2017年9月28日木曜日

今度は高血糖

先週末からまた夏のように暑かったけど、今日から再び涼しくなりました。
きっとこのまま秋に突入していくんだろーなーと思います。そろそろ衣替えしなきゃ、ですよ。

火曜日の足の診察のことで今日は朝からぶちぎれてました。

だってやり方が汚いんですもん。
こすいゎ。

これ以上あそこの診療所に私の保険会社から大金が支払われるのは許せない!と思い、せっかく新しい靴用のインソールをオーダーメイドしてもらいに忙しいなか必死になって行ってきたのに、あまりにも腹がたったもんで、そのインソールのオーダーをキャンセルしました。(私は1円たりとも支払わないで作っていただけるっていうのにね。)

結局いらないものを買わされただけで、必要なものをキャンセル。ただの時間とお金の無駄遣いで終わってしまいました。いや、それだけで済まないわ。不必要なストレスをためさせられてしまったわ!きっ〜

今日は朝7時から夕方6時まで休憩なしの11時間勤務。
珍しくカフェイン摂って、忙しかったこともあって全然眠くならなかったし、平気でしたよ〜♪

それはきっと・・・・

昨日はゾンビ状態で、全ての予定をキャンセルしてアロマ風呂にゆっくり使って夜9時には寝たからかも。(睡眠の質は相変わらずですが。^^;)

今日膠原病医に血液検査と尿検査の結果のことで電話するの、忘れてしもたな〜と思って帰宅したら、郵便が届いてた!

6年間通って郵便で連絡きたの初めてですゎ。

なんと内容は血液検査の結果のコピーと医師からのメモが入ってて、

「主治医に相談するよう。」

と書かれてました。

読みながら・・・

「あんたがワタシの主治医みたいなもんやけどなぁ。」

なんて思いながら。(笑)

その問題ってのがまたしても『血糖値』。


お昼ご飯を大急ぎで詰め込んで診察にいったからだとは思うけど、なんと164もありました。T_T

結構やばい数値です。食後に200以上あったら確実に『糖尿病』確定ですからね。
その手前でちょっと助かった・・・←ポジティブっていうか、喜ぶとこちゃうよねー。^^;

でもプレドニゾロン(ステロイド剤)を服用してるし、血糖値の問題は今に始まったことでもないんだけどな〜。

でもたしかに最近ちょっと油断してたのよねぇ。

手の手術のことでストレスが溜まってたから甘いものを身体が欲してたし、日曜日には久しぶりに菓子パンを買って、診察日の朝は朝ごはんにして食べちゃってたし。
今週なんて毎日会社でランチ後にチョコがけプレッツルなんてガバガバ食べてるし。

そら、あかんわな。^^;

ゆるゆるになってた血糖値への配慮と食事管理、また見直して低血糖のダイエットに戻します。反省。Orz

早速今日も夕食なしってことで。



服用薬とサプリメント
プレドニゾロン 8ミリ
イムラン 100ミリ
プラケネル 400ミリ(一日おきに200ミリ)
アスピリン 81ミリ
DHEA 200ミリ
カルシウム1錠
オメガ3 1錠

2017年9月27日水曜日

指摘された右足の浮腫み

今日はやっぱりフラフラ。

ドクター巡りと不眠で疲れている私は先週からまたランチタイムに車の後部座席で横になってます。
10分でも寝ると全然ちがうね。午後からサバイバルできる!


昨日の診察1(皮膚科)で指摘された右足のむくみ。
右足の指一本が膠原病で骨がカーブした状態で固まってしまい、指二本が靴にあたるようになってひどい痛みが。その痛みから皮膚が分厚くなってたこになってしまったので診察受けにやってきたんだけど・・・・結果は足の浮腫みがひどいので心臓の悪化を指摘されることに。(レイシックス『利尿薬』飲んだほうがいいのかなー?)



皮膚科でなぜか心臓の診察に。
痛いから浮腫んでると思ってるんだけど。
医師によるとちゃうらしいですわ。^^;
しかしきたねー足。恥ずかしいです。ってか悲しい。T_T


今年の6月中旬に突然左手の親指が痛みだし、(知らないでいたけど脱臼してたのね。すでにこのときには。^^;)、ただ炎症おこして腫れただけって感じだったのが、



左手の親指の付け根の関節が痛み出したころ。
2017年6月。
当時ただの炎症だと思ってましたわ。
しかしめちゃくちゃ痛かった!!



