今日、Kさんと朝のやり取りでは
「今日病院を追い出されるかもしれない」
と言っていたけど、一日中いろんな検査やテストをして合格はもらったもののまだ家には帰らせてもらえないという結果に。
夜少しだけ電話で話ができたんだけど・・・
親友のスコットさんのことと上司のことは少し思い出せたみたい。
電話をかけてきてくれたのに出れなかったのですぐにかけなおすと、「誰?」って。
どうやら私のことを思い出せないらしい。
しばらくして名前をなんとか思い出せたみたいだけど、相手がだれかわからないまま色々質問したら答えてくれた。
電話を切ってから
「今思い出した!」
とメッセージがあったけど・・・怪しい。(笑)
本人の話では、問題は言葉が話せないのと記憶喪失だけらしい。
それ以外は大丈夫なんだって。ホンマか?!
歩くこともできるというので、退院したらうちに来てお世話させてもらうことができそう。よかた、よかた。^^
私は・・・
昨日は膠原病医による定期的な診察日。
事前に済ませておいた血液検査と尿検査。
相変わらず(膠原病の活動レベルを指標にする)C3の数値がぎりぎりでかなり低いことを含め、検査結果はいつもと大きく変化はないということだった。
今まで他の身体的問題と膠原病とを切り離して考えていたため、この膠原病医には他のドクターにかかってる問題点について話していなかったことに気づいたので
いまさらですが。
と腕の問題(セラピーに通ってること)、
めまいの問題(ステロイド剤の治療は効果がなかったこと、先週脳のMRIの検査をしたこと)、
全身あざだらけのこと、
眼が見難い。
などを報告しておいた。
先日骨密度検査を受けたので、その結果についても聞いてみると、
あまり著しい悪化は見られなかったけれど、脊椎の骨が若干さらに密度が減っている、とのこと。
今回の診察ではいろんなことを報告したり、質問したけれど、こちらから聞かないと特に何も話してくれることも報告してくれることも指示もなし。
なんだかすっきりしない診察だったけど、このドクターでいいんかね?!
アーニーは昨日から家のなかでKさんを探し始めた。
昨日も今日も少し元気がない。
ちょっと元気をださせてあげよう!と今朝は6時に目が覚めたので7時に近くの公園へ連れていき、誰もいないところで新しいフリスビーで一緒に遊んであげた。
夕方は・・・
車でのおでかけはもうかれこれ2週間もごぶさた。
やたらと車でおでかけしたがるもんだから、アーニーの大好きな公園へ車で連れてってあげたらやっぱり喜んでた♪
ドッグパーク以外でリーシュなしで思いっきり走らせてあげられるところがないので運動がぜんぜん足りてない。T_T
可哀相だけど、これでもおかあちゃん、精一杯がんばってあれこれアイデアだして、同じように動いてるのよ。^^;勘弁してね。
真ん中がピカピカ光るから興奮気味。笑 |
Kさん、少しずつでも回復に向かっているようで良かったです。脳は複雑だから、きっといくつもの回線が途切れてしまっていて、それが記憶だったり、言葉だったりにアクセスできない状況なんだろうね。思い出せないことがストレスになるだろうから、気長にかまえていくしかないよね。
返信削除えのふむちゃんの骨密度の低下は心配だね。それ以上に聞いたことしか答えてくれない膠原医のが心配!そんな受け身で大丈夫なのかしら?でも経験豊富なえのふむちゃんだから、きっとがんがん攻めて満足のいくケアにしていけるでしょ!(と希望的憶測)
アーニーは大丈夫だよ。運動が足りてないとか、そう見えるかもしれないけど、それはきっと春先で人間も含め生き物全般がウキウキしてくるからだと思うよ。全力で走るのは犬の関節にもあまりよくないから、ほどほどでいいんだよ。
ナースさんの話では回復のサインが見えている、とは言ってたけど、昨日覚えていたことが今日は思い出せない、と3歩進んで2歩下がる、って感じみたい。
削除でも左半身は少しずつよくなってるみたいで、少し左手が使えるようになってきたとか。会っていないし、最初の状態を知らないから正直なところわからないんだけどね。
骨密度は幸い、最初にどっと悪化して70歳のおばあちゃんの骨と同じレベルまで下がったんだけど、そこから毎日歩くようになってその状態をそれ以上大きく悪化せずになんとか維持できてるよ。アーニーがやってきてからはさらに一日の歩数が増えたからきっと骨にはいいはず!
アーニー、プードルやらシーズみたいにお散歩だけで満たされる犬ではないから、もっとたくさん身体的に遊ばせてあげたいのよね。。。
でも走ることが関節によくないというのは初めて聞いたよ!せめて私もまりちゃんみたいに毎日ジョギングできたらいい感じでアーニーもゆっくり走れるのに。