2015年4月15日水曜日

今日改めて思い出したこと

本日晴天なり。
気温摂氏16度(大阪摂氏18度)

桜はとうとう雨で散り始めました。
残念だけど、桜吹雪も何とも言えない風情があって、それはそれで美しいものです。


体調が良くないと言ってよいのか、ただ疲れが溜っているだけなのか、それともただの睡眠不足なのか・・・。
一体どれなのかわからないけど、私の感からいくと・・きっとこれはただの過労かな。

今日も午前中は倦怠感がひどくて早退させてもらおうかどうか悩んだくらい。
いつものことだけど、とにかく正午までとりあえず頑張ってみる。
それでだめなら・・・早退。と決めていたけど、正午のお昼休みになってすぐ横になって休ませて頂き(こそっといつものところでね。)、深眠したのが良かったようで午後から復活しました。
たった20分間の睡眠だったのに、自分がどこにいるのか分からなくなるほど深い眠りに落ちてたみたいです。(笑)

仕事の後は、今日もまたウォーキングを頑張ろうか、それとも足の痛みがひどいから休憩しようか・・・と悩んだ末、結局水曜日のヨガのクラスにチャレンジすることにしました。
ヨガだったら足に負担はあまりかからないし、夜だから全身の痛みは朝にクラスをとる時に比べてましなはずだし、体を動かし易いはず。

私が服用している膠原病などのお薬は、骨粗鬆症などの副作用で色々問題があるため、できるだけ少量で、ということで病気が悪化しない程度の量で服用するようにしています。

例えば病気の活動レベルが5とすれば、お薬を少しだけ多めの6を服用することで炎症が抑えられる。理想は常に「少量のお薬」あるいは「お薬なし」なので、できるだけ病気の活動レベルを症状などから推測してその少し多い量を服用するようにするんです。
多すぎると無駄になるし(受けなくても良いはずの副作用を受けることになる)、少なすぎると炎症・症状を抑えきれずに病気が悪化してしまう。
判断が難しいんです。

私の場合は、12年間の闘病生活で、問題なかった臓器や骨などに副作用による問題がすでに見られるため、お薬を大量に服用して健康な人と同じように「元気」になることは可能ですが、副作用によるそれぞれの問題をこれ以上悪化させないことが課題となるので、「痛みを我慢できる程度」までしかお薬を増やすことができません。

本来必要なお薬の量が足りていれば、24時間痛みや熱といった不快な症状なく過ごせるのですが、私の場合は上にも書いたように、副作用による問題をこれ以上悪化させることができないため、必要な量のお薬が服用できない。=24時間薬の効用持続困難。となるわけです。

で話は戻りますが、
主のお薬は毎朝朝食後に服用していますが、24時間もお薬の効果を得ることができないため、朝食前の朝が一日のうちで一番体調が悪い時なのです。

なので、こんな症状が最悪の状態のときに、運動したりすることは無理な話だし、ヨガのクラスをとってもただ痛いだけなのです・・・・(涙)
そう、罰ゲームのようなもの。

ということを、今日初めてのヨガのクラスをとって思い出したのでした。(笑)
(おっそ。っていうか、ここにたどり着くまでの説明ながーーーーー。)

これからは夜に運動。夜にヨガ。ですね♫

説明長々と失礼しました〜




本日の服用薬:
プレドニン8.5ミリ
イムラン125ミリ
プラクネイル200ミリ
アスピリン81ミリ
アテノール25ミリ
DHEA200ミリ
処方カルシウム+ビタミンD1錠
フラクシードオイル
エンザイム4錠

2 件のコメント:

  1. 朝が一番辛い、ってのもキツイね。夜のヨガが運動不測解消、ストレス減少、良質の睡眠獲得、病気の症状緩和につながりますように…

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    1. まりちゃん!!偶然かもしれないけどさ、昨夜ヨガで体をストレッチして、クラスの最後で瞑想もしたからなのか・・昨夜よく眠れたのよ!!それに今朝の足の痛みもましになってた!!偶然なのかな?それともウォーキングにいかなかったからだけのことなのかな?それにしても今日は痛みがましだった!来週からも水曜日の夜のヨガクラスを続けてみるわ!!ありがとう〜!

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