それが今ではこんな風に外観からみてもあきらかに脱臼してることが一目瞭然。



あきらかに外れた第一関節が飛び出してるし。
自分で指で押すと関節がはまります。
離すとまたハズレルけど。
これをネジで外れないように固定するんだって。



断固として限られた有給休暇を通院や検査に使用することに抵抗のあるワタシ。
昨日の足らなかった勤務時間3時間を明日補う予定。
ってことで明日は休憩なしの11時間労働予定。


今日はさっさと寝ます!!!




服用薬とサプリメント
プレドニゾロン 8ミリ
イムラン 100ミリ
プラケネル 400ミリ(一日おきに200ミリ)
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2017年9月26日火曜日

あきらめなくてよかった!(ドクター4)

今日やっと出会えました・・・納得のいく、私の求めていた手の専門医に。
彼に出会えるまでの道のりは時間もお金も忍耐も必要で、相当なストレスになってきてたけど、3人までであきらめなくてよかったゎ〜。T_T


以前診ていただいていた膠原病医がジョージタウン大学病院だったこともあって、それ以来ずっと病院からのニュースレターが今でも届くんですが、左手の親指脱臼が現れてすぐのころ、2〜3ヶ月前になるかなぁ、いつものニュースレターが病院から届きました。普段はあまり詳しく読んだりしないでさーっと簡単に目を通すだけなんだけど、この月は手の手術のことが書かれていて、そこにあるドクターが紹介されてたのよ。ワタシの手がこんなんだし「いつかこのドクター情報が役に立つかも。」なんて思いながら今回のニュースレターだけは保存しておいたのよ。

それが今日出会った、私の求めていたドクターでした。

膠原病グループ仲間のみんなにもオススメドクター知りませんか〜?と聞いてみたけど、同じ膠原病でも私のような手に障害が出てる人はいないみたいで、一人だけから二人のドクターを紹介してもらったんだけどねぇ・・・

この二人のうちひとりは私がすでに診てもらったあのドクター1。もう一人のオススメドクターをネットで色々調べたら、あんまりレビューがよくなくって。(彼女の推薦ではあるんだけど。^^;)

で結局自分でメリーランド州からワシントンD.C.からバージニア州まで全部探したわけよ。

でもね、結局のところレビュー読んだって参考にはなるけど、どんなドクターでも会ってみたいとわからないし、手術だってしてもらわないとなんとも言えないし、と途方に暮れてました。

そこでこのジョージタウン大学病院のニュースレターのことを思い出して電話したら、意外にも来週どう?ってさっそくアポがとれてしまって。で今日いってきたってわけなんです。


ニュースレターに掲載されてたドクター4の顔写真は・・・

小学生みたいな童顔で頼りなさそうな若いドクターって印象。

こんな先生がニュースレターで取り上げられるほどすごい医師には見えないけど、とちょっと会う前までは不安気味。

もしこれで800ドルも払って、時間と労力とお金の無駄で終わるようなドクターだったらどないしよう・・・とちょっとトラウマみたいになってたし。^^;

かなり待たされたけど、ドクター4、やっぱり若い!
なのに、顔をぐっと近づけて真剣に時間をかけて話を聞いてくれる!彼のアイコンタクトがレビューですごい評価されてたけど、これがそのうわさの『目力』か?!と納得。(今日に限って朝5時起きの7時出勤でまつげをビューラーするのもマスカラつけるのも忘れてたし。まさに今日にかぎって、よ!)
それに急かさずに時間をかけて所見、説明、意見、提案。
私が納得いくまで説明などに時間を費やしてしてくれて。

今までのドクターはなんて言ってたの?
と今まで診てもらったドクターの名前と意見を報告。

スモールワールドだわ〜。みんな彼のお友達ってよ。そりゃそうよねぇ、このDMVで同じ仕事してるんだから学会なんかでよく会うもんね。^^;

彼の意見は、
ドクター1が提案した手術はダメ。
ドクター2の意見は右手のみでサード・オピニオンを勧められたってこと。
ドクター3の薦める手術はほぼ今日のドクターと同じだけど、3の手術では術後親指を固定するため動かせなくなり、一度この手術をするとやりなおしができないってこと。
でもドクター4の提案する手術はドクター3と同じでも、脱臼した関節をはめて固定するだけでなく、手術後また親指がもとのように動かせるようになるんですって!!

