負けたらあかん

さっきの夕方のニュース見てたらさ、今アメリカ全土で５人に１人が失業中で、失業しないで済んだ人達のうちのほとんどがリモート（在宅）で仕事を続けることができてるんだけど・・・

グーグルやデルなどの大企業の多くはこの「リモート（在宅勤務）」という働き方を「テンポラリー（一時的）」ではなくコロナが収束してからも「フォーエバー（永久）」にしようということになったんだって。

そうなっていくだろうと思ったけど、やっぱりそうなるか。

きっと企業だけでなく、医療も授業もリモートで、ってことにどんどんなってくと思う。


一人当たりの一年間の通勤時間を合計すると２２日。
コーヒー代や出社のための洋服代、クリーニング代、などなど計算すると年間で一人当たり約２６００ドルの費用が発生するとか。

それを社員全員リモートにすると会社としてはどれだけの経費が浮くか・・・なんて内容のことやってたわ。

うちの会社なんて今は特に景気が悪くてヤバい状態にあるからさ、これから「永久リモートワーク」になる可能性大。
すんごい家賃払って借りている今のオフィスを手放すだけでかなり予算が浮くもんね。

パソコン１台あればもともと家からできる仕事だし、出勤してオフィスで仕事する必要なんて全然ないもんね。

昨年の夏前から会社のポリシーが変わって

社員全員に一週間に一日の『リモート日』を承諾。
夏から服装も金曜日だけでなく毎日が『カジュアルデー』に。

そのときに同僚の１人に話したのよ、

「このままオフィス代を浮かすために全員毎日リモートになると思うよー」

って。

そうなるといいねー。なんて彼女も言ってたけど、コロナをきっかけにホントにそうなりそう。

っていうか、私の場合それまでこの会社に置いててもらえるのか？！（笑）

今日のランチはほうれん草とチャイブのパスタ麺。
アスパラ、ガーリック、オニオン、パプリカ（赤）も入れて。

今日もさ、例のP（意地悪女子）がさ、

「前に何回も確認したのに忘れたのか◯◯がXXになってなかったから直しておいて。」

ってメールがきたわけよ。（もちろんいつものように上司にもCCして。彼女は私の上司でもなんでもないのさっ）


最初の５年間はひたすら何も言えず、一方的に言われっぱなし、やりたい放題されっぱなし、いじめられっぱなしだったけど、ここ３年くらいは自分から喧嘩は売らないものの、しっかりきっぱりと事実を伝えるようにしてる。


ひたすら何も言わずに耐えたけど、何もかも私のミスってことにされてその場を丸く納めるようにしてたけどさ、それがちりも積もって解雇に繋がったらムカつくしってことで、誤解はその都度解くようにしてる。



ところで。

この金曜日からバージニア州も徐徐にリオープンという予定になってたんだけどね、同じバージニアでもこのあたりはワシントンD.C.に近いということもあって人口も多く、お店も多く、リオープンの日程がこの辺りだけ延期になっちゃった。T_T

理由は、まだまだ新しいコロナ感染者が一日あたり７００人くらい増えてるんですって。
そりゃ仕方ないわね。Orz

私も第一段階のリオープン日延期に同感。
この金曜日を楽しみにしてただけに残念だけどそれは賢明だと思う。

次のターゲット日は５月２９日。


この孤独で何の刺激もない生活にかなり慣れてはいるけど、それでもやっぱり辛い。

あー、はやく元の生活に戻ってほしいなー。

We get through this together!