一台10万円って?!
それ、パソコンやん!(いや、きょうびパソコンでも150ドルの時代ですから。^^;)
恐ろしい世の中になってきましたねー。
ガラケー携帯一台60ドルとか、日本ではPHSとかポケベルの時代からは考えられませんね。恐ろしい。
12000歩達成のためグレート・フォールズ国立公園へウォーキングに。 ジムでトレッドミルの上を歩いてるよりはずっと気分がいいわ♪ |
右足が痛くて毎日引きずりながら12、000歩なんとか歩いてます。
右足をかばうから左足に必要以上の負担がかかり、内心こんなんでほんとに身体のためになってんのかなー?と疑問です。逆に『害』だったりして。
水面に写る空がすんごい素敵でした。 カメラ持っていってよかった! |
今日は手の手術のサード・オピニオンをJH病院まで聞きにいってきました。
また眠れない夜が続いているうえ、昨夜は4時間弱しか眠れず、朝7時に出勤して車飛ばして渋滞に紛れ、診察終わったらすぐに帰社して6時半まで仕事。
長い一日になりました。へとへと。
今日の医師、初めてだったんですけど、感想と彼のオピニオン要点を簡潔にまとめると、
時間をかけて診てくれない。忙しすぎ。
たくさんの膠原病患者の経験あり。
膠原病の患者向けへの手術を提案。
その手術っていうのは、手術をしたら痛みがなくなり機能がある程度取り戻せるけど、指の可動範囲やフレキシビリティを失う。
でも正直いって今日の彼の手術の説明、イマイチよくわからんかったわ〜。
手術は2つあって、ひとつは膠原病患者の関節炎にはおすすめしないってこと。
もう一つの手術は、上に書いた通りです。
ってことでした。
とりあえず新しい左の親指用の矯正器具をセラピストに再作成してもらって、まず4週間試してみて、それから手術するかどうか決めましょう、って。
指と手の変形と痛みが始まってかれこれ6年。昨年ハンセラと病院でセラピストに作ってもらった矯正具、一年間すでに試したけど、痛みがなくなるわけでもなければ、変形した指が元の形に戻るわけでもなく。ただパソコンのキーを打つ時に打ち易くなるってだけのこと。
あの900ドル以上もかけて作ってもらった芋虫みたいな指の矯正具、着用する意味があるんだかないんだか。あるすればどんな意味があるのかずっと疑問でした。
そんなのまた作り直してもらって4週間装着したところで何か変わるわけでもなし。しかも一つ作ってもらうだけで数百ドルでしょ?お金も時間も手間も矯正具も無駄遣いの塊〜。T_T
ってことで、もう4週間も待たなくたって手術の心の準備はできてるので、アポ入れてください、って言ったのよ。
そしたら、
この手術をしたらもう指は元に戻せないから、初診ですぐに決めちゃうのは賢いやり方ではないねぇ。4週間試して、そしてじっくり考えて、僕の名前もググったりして情報を集めたりして納得してから決断したほうがいいよ。4週間たったらまた再診にきて。それから手術をするかどうか決めましょう。
だってよ。
もう6年間も十分に耐えてきたんだってば!
矯正器具も一年以上使ってるんだってば!
手術の心の準備もできてるし、4週間ものんびり考えて待ってる時間がないんだってば!
診察も手術のアポも一杯で、毎回予約をとるのも大変。1〜2ヶ月先になってしまうってのに、そんなに一つ一つに時間かけてたら、両手の手術が年内に終わらせられないじゃないのよっ!
年が明けたらまた医療費がふりだしに戻って、両手の手術にそれぞれ数十万円かかっちゃうんですから、ちゃっちゃと決断してちゃっちゃと予約を入れていかないと年越しちゃうう〜!!
たしかに慎重に決めなきゃいけないのはよくわかるけど。
ここでまとめると、
ドクター1:
左手の脱臼した親指の第一関節を手術ではめ込む。
ドクターとしては気に入らないけど手術の腕はよいというレビューあり。明日にでも手術可能。
ドクター2:
左手の親指の脱臼に関してはなんとも言えず。でも右手の変形した関節は美容外科手術の資格もあるだけに、手術して奇麗に治すことはできる。
診察も丁寧で、手術もレビューもかなりよし。ただ膠原病患者の経験多くなさそうな印象あり。
ドクター3:
膠原病患者多数扱かった経験あり。そのため膠原病の症状からこうしたほうがいいという独自のオピニオンあり(脱臼した関節をはめ込むだけではいけないらしい)。時間をかけて丁寧に診察したり対応してくれないのはドクター1と同じだけど、膠原病の患者の手の病気の治療経験が多いというのはプラス。手術まで時間がかかりすぎ。
てっところでしょうか。
どれもどんぐりの背比べって感じかなぁ。
でも三人に診てもらってドクター1は落選確実。腕がいいかもしれないけど、丁寧な説明なかったし、診察の態度悪いし、膠原病による手の病気であるということを根底に手術を考えてくれている気配なし、だし。場所は近いしすぐに手術してもらえるってのはありがたいけどね。
残るはドクター2か3。
彼女のレビューはかなりよかったわ。美容整形もプラクティスに入ってるので、傷跡もきれいにしてくれそう。オフィスも手術する病院も近いし、都合もいい。ただ膠原病の患者の経験が・・・・。
ドクター3はすべてバランスとれてるけど、手術までの道のりが長すぎるのと、遠くて手術当日の手配も再診もたいへん。レビューは患者によっては極端に分かれるし。(わかる気がするけどね。^^;)
時間がないので、左手の親指用の矯正具を再作成してもらえるアポが明日とれたところへ早速いってきます。(時間がないもんで。笑)
そこはドクター2のオフィスでもあるので、ちょっと相談してこようかな。
あー、究極の選択だわ。
マジで焦って決断しないほうがいいのかもしれないけど、年越したらもうあと何年手術できるチャンスが訪れるかどうかわかんないしなぁ。T_T
悩みます。
国立公園の年間パス、来月で有効期限がきれてしまう・・ がんばって10月末まで通います! |
今日は5時半起きの11時間仕事、4時間弱の睡眠でヘロヘロなんでもうさっさと寝ることにします。
おやすみなさい〜。^^
服用薬とサプリメント
プレドニゾロン 8ミリ(今日から更に1ミリ減量にチャレンジ!!)
イムラン 100ミリ
プラケネル 400ミリ(一日おきに200ミリ)
アスピリン 81ミリ
DHEA 200ミリ
カルシウム1錠
オメガ3 1錠
難しーい! 難しすぎます>< 何が正解かなんて実際手術受けてみないとわからないもんね。 ほんと、究極の選択。
返信削除決断しないといけないけど、考えることで頭は一杯、絶え間ない診察通いでヘトヘト。昨夜はまた帰宅してソファでクラッシュしたわ・・・。体力も気力もまた限界まできてるけど、まだ納得できる決断できず。来週フォース・オピニオンを聞きにいきことにしました。
削除医者をサーチして、レビューみて、電話して、アポとって、保険会社の確認して、上司にお休みの許可もらって、仕事を抜け出したり早朝出勤したりして、お金と時間をかけて診察にいって・・・でもう気力も体力もヘロヘロやわ〜。T_T