木曜日の午後、膠原病医の診察に向かってるとき、運転しながら車の調子がいつもと違うことに気付き、
「ひょっとしてパンクしてる?」
と思い、空気が抜けてるのに運転を続けると車体に大きなダメージを受けることになるので急いでたけど途中で車を停めてタイヤをチェック。
見た目はどうもなさそう。
見た目がどうもないからと言って必ずしも空気が抜けていないという保障もないし。
気が気でなかったけど、なんとかゆっくり運転に心掛けてドクターKのオフィスに無事到着。
診察が終って帰路に向かってると、目の前を走ってるトラックの右後方のタイヤがどうも気になる・・・
自分のタイヤの心配をしてるせいかしら?!
太陽の光の加減かと思いきや、やっぱり右後方と左後方のタイヤを見比べてもちょっとおかしい。
と見比べてる間に「パンクしてる!」と確信が持てたので、
赤信号で停まってる間のスキを狙って車から飛び出して前の車を運転してる韓国人っぽいおっちゃんの窓をなんどもノックして
「おっちゃん、車のタイヤがパンクしてるよ!!」
と教えてあげた。
おっちゃんは窓を開けても大丈夫なものかどうか、と最初は私を怪しんでたけど、「おっ」とだけ言って窓を閉めた。
自分の車に戻った瞬間、あの右後方のタイヤはみるみるうちにタイヤの空気が無くなり、ぺしゃんこになっちゃったよ。
いや〜、これを虫の知らせというのかしら。(ちょっと違う気がするけど。笑)
私が自分のタイヤを気にしてなかったら、他人のタイヤにも意識がいかなかっただろうに。
自分はどうもなくって安心できたけど、その不安が人のためになったのだからよかったことにしよっと。^^
しかし自分のタイヤがパンクしてるかも?と感じたときのあの不安。
何度もやってて毎回苦労してるんだし、ロードサービスの『AAA』に加入しとけばよかった〜と反省するものの、年会費がおしくてなかなか今も再入会できないでいます。^^;
旦那も彼氏もいないんだし、いざというときはすぐにヘルプに来てくれる人がいないんだから、いい加減加入しなきゃね〜。^^;
という話でした。
それは不思議な体験だったね!
返信削除停車した時に走って教えてあげただなんて、さすがえのふむちゃん!えのふむちゃんの車がパンクしちゃったのかと冷や冷やしながら読んでて、良かった、そうじゃないんだ、と安心してすぐに「えええ!?それも危なくない?」ってやっぱりドキドキしちゃったよ。
ごめん、ごめん!ドキドキさせちゃったね。^^;
削除いや〜、突然空気が抜けて大変な思いをしたことが今までに何度もあって、ちょっとトラウマになってるかも。笑
赤信号もどれくらい長い信号なのかわからなかったから、ドキドキしたけどおっちゃんに伝えることができてよかったよ。^^