右手の開かなくなった親指もまた開くようになるって!
親指と小指までの開ける幅は少し限られてくるかもしれないけど、ピアノもまた弾けるようになるって!


ワタシの無理に近い『理想のドクター』の条件は、このドクター4がすべて制覇しました。

日焼けで黒ずんだ私のシワシワの手をまじまじと若くてかっこいい彼に診られるのはちょっと恥ずかしかったけど、そんなきったない恥ずかしいおばさんのシワシワの手に自分の手を重ねられて、ちょっとドキドキしたわ!

若いのにすんごくしっかりしてて、患者一人一人をきちんと時間をかけて診察し(彼だって大きな病院で働いてて、その上有名になって、患者さんがやまほど待っているだろうに、よ!)、経験も豊富、それプラスで膠原病患者の経験も知識もしっかりあり。

申し分なし!

これでやっとドクターにも手術の内容にも納得でき、後悔も悶々とする心の不満もなく10月9日に手術にいどめそうです。

あ〜、直感を無視したらあかんね。
今回のドクター選びつくづく痛感しました。

昔男性に騙されたときもそうやったけど、自分の直感を無視すると必ず後で痛い目にあう。なんでもそうやけど、少しでも「なんかちがう。」とかなんかしっくりこないときは99.5%の確立でやめといた方がいい。服や靴なんかを買うときもそうよ。マジです。経験したんですから!


今朝は5時起きの7時出社。
朝から必死で12時まで働いて、そのまま皮膚科へ。
一度帰宅してランチ食べてワシントンD.C.の病院へ手の診察。
ワシントンD.C.から自宅に戻り、夕方は足の専門医へ。


偶然全て同じ日の12時15分、3時15分、6時、といい感じでアポイントが入って全てスムーズにいきました〜。
診察づくめの一日になったけど。^^;

ジョージタウン大学病院の路上駐車で、クレジットカード支払いのできる新しいパーキングメーターになってから、ちびの私は背がとどかなくて上から画面をみることができず、駐車代を払いすぎたけど、夢のドクターに出会えたから「そんなもんどーでもえーわ♪」といとも簡単に許せちゃったわさ。(笑)

あ〜、長い一日。
もう寝ますね。

読んでいただきありがとう!!



追伸
今日皮膚科で診てもらうまで気付かなかったけど、右脚がすんごい腫れてる!!(写真は汚い足をお見せするわけにはいかないので掲載するのやめました。^^;)
足の痛みが悪化してるからだ、とワタシは瞬時に思ったけど、医師が言うには、これは心臓からだって。早急に心臓の医師に診てもらえってよ・・・。まだまだ診察予約は続きそうですねぇ。T_T



服用薬とサプリメント
プレドニゾロン 8ミリ
イムラン 100ミリ
プラケネル 400ミリ(一日おきに200ミリ)
アスピリン 81ミリ
DHEA 200ミリ
カルシウム1錠
オメガ3 1錠

2017年9月25日月曜日

ドクター3

先週サード・オピニオンを求めてJHのドクター3に会ってきました。

膠原病患者の経験もあり、知識もあって、きちんと意見し、膠原病によって破壊された私の手にとって一番いいと思う手術を薦めてもくれました。

でも忙しすぎて時間かけてくれなかった。
次の患者が待ってるからって、納得いくまで質問させてもらえなかった。
説明もかなりはしよってた。


通常JHで診察を受けると、チェックアウトの際に、『今日の診察サマリー』という診察内容を要約したものをくれるんだけど、この日はくれなかった。
きっと忙しすぎてまとめる時間もなかったんでしょう。

