(なのに歩数は結構かせげてたけど。^^;)
今週も暑くてなんだか何もヤル気がしないんだけど、昨夜は久しぶりに歩いたよ!
久しぶりの『一時間コース』。
夕方7時半の時点で華氏90度(摂氏32度)もあったけど、湿度は低くたったの34%。快適!
6月22日の夏至から少しずつ日照時間が短くなっていくけど、まだ日没は8時37分。
7時半から一時間歩いてもまだ明るいのさ。^^
さてさて。
先週の木曜日、新しい膠原病医ドクターMにセカンドオピニオンを聞きに行ってきたけど、結局目的は達成されなかったのにどんどん診察と検査を入れられて。
今日もまたフォローアップの電話診察。(あれからたったの3日のビジネスデーしか経ってないし。今日のフォローアップ、ホントに必要か?!)
「あれから元気?変わりない?手の方はどう?」
って聞かれても三日しか経ってないし。^^;
血液検査の一部が出たけど、得に心配することはなかったんだって。
せっかくの診察だから、来週の手術と検査について質問してみた。
- アスピリンを10日前に中止しないといけないのか。
- 手術中は感染症を未然に防ぐために抗生物質を使用しないといけないのか。
- 右手のMRI検査を来週の火曜日に予約したけど、半年間でこんなに頻繁にMRI受けて身体に悪影響はないのか。
- 手だけなのに、MRIの機械の中に全身入らないといけないのか。
- 入りたくないんだけど、どうしても検査しないといけない検査なのか。
とか色々質問したわけ。
アスピリンはとりあえず心臓のドクターに相談。
抗生物質は不要。
MRIはCTスキャンではないから頻繁に受けても問題ない。
MRI検査は手だけだけど全身まるごと機械の中に入らないといけない。(またパニックになる〜!!)
リラックスさせるお薬を処方してもらい、検査当日に服用する。車を自分で運転して帰宅させてもらえないから、検査の後2時間待機が必要。
というお答え。
なーんか納得いかないわー。
セカンドオピニオンを聞きにいっただけなのに、っていうのが頭から離れない。
どのドクターもいつも簡単に「MRI検査してください」って言うけどさ、するのも毎回命がけだし、一回で3000〜5000ドル(約30〜50万円)するのよね。
例年の脳の場合は5000ドル。
先日のは何故か2000ドル。(なんでこんなに差があるの?!)
こないだの手術並みの胃カメラと腸の内視鏡カメラの検査は合計4200ドル。(手術レベルでもっとすると思ってたから以外と安かった。(←感覚が完全に麻痺しちゃってるわ。恐)
もっとひどいのは・・・
甲状腺の手術専門医に初めて会って質問1つしただけで、
- 特に問診してもらったわけでもなく、
- 触診してもらったわけでなく、
- 診察してもらったわけでなく、
- お薬を処方してもらったわけでなく、
- 身体的チェックをしてもらったわけでもない
のに、ほんの10分くらいのコンサルテーションで請求額なんと242ドル(約2万6千円?)。
いつものことだけど、ホントとりたい放題やね〜。
保険に加入してなかったら絶対に検査の一つも診察の一つも受けることなんてできなかったわ。><
実際にそういう市民がここアメリカにはゴロゴロしてるんだろうなぁ。(怖)
病人にとっては地獄ね、ここアメリカは。
クワバラ クワバラ
何ー!?またMRI?! そんな手術なのに抗生物質飲まないのも大分心配です。なんかその診察、不安だらけです、、
返信削除先週もMRIのこと書いたよ〜!(笑)
削除基本、手術では抗生物質いらないんだけど私は12月に感染症になってるから一応確認しただけのことよ。^_^
このドクターかなりしっかりと診てくれてるから心配は要らないけど、私にはすでに膠原病のドクターがいるんですが、、、、ってこと忘れてるね。
この国の医療費の不透明さ、どうにかならないものかね。昨今、本でも食べ物でも、ちょっと調べてどこで買うのが一番お得か分かるのに、医療費に関しては資本主義経済の根本である価格競争ができてないよね。車を修理に持っていって、本当にその時必要なことと、やっておいたほうがいいことを明確にしてくれないメカニックと同じ。
返信削除医療だから仕方がないとは思うけど、商品と一緒で受けたサービスに対してお金を払うわけで、サービスを受ける前に値段の確認とかできないし、ほとんどの場合でサービスを断るわけにはいかないし、全てが終わってからでないと価格がわからないっていうのも納得いかないよね、、、、。アンフェアだと思わざるを得ないシステムよね。
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