アージェントケアへ行った日曜日、ドクターから
「レントゲンで見る限り骨を折ってるようには見えませんが、放射線科のものが詳しくみて何か問題があれば連絡しますね。」
と言っていた。
土曜日、知らない電話番号が鳴ってたけど留守電にも残っていないようなので重要な電話ではないと無視。
月曜日の独立記念日の昨日、その電話から留守電が残っていることに気づいてすぐに電話をした。
月曜日にまた電話がかかってきたのか、あるいは日曜日のものを見落としていたのかは不明。
さっそくアージェントケアに電話を入れると、今ドクターは忙しいので折り返し電話してくれるというので待っていた。
月曜日の午後、しばらくして電話がかかってきた。
やはり日曜日に撮った胸のレントゲンの結果についてだった。
「骨には問題はないけれど、肺に打ち痣が確認されたことと、肺内に水がたまっているようです。転んだときに胸を打ってたまった水なのか、膠原病が原因なのかはわかりませんが「ミストアシスト」を処方したので明日にでも薬局へ取りに行ってください。家でもできるだけ深く呼吸するようにして肺炎の予防につとめ、3日たっても肺の痛みが治まらないようならまた来てください。」
と言われた。
言われたことをきちんと理解できているのか確認するために、そのドクターの見解(サマリー)をメールで送ってもらうよう、お願いした。
そこには肺に水がたまっているなんて書いていなかったけれど、右の肋骨にたくさんの突出が見られ、肺内で感染症を起こしているとかエフュージョンが確認された、というようなことが書かれていた。
「Effusion」を、肺を打ったときに出血があった、と理解していいんだか、心臓の三小弁の血液逆流のことを意味しているのかは不明。
膠原病医にもそのサマリーを送ってもらうようにお願いし、今日私からもメールを送ったんだけど、ドクターは今バケーション中で来週の11日までオフィスに戻ってこないという。
「他のドクターでも構わないので目を通してもらえないか。」
とお願いしたけれど、
「アージェントケアで出された指示のように3日たっても痛みが消えないようならアージェントケアに行ってください」
だって。
アージェントケアはERと違って専門レベルはかなり低いうえ(膀胱炎とかやけど程度ならアージェントケアでもオッケー。今回はレントゲンさえ撮ってもらって骨が折れているかどうかを確認したかっただけなのでアージェントケアに行った)、ERでさえ膠原病のドクターは常在していないため「とりあえず」の対応しかしてもらず、必ずERの後は専門医の診察予約を取ってそちらで治療なり指示を受けろ、と言われる。
なのにまたアージェントケアに戻れって専門医側が言っちゃう?!
どちらにしても来週までドクターは帰ってこないし、でもアージェントケアではちょっと・・・と思ってしまうので主治医でもあり心臓のドクターでもあるドクターCに連絡。
木曜日の10時半に来てください。
と話は早かった!
(長年のお付きあいになるのでこういう臨機応変さは助かる!)
ひょっとしたら何十万円もする「ミストアシスト」なんて必要ないかも?!
ドッグパークの帰りに独立記念日の花火が見れたよ! |
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