翌日ポータルでサマリーを見ようとしたら、まだアップされてなかった。
メールして伝えたら、添付書類でもらえた。でもポータルにはまだアップされておらず・・・。

そのメールに添付されたサマリーを読んでみると、


  • この患者に費やした時間45分。(30分以上ずっと診察室で待たされて、実際に一対一で話をできたのは10分程度。)
  • 他のドクターが提案する手術内容などは患者からきかなかった。(話しました。脱臼した関節をはめ込むだけではダメだ!って意見してたくせに。)
  • 手術しない場合とした場合の治療案を提案した。(手術の話しかしてない!手術を決断するための考慮するための段階として、彼の提案した手術をするとこんな風に左手の親指が動かせなくなるんですよ〜というのを疑似体験するために新しい矯正器具を作り直すように言われたのであって、それは手術しない場合の治療案ではない!)
とサマリーにはうそばっかりが書かれてたわ。z( ;`Д´)

今日彼がワタシの保険会社に請求した額をチェックしたら・・・

10分のコンサルティングでなんと750ドル。


いい加減にしてくれ~。(;-Д-)


明日のドクターもレビューが両極端。
☆1つつけてる患者さんの意見には、上に書いた私のようなことで怒ってる人も少なからず。

明日のフォース・オピニオンのドクターに、また同じことの繰り返しで時間とお金の無駄遣いにならないことを、ただ祈るしかありません。

彼に10分で800ドル請求されて激怒してる患者さんもいたもんですから、これはいちかばちかの賭けです。

お願いします・・・(*´;ェ;`*)


明日は朝7時出勤。
12時に退社して皮膚科、手の診察、そして足の診察と診察だけで3つ入ってます。

弾丸診察日になりそう・・・。((( ;゚Д゚)))


今日は5ヶ月ぶりの膠原病医による診察でした。
(ほんとは二ヶ月に一度はいかないといけないんだけどね、最近はそれどころではなかったのよ。^^;)

この5ヶ月間の報告で終わっちゃったわ。T_T

今日の血液検査と尿検査に問題あれば明日かあさってにはドクターから電話かかってくると思います。


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2017年9月24日日曜日

大負債が理由

火曜日、10年ぶりに『アメリカ膠原病の会』サポートグループの月例ミーティングに出席してきました。(ヨガのクラスを休んで!)

理由は・・・

突然にアメリカ膠原病の会DMV(ワシントンD.C.、メリーランド州、バージニア州)の支部が閉鎖されることに決まったっていうもんだから。

突然の閉鎖が決定された理由ってのが、なんと大借金を抱えているからなんですって。
そんな閉鎖しないといけなくなるような大きな額になるまでになんとかならなかったんだろうか。

このエリアにはこんなにもたくさんの膠原病患者がいてるっていうのに。
昨年の年末にはボランティアでワシントンD.C.のダウンタウンにあるアメリカ膠原病の会のオフィスまでいって実際にみてきたけど・・・
立派なオフィスでしたゎ。お金、かかってるだろーなーとは思ってたけど。( ゚ε゚;)


前回このサポートグループのミーティングに参加したのは10年前どころじゃないかもしれないなぁ。当時まだワタシ、結婚してましたし。(^_^;)))

仕事の後の貴重な時間をさいて運転して夜のミーティングに出席しても、参加メンバーっていうのはだいたいいつも決まっていて、膠原病の情報交換っていうよりも、美味しいレストラン情報とかだったりしたので、そんなことのために貴重な時間をさいてられないわ〜と思った私はそれ以来ミーティングに参加しなくなってしまってたのでした。

今回久しぶりに参加したら、昔お会いしたことのあるカレンさんもまだ参加されていて、ミーティングに参加されていたみなさんからえらい歓迎していただいてしまいました。(*゚Д゚*)

膠原病DMV支部はなくなってしまうかもしれないけれど(いや、なくなってしまうと決まったんだったわ!)、今の時点ではこの地域のミーティングや年に一度の膠原病ウォークはこれからも継続していく予定だということらしいので、ちょっと安心。

今回参加したミーティングも、サポートグループの月一の食事会もいつも火曜日の夜で、ワタシはヨガのクラスがあってなかなか参加できないけど、「病院にいくときとか、車の送迎が必要なら遠慮せずにいつでも連絡してね。」とハグしてくれる優しい仲間がたくさんいてくれるので、病気の情報のためだけでなく、心をつなぐためにもこれからまたがんばって参加していこうと思います。

しかし、この地域のサポートグループに登録している膠原病患者だけで軽く50〜60人くらいいるんですけど、これだけいても、私のように膠原病による肺の問題があったり、手に異常がでたり、繊維筋痛症を併発している人はワタシ一人だけで、必要としている情報があんまり得られないのよねぇ。(´;д;`)

