アーニーはチャンキーと呼ばれたのをきっかけに1歳の誕生日の翌日からダイエット開始。
1日3回だったドッグフードの食事を1日2回に。(これはダイエット関係なし)
1回の食事でカップ1杯と1/4だったドッグフードはほぼそのまま。
夕方の食事でがんばって作っていた手作りごはんはドッグフードに戻し、量も朝と同じ。
ダイエットを始めて一か月少しが経ち、少し痩せてきたように思う。
ただ。
せっかく苦労して時間かけてやっと拾い食いの習慣を止めさせることに成功してたのに、ダイエットを始めてから今まで以上に食べ物への執着が強まり、拾い食い再開。
ネコの落ちてるウンチまでまた食べるようになってしまった。
マズル(さるぐつわのようなもの)を付けると痒いのかむしり取ろうとしたり、地面やドアや私の脚などにこすりつけてくる。
最近はまたその拾い食いが私にとって相当なストレスになってきて、疲れがひどく、クタクタになった日は怒りたくないけど、感情的に怒ってしまう。
私も気分悪いし、怒った後に落ち込むし、アーニーも可哀相だし、アーニーにもストレスがかかる。
拾い食いを「それくらい」と軽く流すこともできるけど、そうするとまたお腹を壊したり、嘔吐を繰り返したりすることになり、見ているだけで辛く心配で病院へ連れていくと2-300ドル(2~3万円)は飛んでいく。
痒くてもストレスになっても可哀相だけどマズルを嫌がっても付けてもらうのがお互いのためであるから我慢してもらうしかない。Orz
本来ならお互いに楽しいはずのお散歩が「拾い食い」によってストレスフルになるような散歩では元も子もない。(それでなくても他の犬に吠えたり飛び掛かったりするかも、と神経をとがらせてストレスフルなのに。)
週末の洗車のときにぶつけた腕。 |
今日、トレーナーになるかもしれないエミリーさんに
「アーニーは貴方ががんばってさせてあげられる運動量の2倍の運動量が必要ですよ。犬用のトレッドミルの購入を検討してください(5万円)」
って。
T_T
アーニーのためのワタシのトレーニング1か月3万円x3か月(最低でも)。
アーニーのトレッドミル5万円。
自分の時間だけでなく、自分のものも何も買えない生活。
カールさんは1月から収入ないので時々我が家で栄養のあるバランスの摂れた食事を食べさせてあげないといけない。
考えることいっぱい。
頭が痛い。
夜また眠れなくなってきた。T_T
1人の時は手抜き。 サーディン丼 |
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