2020年2月24日月曜日

第5回右手の手術終了

今朝は4時半起き。
5時半までに病院に入り、7時半から手術開始。

3本の指からピンを抜くだけのマイナーな手術なのに何もかも一人前の手術の準備を全てこなさないといけなくて「大袈裟だなぁ」と思いながら。

点滴用の針を左手の口に入れられた時は激痛で叫んでしまい、つい膠原病を患っているばかりにこんな痛い思いや辛い思いを何年も何年も繰り返し経験し、右手の最初の手術であんなことをされていなければ、こんなに何回も追加的な手術を繰り返す必要も、辛くて痛い思いも、リハビリに通う大変さも、医療費の支払いの苦労も、醜い手になる必要もなくてよかったのに、、、と思うと悲しくて悔しくて涙がポロポロこぼれてきた。T_T

優しい看護師さんは、自分がさした点滴の針のせいだと思い何度も謝ってくれたけど、そうじゃないの。こんな病気になったことや、痛い思いを何度も繰り返さないといけなくなったこと、等々が辛くて悔しくて仕方がないだけ。

朝1番の手術だったので予定よりも早く始まったのか、所要時間1時間と言われていたのに実際のところピンが折れていなかったので10分で終わり、手術室へ向かう前から麻酔が効いていたので手術台も全く覚えておらず、目が覚めたら手術は終わってた!

日本が祝日と言うことで今日はお仕事がお休みだった友達が迎えに来てくれて大助かり。友達があって今の私があるようなもの。周りの友達には本当に助けてもらっています。

今日は麻酔が効いているので運転は禁止。痛み止めを飲んで家でゆっくり休むようにと言われたけれど、面倒なので運転して行った車を自分で乗って帰り、午後からはすぐにお仕事。処方箋を友達の車の中に忘れて帰ったので、仕事の後に友達の家まで車で取りに戻りそのまま夕食をご馳走になる始末。ドクターオーダーを全く聞かない悪い不良患者です。(皆さんは絶対に真似をしないでね^^;)

支払いがまだ終わってないけどとりあえずピンが抜けてほっとしました。

指先がこれからは曲げられるようになる(はず)ので早速リハビリ再開です。どこまで指を投げられるようになるのか。それよりも中指がもうまっすぐになってくれないので困ってます。






2 件のコメント:

  1. えのふむちゃんは病気やこういったことで本当に悔しい思いをたくさんしてるよね。なんで?って涙がでてくるくだり、読んでいて胸が締め付けられました。それでも前進し続けるえのふむちゃんにいつも元気と勇気をもらっています。ありがとう。

    返信削除
    返信
    1. お礼なんて言ってもらえることなんて何もしてないよ〜。何かあるたびにお世話になりっぱなしなのはこちらの方。病気のことにしてももう限界でoverwhelming だわ〜 > <

      削除

Thank you for your comment!