同じような境遇の人がいなくて、むしろびっくりしてしまいました。

これに心臓病もプラスしたら、もっといないだろうなぁ。しかもアジア人ときたもんだから、珍しがられるのも無理ないか。(^_^;)



服用薬とサプリメント
プレドニゾロン 8ミリ
イムラン 100ミリ
プラケネル 400ミリ(一日おきに200ミリ)
アスピリン 81ミリ
DHEA 200ミリ
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2017年9月22日金曜日

体力も気力も残量ゼロ

さっき、トレジョの駐車場で車ぶつけられた…
傷は大したことなかったし、もう車の事故に関してはげっそりしてるんで、もうえーよ、とlet her goした。
っていうか気力も体力も残ってなかったから。(´д`|||)

最近食欲がすごい。
月末に入って仕事が忙しくなってきた。
昨日からイライラがひどい。!Σ(×_×;)!

昨夜から急にあれこれイライラ要素が弾丸攻め。
あれもこれもか?ってくらいにどれもこれも『き〜!!』となってましたが、今日ランチの後でチョコレート・プレッツェルをぼりぼり病気のように口に詰め込んだら、ストレス少し発散!

最近の教訓。

いらっとすることがあったら、すぐに対応せずに、数時間、あるいは半日たってから返事・対応する。

時間をおくことで冷静になれるし、相手を怒らせたり傷つけない対応ができるようになる。

これを徹底するようになってから、かなり大人になることができたよ〜。
46になるまでこんなことができなかった自分が情けないゎ。T_T

まだまだ未熟ですね。^^;


手の手術のこと、三人のドクターからどのドクターにしようかと決めかねてるけど、ドクターとの相性や経験、膠原病の知識、ドクターの対応や説明などを十分に考慮してたら・・・
この三人の誰でもないような気がして。

手術がたとえ失敗しても、よく考えてこのドクターにしたんだから仕方ないわ、と思えるためには、やっぱり妥協しないで自分のなかでしっかり納得してドクターを選び、後悔のない決断をするべきだと思うわけです。

もう体力も気力も消耗しきってしまって、とても次へのステップへ進む気にはなれないけど、今日は自分を奮い立たせて、ふりだしに戻ったところから、ドクターのサーチし直し、良さそうなドクターをみつけたらレビューを一つ一つチェック、そして納得できたら電話してアポイントをとり、保険会社の確認。

かなり根気と気力と体力が要求されるプロセスで、正直いってヘロヘロ〜やけど、時間がどんどん過ぎ去っていっちゃうので、ゆっくり&のんびり考えてもいられないゎ!

今度こそ膠原病患者の経験の多い、患者思いで私のためのベストな手術を提案してくれる納得のいくドクターでありますように。

これで最後になることを祈るばかりです・・・ドクター4、頼むで!!( ´;゚;∀;゚;)


あー、もう疲れたわー。Orz

Thanks God, it is Friday!



服用薬とサプリメント
プレドニゾロン 8ミリ(今日から更に1ミリ減量にチャレンジ!!)
イムラン 100ミリ
プラケネル 400ミリ(一日おきに200ミリ)
アスピリン 81ミリ
DHEA 200ミリ
カルシウム1錠
オメガ3 1錠



2017年9月20日水曜日

手の手術・サードオピニオン

新しいiPhoneが発表されましたねー。

一台10万円って?!

それ、パソコンやん!(いや、きょうびパソコンでも150ドルの時代ですから。^^;)

恐ろしい世の中になってきましたねー。
ガラケー携帯一台60ドルとか、日本ではPHSとかポケベルの時代からは考えられませんね。恐ろしい。


12000歩達成のためグレート・フォールズ国立公園へウォーキングに。
ジムでトレッドミルの上を歩いてるよりはずっと気分がいいわ♪


右足が痛くて毎日引きずりながら12、000歩なんとか歩いてます。
右足をかばうから左足に必要以上の負担がかかり、内心こんなんでほんとに身体のためになってんのかなー?と疑問です。逆に『害』だったりして。



水面に写る空がすんごい素敵でした。
カメラ持っていってよかった!






