2018年3月18日日曜日

もしも・・・

めばちこ、まだあかんわ。T_T
ちっともよくなりません。

この調子なら、Amazonで購入した『めばちこ抗菌目薬』が日本から届く頃にはまだ治ってないかも。
それなら買った甲斐があったというもの。(いいんだかどうだか。^^;)


右手は、毎日がんばって家でも自分でリハビリに励んでるけど、こちらもなかなか。
リハビリがんばらないとあかんけど、頑張れば頑張るほど手がどんどん痛くなってリハビリのストレッチができなくなる〜。T_T

で今日ふとさぁ、頭をよぎったんですけど、
この右手、もし回復せずにこのままやったら・・・?

今は『回復中』というのが頭にあって、いつかよくなる!というのが前提にあるから、その『もしも』のことなんて考えてもみなかったけど。

このまま一生右手が使えないままだとしたら?
この右手の手術が『失敗』だとしたら?
手術をやり直ししないといけないとしたら?

考えただけでぞっとします。
というか怒りもこみ上げてくるわ。

手が使えない生活、今までの人生で心臓の手術時よりも辛かったかも、ですよ。ほんとに。

ヒヤシンス。(しつこい?笑)
キレイに写真が撮れたもんですから。^^;


今日からシニアの日本人の方々にお電話するボランティア活動再開。

そして重い腰あげて2017年医療費の計算がなんとか?だいたい完了しました。
(2017年の所得税申告の〆切が4月16日でそろそろ完成させないとね。)


合計額がばーん!と出てあらためて溜息です。


仕方がないとは思うけど、でも今となっては

「今まで医師に薦められて言われるがまま受けた診察や検査、お薬など、本当に必要だったんかなー?」

なんて思ったりしないでもないのです。
(先日の眼科も今思えば行かんでもよかったやん、なんてね。)


その当時の私は自分で「必要」と判断したのだから、きっと必要だったと思うけど。^^;

昨年の支払い歴をチェックしてて、
「えー、こんな金額、よく抵抗なく払ってたねー」って自分でも関心(びっくり?)。


右手の回復があまりにも遅いので、セラピストさんに事情を話して週1で納得してもらったけど、やっぱり週に2回来た方が・・・と言い難そうに言われてしまいました。
そりゃー行ったほうがいいに決まってるのはわかってるけど・・・・。(汗)


いつも医療費のことばっかりですみません。Orz



やるなし(ヤル気なし)の一週間で、この週末も身体がだるーくて、左胸に突き刺すような痛みがあったりで、何にもする気になれなかったけど、今週末もまた先週末に続いてMちゃんが差し入れたくさん持参でお見舞いにきてくれました♪


食べたいものがみつからない。
お料理する気にならない。
身体を動かす気にならない。

と『ないない』ずくしの無気力のわたしを連れ出してくれて、二人で美味しいものを食べて幸せな気分になれたのでした。


キノア・ケーキにポーチド・ペア・サラダ、
そしてアップルパイ。
ビーガンですよ、ビーガン!
これが意外に美味しかったのだ〜♪


さぁ、お料理しないといけないけど、この週末は何つくろか?!
ワタシって何が食べたいのかしら?

おせーて!(笑)




服用薬:

目眩、めばちこ、音過敏。
めばちこは治まる気配なし。
右手はリハビリがんばりすぎて痛みあり。

プレドニゾロン(ステロイド剤)10ミリ
イムラン(免疫抑制剤)125ミリ
プラケネル(免疫抑制剤)200−400ミリ
アスピリン 82ミリ
処方箋DHEA(ホルモンサプリ)200ミリ
オメプラゾール(胃薬)1錠
カルシウム
ビタミンD









4 件のコメント:

  1. いやー、楽しかったし美味しかった。あれこそ外食の醍醐味!遅くまで付き合わせちゃって翌日まで疲れが残らなかった?

    そうよ、またラジオでやってた。アメリカの医療費。ほかの先進国の2倍だって。ハーバード大学の教授だったかな、なんでこんなに高いのか、ってのを分析してて、やっぱり病院とか保険会社が大きくなりすぎているため、かかる費用が市場競争にならずに高騰し続けてることが一番の原因みたい。薬代もヨーロッパやカナダなんかから輸入できるようにすればもっと価格が抑えられるんだけど、結局銃規制の問題と同じでロビイストがお金を使って政府の政策を抑えちゃうんだよね。政府が上昇する価格を規制することさえできれば、って結論だった。お金持ちがさらにお金もうけができる…資本原理主義って感じ?

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    1. いえいえ、ワタシは送迎付きで上げ膳据え膳。食事までご馳走になっちゃって。まりちゃんはワタシを送ったあとそこから1時間の運転、そちらこそ大丈夫だった?本当にどうもありがとう!すごく楽しくて幸せなひとときになったね。^^

      やっぱりそうなんやね〜。ワタシも先日、日本の番組で世界の医療を比較する番組がやっててめっちゃ食い入るようにみてしまったよ。医療費はダントツアメリカやったね。でも日本はアメリカの人口の1/5なのに、病院の数はアメリカの2倍なんだって。人口一人当たりのドクターの数は日本は世界で27位と、日本のお医者さんが忙しいわけだ。今でも処方箋もってカナダまでお薬ゲットしに行く人、いるのかな?あれは昔の話かと思ってたけど・・・。ツアーとか出てたよね?!医療費、せめて『上限』だけでも法で規制してほしいわ・・・。T_T 絵画と同じでアメリカの医療費って値段なんてあってないようなもの。病院が好きなように好きなだけ設定できるのはやっぱりおかしいもんね。これからはもっと慎重になって自分できちんと見極めて診察も検査もお薬も本当に必要かどうか判断していこー。検査ケチったときに限って病気がみつかったりするもんなのよね〜。保険やお守りみたいなものかもね。(苦笑)
      社会主義がええな〜。(笑)キューバいこか?!

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  2. えのじゅん3/20/2018

    ほんとにアメリカの医療費を聞いてると住みたいと思えなくなってしまいました。ひどいよね。日本でも十分医療費って高いって思ってるのに。
    それはさておき素敵なお食事で素敵なひとときだったのね。週末はそうでなくちゃ♪ 右手の心配はほんとに尽きないけど、もう手術しちゃったんだからあとは信じるしかない! 絶対良くなる!! 今後、やっぱり手術して良かったって思うんだから!

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    1. スミマセン、アメリカへの夢を書き消してしまいまして。(^_^;)
      健康ならアメリカンドリームを掴むために!とアメリカに住むのはいいけど、私みたいな病人、特に難病持ちには大変な国よね。でもこれがアメリカの現実です。(o;д;)o 
      みんなからも信じきることの力をよくアドバイスされるようになったので、かなり無理あるけど、自分でイメトレしながら良くなった手をイメージしていきます。

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