「そう言えば、最近アーニーは大好きな人に会えたときの『嬉しょん』をしなくなったな~」
と成長を嬉しく思い、ブログに書かなきゃ!と思ったその日。
*「嬉しょん」とは嬉しいときや嬉しくて興奮したときについ「ちびって」しまうおしっこのこと。
一昨日、3週間ぶりカールさんがうちにやって来たとき、「もう嬉しょんをしないからお外までお迎えに出なくてもいいや。^^」と玄関でカールさんをお出迎え。
そしたらやっぱりいつものように大興奮。
三週間ぶりだから三週間分の興奮ぶり。
その時には気づかなかったけど、しばらくしてお出かけしようとしてドアを開けたら・・・
ドアの前に水たまりが。^^;
まだやりますか、「嬉しょん」。苦笑 もう一歳になりましたよ~。^^
今週末はピッツバーグから27年来のお付き合いのある恩師ご夫妻がワシントンへ。
ご主人の4冊目(だったかな?)の本の出版が決まり、その宣伝を踏まえた物書きさん大集合のコンベンションに出席するための訪問だった。
過去2年はコロナで中止になったので3年ぶりの訪問。
アーニーは一度しか会ってないのに覚えてたみたいで恩師の顔を見るなり大喜び♪ 小さい彼女にジャンプして冷や冷やしたわ。><
午後から美味しい日本食をお腹いっぱいご馳走になり、韓国ベーカリーでアンパンやらケーキやらを買って我が家に初めて来ていただけた。(もう木曜日から家も車も大掃除!いきなり年末がやってきた忙しさ!笑)
洗車のときに腕をぶつけてひどい腫れ。 アーニーが掃除機の音にビビって車から逃げ出したのだ! |
アジアのケーキに感激してくださった恩師。 |
ピッツバーグには日本人が少なく、パンデミックで唯一あった貴重な日本食レストラン3つのうち2つは閉店。
日本食材が売っているお店も一件。
ということで日本三昧の一日を二人で楽しませてもらったのだ♪
アーニーも家でずっと一人でお留守番。
ずっと寝てお利口にして待っててくれた様子。
夕方からカールさんも参加。
昨年カールさんと2人でミシガンからの帰りにピッツバーグへ立ち寄り、恩師ご夫妻を訪問して初めてご対面できたことはやっぱりカールさんは覚えていなかったけど、写真を見せたりしてるうちにどんどん思い出してきた。
アーニーが家にお邪魔するなりカーペットでおしっこしちゃったこと、などなど。笑
こうやって知っている人と可能な限り会って話をすることで少しずつ思い出せる「きっかけ」を作ることができそうな気がする。
彼の旧友はシカゴやフロリダなのでなかなか会って話をする、ということは難しいけれど、できる範囲で人に会って話をする機会を作っていくことができたら、記憶力回復の回復速度を上げることができるかもしれない。
濃密な週末だったのね。アーニーもいっぱい興奮して楽しかっただろうなあ。カールさん、久しぶりの登場で、お元気そうで何よりです。
返信削除読み返したらひどい誤字脱字!!!意味わかってもらえたかしら??
削除訂正しましたのでまたよかったら読み返してください。
カールさん、残念ながら一進一退。
よくなってる感じがしないわ。全身の痛みも、両手の震えも、左半身の無感覚も記憶力も。
一件記憶力が少し回復してるような錯覚になるけど、そうではなくてみんなが一から過去のことを「教えて」いるから覚えているだけのこと。
自力で思い出しているんじゃないのよ。。。