今日は手の手術のサード・オピニオンをJH病院まで聞きにいってきました。

また眠れない夜が続いているうえ、昨夜は4時間弱しか眠れず、朝7時に出勤して車飛ばして渋滞に紛れ、診察終わったらすぐに帰社して6時半まで仕事。

長い一日になりました。へとへと。



今日の医師、初めてだったんですけど、感想と彼のオピニオン要点を簡潔にまとめると、

時間をかけて診てくれない。忙しすぎ。
たくさんの膠原病患者の経験あり。
膠原病の患者向けへの手術を提案。
その手術っていうのは、手術をしたら痛みがなくなり機能がある程度取り戻せるけど、指の可動範囲やフレキシビリティを失う。

でも正直いって今日の彼の手術の説明、イマイチよくわからんかったわ〜。
手術は2つあって、ひとつは膠原病患者の関節炎にはおすすめしないってこと。
もう一つの手術は、上に書いた通りです。

ってことでした。

とりあえず新しい左の親指用の矯正器具をセラピストに再作成してもらって、まず4週間試してみて、それから手術するかどうか決めましょう、って。


指と手の変形と痛みが始まってかれこれ6年。昨年ハンセラと病院でセラピストに作ってもらった矯正具、一年間すでに試したけど、痛みがなくなるわけでもなければ、変形した指が元の形に戻るわけでもなく。ただパソコンのキーを打つ時に打ち易くなるってだけのこと。
あの900ドル以上もかけて作ってもらった芋虫みたいな指の矯正具、着用する意味があるんだかないんだか。あるすればどんな意味があるのかずっと疑問でした。

そんなのまた作り直してもらって4週間装着したところで何か変わるわけでもなし。しかも一つ作ってもらうだけで数百ドルでしょ?お金も時間も手間も矯正具も無駄遣いの塊〜。T_T

ってことで、もう4週間も待たなくたって手術の心の準備はできてるので、アポ入れてください、って言ったのよ。

そしたら、

この手術をしたらもう指は元に戻せないから、初診ですぐに決めちゃうのは賢いやり方ではないねぇ。4週間試して、そしてじっくり考えて、僕の名前もググったりして情報を集めたりして納得してから決断したほうがいいよ。4週間たったらまた再診にきて。それから手術をするかどうか決めましょう。

だってよ。

もう6年間も十分に耐えてきたんだってば!
矯正器具も一年以上使ってるんだってば!
手術の心の準備もできてるし、4週間ものんびり考えて待ってる時間がないんだってば!

診察も手術のアポも一杯で、毎回予約をとるのも大変。1〜2ヶ月先になってしまうってのに、そんなに一つ一つに時間かけてたら、両手の手術が年内に終わらせられないじゃないのよっ!

年が明けたらまた医療費がふりだしに戻って、両手の手術にそれぞれ数十万円かかっちゃうんですから、ちゃっちゃと決断してちゃっちゃと予約を入れていかないと年越しちゃうう〜!!

たしかに慎重に決めなきゃいけないのはよくわかるけど。


ここでまとめると、

ドクター1:
左手の脱臼した親指の第一関節を手術ではめ込む。
ドクターとしては気に入らないけど手術の腕はよいというレビューあり。明日にでも手術可能。

ドクター2:
左手の親指の脱臼に関してはなんとも言えず。でも右手の変形した関節は美容外科手術の資格もあるだけに、手術して奇麗に治すことはできる。
診察も丁寧で、手術もレビューもかなりよし。ただ膠原病患者の経験多くなさそうな印象あり。

ドクター3:
膠原病患者多数扱かった経験あり。そのため膠原病の症状からこうしたほうがいいという独自のオピニオンあり(脱臼した関節をはめ込むだけではいけないらしい)。時間をかけて丁寧に診察したり対応してくれないのはドクター1と同じだけど、膠原病の患者の手の病気の治療経験が多いというのはプラス。手術まで時間がかかりすぎ。


てっところでしょうか。

どれもどんぐりの背比べって感じかなぁ。
でも三人に診てもらってドクター1は落選確実。腕がいいかもしれないけど、丁寧な説明なかったし、診察の態度悪いし、膠原病による手の病気であるということを根底に手術を考えてくれている気配なし、だし。場所は近いしすぐに手術してもらえるってのはありがたいけどね。


