それで昨日の話に戻るわね。^^;
昨日は午後から仮の膠原病医による診察。
弁護士さんがこのドクターに会って手術で使えなくなってしまった右手の意見を聞いてこい、というからアポ取って2回会い、手のMRI検査をしてその結果と意見を聞きに3回目の診察に行ってきたってこと。
先日の手術の後、体調が悪化し、お薬を増やすなどの対応をしないといけないだろうと思って彼女にメールでも電話でも連絡してんのに、一切返事なかったのよね。
「何かあったらメッセージよりも電話して!」
っていうから連絡したのに。
だから内心
「この手の要件が済んだらもう二度と来るかい!」
と思い、ムカムカしながら昨日行ってきたー。
だのに。
仕事を抜け出して車飛ばして行ってんのに40分くらい待たされさ。(怒)
「今日で最後だから。ガマン、ガマン。」
と自分に言い聞かせ、彼女が登場した途端、「待たせちゃってごめんねー」って素直に謝るもんだから、それ以上何も言えないどころか、返信が無かったこともはっきり言わせてもらうことは言わせてもらっても、そちらも「ごめんねー」だって。きーっ
しかも昨日に限って(せっかちで早口だけど)一応時間かけて説明してくれ、先日右手のことで意見を求めた時なんて「2年半も前のことを言われても意見できないわ。」とだけ言って「とりあえずMRI!」となったわけなんだけど、今回はきちんと意見してくれたわ。じゃー最初っから言えよっ。(笑)
せっかちで早口だからこちらも焦ってくるけど、40分も待たされたんだし、医療費ちゃっかり取られるんだから納得行くまで質問してやろう、と聞けること全部聞いたったぞ!
私の悲惨な最初の右手の手術の話を再度したら、なんだか気の毒に思ってくれてるみたい。(前回もそうだった)
話の内容もきちんと把握して覚えててくれてるし。
あれ?
そんなに悪いドクターでもないんじゃないの?!
ちょっと肩透かしくらった?! ^^;
彼女の意見では、
手の変形や障害はリウマチではなく、膠原病が原因だから、私だったら手術の前に膠原病の症状を抑えることを優先してお薬をまず考慮するわね。
(当時のドクターもその時からベンリスタを勧めてくれてたけど、妊娠を諦めてなかったのでベンリスタはリスト外で私が拒否。ベンリスタが無理なら他のお薬や方法を考えてくれてもよかったのに。と言っても妊娠希望者に使えるお薬は限られてるからしかたなかったんだけど。)
MRIの検査結果は、あちこち問題が書かれてたけどどこもそんなにひどい状態ではなかったらしい。
過去は過去で仕方なかったとして、「これからできること」として彼女の意見は
右手を2年半近く使ってなかったことで筋肉がそげ落ちてしまい、骨が浮き出てるので、すでにサジを投げてしまったドクターやセラピストさんだけどセラピーを再開して筋肉を取り戻すこと。
右手をできるだけ使うようにして筋肉を少しでも取り戻すことができたら曲げたりする力も付いてくるはずだから、諦めないでセラピーを再開して!
って言ってた。
ということで約2年半通い、1ヶ月前にセラピーによる向上はもう確認できないということで終了したけど8月10日から再開予定。
診察に行った時、まず入ってすぐに体温チェック。コロナに関する問診。
おでこに向けて銃みたいなもので測定するのかと思ったら
「あれは正確ではないから。」
っていつもの口に体温計を突っ込む体温計で熱を測定。
次に入ってきた患者さんは他のナースに問診を受け、体温測定はおでこガンで。
????
統一してないの?
『おでこガン』は不正確なんじゃないの?
なんか超テキトーね、さすがアメリカ。^^;
問診も自己申告だし、これでもしコロナ感染してたらどうするのかしら。
おでこガンっていいネーミングね。コロナ対策のやり方も人それぞれって、そりゃみんなうつるわ!って納得いくような。。 それにしても、ドクター、いい方の予想の裏切りで良かったね。性格は悪くないけどきっちりしてない人なのかな?振り回されるのはごめんだけど。セラピストの方、筋肉をつけるトレーニングのいいアイデアだしてくれるといいな。
返信削除オフィスでちゃんと統一してよっていたよねー。そんないい加減ならやってもやらなくても同じなんじゃないの?ってさ。^_^
削除いっそのことマイ「おでこガン」を買ってどこの病院へ行くにも持参するか?!笑
確かに良いほうの裏切りでよかったけど、、、次回の診察のアポは入れられたけど、もう彼女に会う必要はないのよね。どうしよう。。。このまま彼女に見てもらうのか、それとも一応決めてるDr.へ変更するのか。
マイおでこガンって!! 次の診察、それは悩むなあ。数回では人の中身もわかりにくいしねえ、、
返信削除もうちょっと考えてみます。
削除すぐに対応してくれないのは問題だからね。。。