が、
今日も明日も雪。明日なんて学校はクローズになったし。
(日本なんてもう桜の開花宣言されてんのにー。)
春まであともうちょっとのガマンです。
最近になってまた図書館でDVDを借りてきて家でのんびり映画鑑賞を楽しんでます。
自慢じゃないけど、記憶力が人一倍乏しいもんで、見た映画をまた借りてきて、プレイボタンを押してしばらくしたら
「あー、これ見たわ!」
の繰り返し。^^;
タイトル見て思い出せんか?!
同じ映画を何度でも楽しめるのはお得感あるけど、何回見ても見たことにならないってのは不経済。
お得なんだか損なんだかイマイチよくわからんわ。(笑)
この週末に借りてきた映画のなかに、こんなものもピックしてました。
『GIRL, INTERRUPTED』(アンジェリーナ・ジョリー主演)
これは精神病棟での若い女の子たちのお話。
そして
『BEAUTIFUL BOY』(マリア・ベロ&マイケル・シーン主演)
これは銃乱射事件で学校の友達を殺してしまった男児学生の両親の話。
両映画とも内容を知らずに借りてきたんですけど、先月のフロリダでの銃乱射事件以来、アメリカでは精神疾患の問題と銃規制の問題が大きな話題になってるけど、こんな時にこんな内容の映画を借りてくるなんてあまりにもタイムリーすぎる!
『GIRL, INTERRUPTED』はたぶん前に一回見たような・・・。
『BEAUTIFUL BOY』は始めて見た映画だけど、これはちょっと考えさせられる映画です。
この映画の場合は、残された加害者の家族も被害者なんだ、というメッセージが込められてるように思うんですけど、
みなさんならどう捉える?
加害者の家族にも責任があるから加害者?
残された加害者の家族も大切な自分の家族を失ったうえ、加害者によって命を失った被害者への罪を背負って生きて行かないといけないから被害者?
自分の家族が殺された立場なら加害者をもちろん許せるはずもないし、その家族を許すことも難しいとは思うけど、この映画を見てたら残されたご両親がもういたたまれなくて。T_T
以前日本の番組で、加害者の両親を持つ子供が親の罪を背負って一人で生きていかないといけない辛さをドキュメンタリーでやってたんですけど、これも見てられなかったわ。
立場が当事者かそうでないかで意見は変わってくるだろうけど、難しい問題だなぁ、と考えさせられる映画です。
みなさんも機会があれば見てみてください。
残念なことに、今朝、また、メリーランドの学校で高校生による銃事件がありましたね。(しかもここから近い!)
一ヶ月前のフロリダでの銃乱射事件をきっかけに、この週末に銃規制の法律改定を求めるデモが予定されてるけど、現在の銃規制に大きな動きがあるかもしれませんね。(スピーク・アウトして立ち上がった高校生たち、えらいぞ!)
服用薬:
目眩、めばちこ、音過敏。
右目がひどいのに、指が触れて敏感にめまいするのは左側頭のみということに気付く。
めばちこは治まる気配なし。
右手はリハビリがんばりすぎて痛みあり。
プレドニゾロン(ステロイド剤)10ミリ
イムラン(免疫抑制剤)125ミリ
プラケネル(免疫抑制剤)200−400ミリ
アスピリン 82ミリ
処方箋DHEA(ホルモンサプリ)100ミリ(今日から100ミリに減量)
オメプラゾール(胃薬)1錠
カルシウムオメプラゾール(胃薬)1錠
ビタミンD
スピルリナ1錠
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