さっき仕事終ったとこ。
今日も疲れた〜〜。><
今日はお昼前に仕事のパソコンのパスワードが事前お知らせなしに勝手に期限切れしちゃって、パスワードの更新はオフィスにいかなきゃできないから、あわててお弁当作ってオフィス行って、遠隔操作でカリフォルニアから問題を解決してもらって、電話で話しながらデスクでお弁当を食べて・・・
2時にはオフィスを出てウッドブリッジにある弁護士のところへ3時のコンサルテーションに行って来たの。
今日も申し分のない最高のお天気でドライブは気持ちよかった!
到着した弁護士オフィスは・・・
私の知ってる弁護士事務所とはちょっとイメージ外れた?・・・どちらかと言うと・・・
こんじんまりしたちっちゃな家庭的な雰囲気の事務所。
(ここのオフィス、コロナ前と変わらずマスクもせずに、6フィートのソーシャル・ディスタンシングもなしに、フツーに狭いオフィスでみんな仕事してたよ!!あり得ないから!><)
最初は
ええええーーー!!
と思って不安になったけど、家庭的な雰囲気で緊張もせず、まるで前から知り合いかのようにリラックスした雰囲気のなかで話を聞いてもらえたよ。
相談内容は
2017年の12月の手術の失敗で右手が今も使えないこと。
3人の弁護士さんが根気よく、丁寧に話を聞いてくださって、結果から言うと、当時の膠原病医と手術医とのコミュニケーションがなかったことが裁判での主な主張となりそう。
まだもうちょっと話を詰めて、もっと詳しいことを医療関係者に調べてもらってからでないと裁判にまでもちこむかどうか未定。
弁護士さんのおすすめする膠原病医からの指示待ち。
幸い、三人の弁護士さんの1人が偶然にも私と同じ膠原病。しかも全身性エリテマトーデス(SLE)まで一緒。
話は早い。
私が病気のことやお薬のことを説明しないでも彼女が知ってるし、理解して他の弁護士に詳しく説明までしてくれちゃう。
親指の変形はあったけど、問題なく普通に使えてた右手。(2017年の手術前) 私の手、返して〜〜!!! |
問題なく使えていた私の右手は2017年から現在までに
手術代:96,288ドル
セラピー代(リハビリ):14,126ドル
診察代:27,447ドル
総額:137,861ドル。(お薬代は含まず)
日本円にして約1500万円かしら。
それに金額にはできない
説明不可な悲痛の痛みと精神的苦痛と屈辱、鬱、右手が使えないことの不便、手術ごとに投薬による身体への負担、通勤の体力と通勤費と時間の浪費、何ヶ月にもよる仕事休暇、片手だけの仕事による身体的ストレス、などなど。
どうなるかわからないけど、どれだけ大変で、どれだけ精神的にも身体的にもつらかったか、元の手に戻してもらえない悔しさ、などを少しでも緩和してもらえる結果になることを願いたいところ。
そして水曜日はいよいよキャンセル続きだった胃カメラと腸の内視鏡検査。
(検査前にはコロナ検査もするんだって。ここで陽性がでれば胃カメラも内視鏡の検査もあドタキャンに!)
今夜12時から明後日の検査が終るお昼前まで何も食べれません。
約36時間の絶食。
明日は何も入っていない液体のみオッケー。
そういえば一昨年の検査もかなり辛かったの、思い出したわ。T_T
早く終ってー!!
ついに弁護士さんに会ってきたのね!それも三人も!そのうちの一人がえのふむちゃんと同じ病気だなんて、それはもう偶然じゃなくて必然⁉ 運命感じるわ~。どうかどうか一矢報いることができますように、決して元通りにはできないだろうけど、少しでもえのふむちゃんの悔しさが晴れ、またその医師同じ過ちを二度と繰り返しませんように。
返信削除手術をしたドクターは失敗だなんてちっとも思ってないよ。スタンダードなことをやっただけで、自分の医療ミスだとかは全く思ってない。
削除ここアメリカでは医療ミスで命を落とした方がたくさんいてその中のほんの1部の人しか裁判で勝てないんだって。ほとんどが泣き寝入り。
裁判に持っていかなくてもせめて示談できればいいなと思ってる!
とうとう行動にでたのね! マリさんも言ってるけど、ほんとに一人が同じ病気だったなんてなんて偶然!こちらからしたらすんなり理解してもらえるのがほんとにありがたい!裁判になるか、またはなった場合に勝てるかどうかは別として、納得いかない事に対してはっきり伝えることはとても意義のあることだと、最近のアメリカ社会をみてても感じます。 少しでもスッキリできたらいいなあ。
返信削除そうね、でもこのドクターと今診てもらってるドクターはお友達なの。裁判でも起こしたら今のドクターが裁判を恐れて私を診察してくれなくなるんじゃないかとちょっと心配。示談できたら理想なんだけどなあ。それにしても悔しい。
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