2016年9月27日火曜日

ジェネリック薬

肺の状態が日に日に悪化しています。

金曜日の午後になって肺が急に悪化し、普通に呼吸することも困難になってきたので、仕方なく痛み止め『ガバペンティン(てんかん発作予防薬)を寝る前に服用しました。
そしたら夜、ひさしぶりによく眠れました。

翌日の土曜日もやっぱりお薬が切れると肺の痛みが悪化し、肺だけでなく肺による痛みから左肩、左耳の下などもうずきだしてやっぱり我慢できなくなったので再び痛み止めを服用しました。
効果を得て夜はまた質のよい睡眠を得ることができました。

ありがたいことに日曜日は動くことができるようにまで回復し、しておきたいことやしたいことを沢山こなすことができて幸せでした♪

月曜日の夕方にはお薬の効果がきれて以前よりも増して症状悪化・・・。
両胸が痛んでいたのが、左の肺に痛みが集中し、普通に呼吸するだけでズキズキ痛み、どんどん肺を守ろうと背中が丸くなっていき、仕事の後にはヨガのボランティアの予定が入っていたのでさらに効果の強い痛み止めを、と前まで服用していた痛み止めに手をだしてしまいました。

胃にはきついから服用を中止するように、と言われて『ガバペンティン』を代用薬として処方してもらったんですが、やっぱりここまで悪化した痛みにはこれしかない。
強い薬だけあって、効果も30分ですぐに現れるし、効果も丸二日近く持続するし、何と言っても劇的な効果があるのです。

毎日痛み止めに頼らないと動けない毎日。微熱も再び復活してしまって毎日37.5度。
痛み止めでとりあえず症状を抑えるような『ごまかし対処』をいつまでも続けていくことはできません。

膠原病の症状をきちんと押さえ込める対処療法(膠原病は治らないので『治療』という言葉を使うのには個人的に抵抗があり。)いうものを本気で考えないといけません。

今度医師に会う時までは、とりあえず痛み止めでなんとかごまかしながら時を待つことにします。

高額であきらめた『セルセプト(免疫抑制剤)』。
ジェネリックのお薬(特許有効期間が満了してどこの会社でも自由に同じお薬を生産できるようになることで安く入手することができる)だと値段も安くなって服用開始できるかもしれない!という希望が出てきたので、明日薬局に連絡してみてセルセプトもジェネリック薬を処方してもらえるかどうか聞いてみようかと思います。



本日の服用薬&サプリメント
プレドニン9mg
イムラン100mg
プラクネイル200mg
アスピリン81mg
アテノール12.5mg
DHEA200mg
処方ビタミンD剤1錠
オメガ3 1錠
カルシウム1錠
グルコサミン1錠
痛み止め半錠

どくだみ茶



4 件のコメント:

  1. なんでジェネリックの話がお医者様からなかったのかしら?でもちょっとでも希望の光が差してるのはいいことだわ。

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    1. ほんとよ、ほんと。彼女はやっぱり一人一人の患者さんに対して深く考えてないんじゃないかなーと思ってしまう。。。Orz
      今朝早速薬局に問い合わせしてみたら、仲良しのお姉ちゃんが電話に出てくれて調べてもらったら、こないだ出してもらったセルセプトはすでに『ジェネリック薬』だったらしい・・・ジェネネリックで120ドル???やっぱり高いよ〜。たぶん、今年は医療費をできるだけ抑えようとしててDeductibleの金額に達してないから、その分お薬に負担がかかってるのかもしれない。今日も他のお薬をピックしたら、120ドルはなかったけど、二種類で50ドルやったし。はぁー=3

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    2. さすが、えのふむちゃんには薬局にも「仲良し」さんがいるのね。それにしてもジェネリックで120ドルとは。別に社会主義なわけじゃないけど、人間らしい生活のできる医療と教育は税金を上げてでも国で何とかしてほしいよね。ほんとに。

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    3. いえいえ、薬局にフレンドリーなお姉ちゃんが一人いてね、誰にでもフレンドリーなのよ。でも彼女のすごいところは、お薬をピックにくる患者さん一人一人の名前をフルネームでしっかり覚えていること。すごくない?人の名前を何度聞いても覚えられない私には神業だわ〜!
      カナダまでお薬買いに行ってるアメリカ人が今もたくさんいる、というのは理解できるよね。国境近くに住んでたら私もいきたいわ〜。

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