかかってきたら「やりすぎ」だったんじゃないかとまた心配。

平気なフリをしてもいけないし、心配をかけるような素振りも控えなきゃいけないし、なかなかバランスをとるのが難しい。