ドクター・ファウチ

今年もコロナであろうが関係なしに『母の日』が近づいてきたね。

毎年母の日がやってくると、日本にいる母に必ずお花をこちらから送ってた。
でも今年からもう送ることはない。

メールやいろんなサイトの宣伝を見るとやっぱりまだまだ辛いね。T_T

リビングルームからの眺め。昨日はお天気がイマイチだったけど、今日はまた晴天。仕事の手を止めてぼーっ。

ということで新しい一週間がまた明けちゃいました。＾＾；

ここ最近、ときどきだけど昔の胸痛が再発することがある。

膠原病を発症してからずっとひどい肺痛で、よく胸水がたまってた。ひどいときは背中に直接管を通してたまった胸水を抜いてもらったこともあった。

レントゲンを撮っても胸水はなかなか写らなくてドクターにはわかってもらえないこともあったけど、自分では溜まってるのかそうでないのかはよくわかる。まず堪え難い痛みと横になったときに寝る体勢を変えると胸水が移動してこれがとっても痛いんだわ。T_T

悪化するともうぜーぜーハーハー。
痛みで笑うことなんか全然できなかったし、常に猫背になって肺の痛みをかばってた。そんな状態が約１５年くらい続いたのかな。

それが２年程前からか「コルヒチン」を服用するようになってからウソのように肺痛がよくなった。コルヒチンの効果かどうかはわからないけど。（多分、日常でのストレスレベルも昔ほどではなくなったことも理由の一つだと思う。）

なのに。

最近、ちょっと左胸が痛むことが時々あってね。

でも原因はね・・・

マスクだと思う。

ウォーキングのとき、マスクしなきゃいけないから付けてるけどほんとに息苦しいわけよ。

マスクをすると息苦しくなり、肺に負担がかかる。→肺痛悪化。

サルサを踊りに行った翌日は必ず肺痛が悪化してたから結構これ、確信ありよ。


２０１５年に心臓の手術をしてからかなり呼吸が楽になって、ベッドでも横（フラット）になって寝ることができるようになった。
それでも肺に負担がかかるような激しい運動（カーディオとかサルサとか）の後は肺痛が悪化。

たかがマスクで？と思うけど、それくらいマスク付けてのウォーキングは息苦しい。

今年の夏はきっとプール閉鎖だろうな。準備はできてるのに。T_T

話は変わるけどさ、

３０分くらいのところにあるNIH(National Institute of Health:アメリカ国立衛生研究所)のドクター・アンソニー・ファウチさん、このコロナですっかり一躍有名になったねー。＾＾

最近はもう少なくなったけど、毎日のようにホワイトハウスで隣にいるトランプにも動揺せず一生懸命専門家としての意見を発表してくださってた。

ちっちゃくてかわいいおじいちゃん。＾＾
大好き♡

友達が、

「ブラッド・ピットがドクター・ファウチの物まねしてるから見てごらん。」

と教えてくれたのでYouTubeで見てみたけど、

めっちゃ似てる〜！！
そっくりで受けた！！！（爆笑）

また話してる内容も面白いのだ！

是非チェックしてみて。

https://www.youtube.com/watch?v=qBeprUNTtCg


トランプの物真似ができる人はこの世に腐るほどいるとは思うけど、ドクター・ファウチの物まねはそんなに簡単にはできないと思う。

ブラッド・ピット、なかなかやるな。＾＾
ドクター・ファウチも称賛してるとか。（笑）