2020年6月22日月曜日

ルール守ってー!

アメリカ全土でコロナ感染者が急増してるね。

リオープンする時、あちこちの州知事が

「マスクを付けてください。」
「6フィートルールを守ってください。」
「不必要な外出は避けてください。」

って言ってるのに、リオープンした途端に(リオープンする前から?)若者は混み混みバーで近距離でマスクなしで騒いで酔っぱらってるし(ウィスコンシン)、ビーチで若者たちが『コロナは他人事』とノリノリで賑わってるし(フロリダ&カリフォルニア)、土曜日のトランプの大統領選挙ラリーではトランプサポーターはマスクを強要されないからってみんなマスクせずに6フィートなしで参加してるし(主催者であり国の代表者であるトランプがコロナクライシス真っ最中に一体何かんがえてんだ?!怒)、この国の国民は本当に『自粛』とか『自制』とかって言葉を知らないのかしら。ん?

自分が感染するのは多いに結構だけど、他人に感染したらどうするの?
人の健康と医療費と命の責任とれるの?

何ヶ月も家族と離れて暮らし、長時間のコロナ医療に携わって私たちのために命かけて身体張って働いてくれている医療従事者にこれ以上の負担をかけて何とも思わないのかしら。

アメリカだけで感染者の数が230万人に。
死者は12万人。

リオープンしてからアメリカの約半分の州で感染者が増加してるんだって。

ニュース見てたらほんと腹たってくるー!!(怒)

リオープンしなかったらしなかったでデモ起こして「オープンしろー!!」って怒るし。
でもリオープンしたらしたでルール守らない。smh

自制できない子供と一緒じゃないの。><


ちなみに私はリオープンしてからも自粛生活は変わらず。
今まで必死で感染せずにここまでやってこれたのに、手術前の今、ここでコロナに感染するわけにはいからいかねー。^^


ちなみに

アメリカの調査結果では、

感染者の多くがA型。
一番少ないのがO型。

なんだって。

ワタシはO型。
今回は神様が味方に付いてくれたのかな。


さてさて。

今週は診察(検査)の予約が4つ。

明日は、コロナクライシス以来初めてのジョンズ・ホプキンス大学病院での検査(めまいの原因が『動揺視』であることを確定するための検査)。
そして明後日もジョンズ・ホプキンス大学病院での複視のフォローアップ診察と動揺視専門セラピストさんによるめまいのエバリュエーション。

木曜日は膠原病医によるセカンドオピニオン診察。これは手の問題で弁護士さんに薦められたから。

ということで、ジョンズホプキンスまでの往復2時間、2日連続で合計4時間の運転が大変だということで明日の夜はお友達ん家にお世話になることに。

病院で感染しませんように。^^













5 件のコメント:

  1. 多分どこも一緒だわ。レストランではみっちり満席で女の子たちが大声で話してるし、お店のレジではソーシャルディスタンスとかいってかろうじて空間あけて並んでるのに、電車はきちきちの満員状態だって。なぜか通勤やレストランはソーシャルディスタンス不要みたい。個人で気を付けるしかないんだろうけど、持病を持ってる人やお年寄りはほんとに怖いと思う。 だからえのふむ、ほんとに気を付けてね!病院もヘルメットかぶっていってほしいくらいです。

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    1. 日本はまだ感染者が少ないからきっとアメリカほどシビアになっていないと言うのもあるのかもしれないよ。世界で1番感染者と死者の多いここアメリカで、コロナが人事と思ってる人たちの感覚や行動がどれだけの人たちの命を奪っているのかもっと真剣に考えて欲しいよね。コロナが人事と思ってる人たちの感覚や行動がどれだけの人たちの命を奪っているのかもっと真剣に考えて欲しいよね

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    2. ちなみにコロナで最長期間入院してた患者さんの医療費請求額はなんと1、1ミリオン!!!

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  2. 1億円以上?!! 国が払ってくれるのよね?
    にしてもつくづくケタが違うね💦

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    1. 国は何もしてくれないよー!!
      保険会社がほとんどカバーしてくれるけど、全額ではないからね。その患者さんが意識戻った時に奥さんに電話して「俺たちには払えないから直ぐに家に帰らせてくれ!」って言ったんだって。ちなみに入院期間は62日って言ってたわ。

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