2020年2月6日木曜日

主治医の再診察と続く検査オーダー

今日は主治医(地元の心臓のドクターでもあり)の再診察。(そうそう、一昨日せっかく行ったのに、時間ないからムリ!とか言われて出直すように言われたもんですから。)

今日は最後の診察にしてもらったので時間は十分にあるはず。

まずはやってしまわないといけないSTD(ショートターム・ディサビリティ)の申請用紙を一緒に二人で目を通しながらドクターが記入していく。
用紙が2社分あるので時間かかる。

なんとか終って今度は入院中の報告書を手渡して目を通していただく。

入院中の心臓の検査は問題なかったんですよ、不思議にも。僧帽弁も三尖弁の血液逆流が確認されず、思わぬサプライズ結果。
(でも今報告書を自分で読んだら、12月10日の検査では、僧帽弁の逆流は見られないけど、三尖弁にはマイルドな逆流あり、と書いてるし、12月29日の報告書にも、僧帽弁に少しの逆流がみられるのと、三尖弁にもマイルドな逆流がみられる、って書いてあるわ!!どないやねーん!!)


そして最後のところでドクターが・・・

「甲状腺の問題、これどうしたん?」

と聞かれたので、

「昔から甲状腺の病気はありますが、入院中には何も言われませんでしたけど、、、」

と答えると、

甲状腺に問題がひっかかってきたので超音波の検査をした方がいいね。

って。

甲状腺の問題はピッツバーグにいた時に発病。検査をあれこれして、最後にバイオプシー(生検)で喉に針が入らず細胞を取り出して検査することができなくてあきらめ、それ以来そのまま放置。そのうちに膠原病を発病し、プレドニゾロン(ステロイド剤)を開始したので甲状腺の問題は消えてた・・・

ところが20年経った今ごろ再発?!

そして退院してからも、抗生物質の点滴が終った今でも続いているめまい。

いろいろ症状を細かく説明したところ、ドクターCは、

「Vertigo(耳性めまい)だろうね。」

って。

注意:今までにも何度も経験した「良性発作性頭位めまい症」とはまた別物。
Vertigo is commonly caused by a problem with the way balance works in the inner ear, although it can also be caused by problems in certain parts of the brain. Causes of vertigo may include: benign paroxysmal positional vertigo (BPPV) – where certain head movements trigger vertigo. migraines – severe headaches.

自分でできるエクササイズ「Eppley」を自宅で励み、すでに処方されているお薬「Meclizine」を開始するように、と。


それから3週間続いている腹痛。

入院中からずっと症状はあったけど、そんなに酷くなくガマンできる程度だったのでドクターにも話さなかった。

退院後に症状が悪化したので、今回このドクターCに相談したところ、

きっと抗生物質の影響だと思うよ。でも、一日のBM回数があまりにも多すぎるので気になるから、便検査をした方がいい。

ということで、

今日一日で


  1. 甲状腺の超音波検査
  2. めまいのお薬開始
  3. めまいのエクササイズも追加
  4. 便検査
のオーダーがでました。

昨年末予定していた、でもキャンセルになった「胃カメラ&腸内視鏡検査」の予約を入れようと昨日電話したところだったけど、ドクターに「今はダメ!」って。T_T

「今の健康状態がどれだけシリアスなのかわかってるかい?」

とまで言われる始末。
確かに入院中は事の重大さに気付いていなくて、初めて気付いたのは退院の前夜でしたが。^^;(知らぬが仏というのはこのこと?)


でも今日からベンリスタを再開。

効果が出るまで数週間かかるけど、数週間もすればまた健康な人とかわらないくらい元気に動けるようになってることでしょう。(腰の痛みさえよくなっていれば、の話だけどね。)


今日は仕事の後すぐに最後のホームケアセラピーの予約が入っていたけど、ドタキャンの電話が入り、その後に入っていたハンドセラピーのアポはこちらからキャンセル。
結局主治医の診察だけとなりました。



と、本日の報告でした。







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