残るはドクター2
彼女のレビューはかなりよかったわ。美容整形もプラクティスに入ってるので、傷跡もきれいにしてくれそう。オフィスも手術する病院も近いし、都合もいい。ただ膠原病の患者の経験が・・・・。
ドクター3はすべてバランスとれてるけど、手術までの道のりが長すぎるのと、遠くて手術当日の手配も再診もたいへん。レビューは患者によっては極端に分かれるし。(わかる気がするけどね。^^;)


時間がないので、左手の親指用の矯正具を再作成してもらえるアポが明日とれたところへ早速いってきます。(時間がないもんで。笑)
そこはドクター2のオフィスでもあるので、ちょっと相談してこようかな。

あー、究極の選択だわ。
マジで焦って決断しないほうがいいのかもしれないけど、年越したらもうあと何年手術できるチャンスが訪れるかどうかわかんないしなぁ。T_T

悩みます。


国立公園の年間パス、来月で有効期限がきれてしまう・・
がんばって10月末まで通います!


今日は5時半起きの11時間仕事、4時間弱の睡眠でヘロヘロなんでもうさっさと寝ることにします。

おやすみなさい〜。^^



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2017年9月18日月曜日

そしてまた一つ。

プレドニゾロンを10ミリから9ミリに減量して2週間。今回こそやっと成功してるようなので(一年で6〜7回チャレンジしてずっと失敗でした。T_T)、今日から更に1ミリの減量にチャンレジ。今日から一日8ミリの服用です!(成功しますように。



先週ジムで歩いてたとき、偶然こんなビデオをYouTubeで見つけました。

https://youtu.be/HetA4oLaA-o

私の想像するところ、おそらく・・・

フランスのある空港にピアノが設置してあって、それを見つけたフライト搭乗時間まで時間のある男性が弾き始めたら、偶然そこを通りかかったその曲を弾ける男性の目にとまり、二人の男性の連弾が始まった、という感じでしょうか。

偶然にも同じ時間に、同じ場所で、そこにピアノが弾ける男性が二人もいたことも、その二人が同じ曲を弾けることも(有名な曲だから弾けても当たり前かもしれないけど。)、偶然が偶然を重なってこういう素晴らしいアクシデントが始まったことに感動してしまいました。


めっちゃかっこいい!

この男性二人がかっこいいのはもちろん、この状況もかっこいい!

ピアノ好きな人なら絶対感動すると思います。是非みてください。^^


このビデオを見てすんごく感動しちゃってね、ずっと忘れていた、というか長期休憩をしてたピアノが弾きたくなりました。

手の変形が始まってからしばらくはリハビリにもいいし、と思ってピアノのレッスンを続けてたけど・・・先生に不満がでてきてまた辞めてしまいました。

ロジア人の先生はとても熱心だから嬉しいんですけど、熱心すぎて私の最初に話しておいた病気のこととか忘れちゃって、病気への理解が欠けてくるのです。T_T
過去ロジア人の先生二人とも同じ。)

かれこれレッスンをストップしてから3〜4年になるかなぁ。すっかりふりだしに戻ってしまいました。

そろそろまた再開したいなぁ〜、と先日韓国人の先生の電話番号をもらってきたところにこのビデオをみて感動したもんだから、レッスンを再開する気満々に!

どれだけ指が動くかなぁ〜と思って久しぶりにピアノを触ってみました。


・・・。


ショック。

日常生活にも差し支えができるくらい指を自由に動かしたり、思うように使うことができなくなってしまってるんだから、ピアノなんか前のように指が動かせないようになってて当たり前のことなのに、4年前の最後に弾いたときとのギャップがあまりにも大きすぎてめちゃくちゃ凹んでしまいました。

あー、ショック・・・。
めっちゃショック。

自分の指を思うように動かせない。自分の意志どおりに自分の指をコントロールできない。

ヘタクソでも弾くことが楽しみであり、大切な趣味の一つだったのに。

趣味のサルサも踊れなくなり、
大好きなピアノも弾けなくなり、

日常の生活のなかでかけがえのない趣味を私から一つずつもぎ取られていく感じ。


今週は手の手術に関してサード・オピニオンを聞きにいく予定が入ってます。
ジョンズホプキンスまでいかなくても、近くの医師でもよかったんですけど、手が変だと気付いたときに初めてかかった手の医師がジョンズホプキンスの専門医だったので、ちょっと遠いけど水曜日に仕事を抜けて行ってきます。

