2018年4月12日木曜日

言ったもん勝ちの国

やっと春がきたよ〜。

今日から少しずつ気温があがりやっと本当の『春』がやってきたみたい。やった〜!

(朝は寒いけど、明日から朝も暖かくなるのかな?出社時はまだ車の暖房つけてます。)


また左膝に大きなあざが。これもステロイド剤の副作用。
あざができ易くなるのよねー。
でもこれはただ単にぶつけただけかも。(笑)



体調、またさらに悪化しちゃってます。T_T

プレドニゾロン(ステロイド剤)を8ミリに減量して病状が悪化したから、仕方なしに9ミリに戻したのに、それでもだめみたい。Orz


胸痛は左胸だけでなく、右胸までズキズキ痛む。
胸水が溜まってきたからか、夜は横向きで寝れなくなった。
呼吸が苦しい。
肺が痛いせいで、背中上部がやけに痛む。
朝目が覚めたときの両手のこわばりがひどい。
両手の指の関節や手首の関節が痛くて午前中は仕事が辛い。

と頭に浮かんだだけでもこれだけの『本日の辛い症状』が出てくるわ〜。T_T

とても椅子に座って8時間仕事できる自信がなかったし、痛みに耐えれるだけの体力もなかったので、朝10時半になったら即効ナプレキセン(痛み止め)を服用。

楽になった。

めっちゃ楽になった。


今週は日曜日にサクラを観にいったのが身体にこたえたのか、月曜日の朝からキツかったわぁ。身体が悲鳴をあげてた。

ってことは身体がサインを出してくれてるんやから、十分に休んで必要なだけのお薬を服用しないとあかんよねー。

昨日からせっかく減量したイムラン(免疫抑制剤)を100ミリから125ミリに戻しました。

それでもあかんかったので、明後日もまた辛いようならプレドニゾロンをさらに1ミリ増量しないといけないかもね。(明日はまだ痛み止めが効いてくれてるはずだから大丈夫の予定。)



トレジョで売ってる『ブラックオレンジ』。
先週は『ピンクオレンジ』食べた。
めっちゃ美味しいの!これもはまってます。^^



ジョンズ・ホプキンス病院の脳のドクターGから、

「来週の診察予約を、ドクターCの診察の後(同日)に入れるように。」

とメッセージがきたので、

「12月から3月までの間に特に目に大きな変化はなかったし、3月から5月までの2ヶ月間の間に大きな変化があるとは思えないし、複視に関する応急処置よとして『プリズムレンズ』を試すように言われたけれど、ドクターCの初診が終わるまでは試せないので、ドクターCの診察直後にドクターGの診察を入れる必要性がないかと思うので、ドクターCの診察で手術が必要と言われたら、ドクターGの診察は手術後に、あるいはプリズムレンズを、と言われたらプリズムレンズを試してから診察していただくのがいいかと思います。」

と返事したのです。

そしたらすぐに返事が返ってきて、

「ドクターCの診察にわざわざボルチモアまで来ているのだからついでに僕の診察もしてしまったら手間が省けるのでは?」

ときたので、

「是非診ていて頂きたいところですが、無料で診てもらえるというのであればドクターCの診察後に立ち寄らせていただきますが、そうでなければ診て頂く理由がないし、一度ドクターGに診察&検査していただくだけで毎回6、500ドル(約70万円)の医療費が発生するので、今現在ですでに2、300ドル(約25万円)の医療費の支払い請求責任がある私には、必要に迫られていない検査や診察はできればガマンして医療費削減を心掛けたいのです。」


と返事したのです。

そしたら

「残念ですね・・・でも事情は理解してます。であれば、もし病状が悪化したらすぐに連絡してきてください。ドクターCの診察の後、診てあげることはできるけど、それに関する診察代金は請求しませんから。」

って。

いつも困らせてごめんね、ドクターGよ。^^;


いや〜、いつも思うけど・・・

言ってみるもんだわ。やっぱりこの国は『言ったもん勝ち』の国だなぁ。





服用薬あるいはサプリメント:

今日は右膝に強い痛み。サロンパスさまさま。
胸痛、胸水、息切れ、肺痛、背中痛あり。
今日もいつも以上に目が見えない〜。T_T 
かなり痛みが辛い一日となり、痛み止めのヘルプを求めた。


プレドニゾロン(ステロイド剤)9ミリ
イムラン(免疫抑制剤)125ミリ(一昨日からやっぱり25ミリ増量。)Orz
プラケネル(免疫抑制剤)200ミリ
アスピリン 82ミリ
処方箋DHEA(ホルモンサプリ)100ミリ
オメプラゾール(胃薬)1錠
カルシウム
ビタミンD
オメガ3
ビタミンC
ビタミンB
クロロフィル(解毒作用)
QPコーワゴールド1錠
ナプレキセン(痛み止め)半錠
DOXYCYCLINE HYCLATE(抗生物質)2錠 *土曜日の朝まで







4 件のコメント:

  1. よく言った!先生方は本当に必要に迫られてなくても営業だったり好意だったりと診察を勧めてくるんだから、こちら側の事情を説明するのは大事だよね。先日もラジオで一度300ドルくらいで受けたMRIを別の病院で受けるように言われて受けてみたらそちらではなんと一万ドル近い請求をされた話をしていて。向こうはやっぱり何かあった時の訴訟を恐れて何事も大事をとって検査を勧めてくるわけだからさ、こちらも賢くならなきゃいけないよね。お疲れ様です!

    返信削除
    返信
    1. 恐ろしい国だわ!!いつも思うんだけどね、サービス受けたんだから支払え!という関係が成り立つのであれば、医療という商品のサービスを提供する前に価格一覧表を用意しておいてサービスを提供する前に値段を表示して、客(この場合は患者)の承諾を得てからにしろ!と思っちゃうわ〜。だって値段を教えてもらわずに、サービス後に値段言われて払えって言われてもねぇ。値段の書かれていない高級飲み屋じゃあるまいし。(笑)

      削除
  2. えのじゅん4/12/2018

    高級飲み屋って!でもそれと似てるね。お値段わからないからほんとに診察受ける時点で体に悪いかも。 それにしてもほんとに正直に言ってよかったね。 答えによってドクターの本性がわかってしまうね。。。
    ブラック・オレンジ!初めて見たわ。そんなに美味しいなんて、食べてみたいわー

    返信削除
    返信
    1. こないだの手のレントゲンは初めて断固として断ったけど、医療費1000ドルの削減になったわ。生死をさまよってたり、ERでの状況では値段なんて言ってる場合じゃないけどね。アメリカでは医療費を心配しながら治療を受けるから、むしろストレスで医療費がよりかかりそうやわ。
      ドクターGが、
      please do not let the money be a barrier to contact me if things change - I will do what is in my power to accommodate you financially.
      と言ってくれました。苦手なタイプやけど、意外とこのドクター、好い人なのかも。

      削除

Thank you for your comment!