毎日少しずつリハビリとしてピアノを弾いていこうかな、と思うけど、カップを掴めないくらい親指が開かないし、他の指もバネ指だったり、反り返ったりしていてリハビリになるんだろうか。もう手術しても手の機能が戻らないのなら、このがんばって買ったグラビノーバ、手放さないといけないかもね。(涙)


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2017年9月16日土曜日

秋の夜長

ずっと失敗に終わってたプレドニゾロンの減量チャレンジ。
約一年かけてやっと10ミリから9ミリの減量に今回は成功しそう。(←ここで言っちゃうとまた失敗しそうなんで、コンコンと机を叩いとくゎ。^^;)

減らしてすぐは、左肺が痛くなったり、呼吸するたびに両肩にズキズキと痛みが走ったり、関節(特に両膝)が痛み出したり、股関節の筋のような部分が痛くて歩けなくなったり、とやっぱりあかんかー、といつものように諦めそうになったけど、少しずつそれらの症状が緩和されてきて、なんとかまだ踏ん張れてます!(いつもならもうとっくに断念して10ミリに戻してるね。)

これはほんと嬉しい。
マジ嬉しいかも。

この調子なら8ミリへの減量も夢ではないかも?なんて調子にのって今朝なんて早くもさらに1ミリ減らしそうになったゎ。^^; あかん、あかん。ここで焦ったらまた失敗して10ミリに戻さないとあかんことになる。辛抱、辛抱。(;-Д-)


いや〜、話は戻るんですけどね、木曜日の脳神経科の診察の記録がポータルにアップされて、それを改めて読んでてふと思ったんです。

丁寧に読んだら、

「She is alert」とか「Face was symmetrical. Gait was steady. Pupils equal, round, and reactive to light; extraocular movements testing showed 10 prism diopter of left hypertropia in primary gaze, 16 prism diopter of left hypertropia in left tilt; no ptosis」

とか何気にドクターに書かれてたんですけど、

これって最初読んだときは「あー、よかったー」と安心したんですけどね、「まだ確認できていない」ってことであって、読み方を変えたら、このまま上斜筋麻痺の原因や治療法がみつからなかったら、今後顔面の半分が歪んだり、瞼の筋肉が悪化してまぶたが閉じたままになったり、まっすぐに歩けなくなったり、という症状が現れてくるってことでしょ?

最初はダブルビジョンが治ってくれたら、くらいの気持ちで診察&検査をしてもらってたけど、見方を変えたらちょっと不安にならないでもなし。(ーдー)

これ以上今の症状が悪化したり新しい症状がでたりしませんように。

ってうかその前に原因とよい治療方法がみつかりますように。



昨夜は、以前にもアップしたお友達の新曲発表会ライブがあったので行ってきました。


みなさん素人だけど、上手だわ〜。
音楽のできる人ってなんだかロマンチック。
ちなみに左端がお友達のDさん。


教会で三人の素人ギターリスト・シンガー達がそれぞれ自分で作曲&作詞した曲を数曲ずつ発表してくれたんですが、どれもこれも素敵で。

中でもスコットさんが一週間で作曲したという、『天気予報チャンネル』を見てたときに、竜巻予報をみて思いついた『女性の怒り』を歌にしたってやつ、結構笑えたゎ。(((*≧艸≦)ププッ


しかし自分で作曲&作詞するって、ワタシには別世界の話。
それを人前で発表するなんてこれまたあり得ない話で尊敬の一言に尽きます!

終わってから友達とみんなで近くのお店で一杯やって帰宅しました。

秋の夜に外で飲むビールはおいしい♪
ビールは随分長いことやめてたから、
余計に美味しく感じただけかも。^^;


もうすっかり涼しくなって蚊も虫もいないし、外で飲むには最高の夜でした♪




服用薬とサプリメント
プレドニゾロン 9ミリ
イムラン 100ミリ
プラケネル 400ミリ(一日おきに200ミリ)
アスピリン 81ミリ
DHEA 200ミリ
カルシウム1錠
オメガ3 1錠