2019年1月3日木曜日

実は出発前に

せっかく昨夜のブログで無事にブエノスアイレスまで到着したんですけど、ちょっと出発前に話は戻ります。

8月に日本へ帰国したときにお腹を壊したという話をここのブログでしました。
そのときはたまたま飲んだ牛乳が古かったからだ、くらいに思い、あまり心配してなかったんですが、それ以来ずっと11月まで続き、仕方ないのでいつも診てもらってる消化器科のドクターのアポをとり、12月に行って来たのです。

でもその頃にはすでにお腹の調子も元に戻っていて、問題解決!となってたんですけど、念のために、と原因を調べるための検査オーダーをもらって帰ったのです。

案の定「治った」と口にするとまたお腹の調子が悪化しましてね。^^;

12月22日(土曜日)に検査のための容器をもらって帰り、月曜日の朝は7時55分に空港行きのお迎えがやってくるので、年内の検査はムリだとあきらめてたんですが・・・

検査してくれるクエストは月曜日の朝7時半にオープンすると判り、週末にサンプルを採集して朝一番の開店(?)とともに空港へ向かう前に提出することができたんです!(これも奇跡に近いような話。)

昨夜「検査の結果がでましたのでお知らせします」とメールで連絡がきて結果を素人なりに見てみると、

「クローン病の疑いあり。定期的に検査の必要あり。」

と書いてるし。


検査の結果はボーダーラインのよう。

クローン病だ!ともそうでない!とも言えないギリギリのところ。

結果が出たばかりでドクターもまだ結果に目を通してないようで連絡がきてないけど・・・


今度は腸に問題?

クローン病?



ちらっとしか調べてないけど一度発症したら一生治らないって書いてるやん。T_T

治らないけど、ステロイド剤などで病気の進行を遅らせることはできるらしいけど、それでもだめなら手術って書いてた。

新年早々これですか、また。Orz

凹む前にまずドクターからの連絡と指示を待つことにします。


4 件のコメント:

  1. ちゃんと検査しておいてよかった。 まだ病気と確定するかのきわどいところなら、初期段階ってことなのかな? 一時期よくなってたくらいだし。 悪化しないのを祈ってます。

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    1. ね、大丈夫と思ってたけど検査してもらっておいて本当に良かった。膠原病って本当にいろんなところを片っ端から破壊していく病気やね。子供を諦められず必要なお薬を我慢してたばかりに、両手、両目、脳、腸、とあちこち自分の体を犠牲にしてしまったわ。それでも子供に恵まれてたら犠牲にした価値あるけど、犠牲にしたし子供にも恵まれなかったダブルパンチやわ!!(笑)

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  2. クローン病って、前にうちのがそうかもしれないって騒いでたやつだよね。なんか今ざっくり調べてみたけど、中高年での発症はほとんどないみたいだから、えのふむちゃんはずっとそうだったってこと?

    それにしても膨大な医療費をふっかけておいて医学の適当なことったら、びっくりする。ほとんどあてずっぽう+消去法じゃない?進歩もしているし素晴らしい先生方もいらっしゃるんだろうけど、末端の消費者が一番痛い目にあってる気がする。

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    1. 「うちの」はクローン病の疑いもあったの?で結局そうでなかったとか?
      私もざっとしか調べてないけど、若い年齢で発症して治癒しないみたいね。これも難病指定されてるね。どうも原因不明の免疫異常が原因みたいなことが書いてあるから膠原病が原因みたいな感じ。2年前の大腸内視鏡検査をしたときにはクローン病を指摘されなかったし、症状が出てきたのは今年の8月だから前からではないと思う。。。口から肛門までの繋がった一つの長い気管に炎症が起きて潰瘍ができる病気みたいだから、今思うと口内炎とか胃潰瘍とか関係あったのかなーとも思うけど、それらは膠原病の症状でもあるからクローンとは違うかな。

      医療のいい加減さ、ドクターの「数をこなすだけの診療」にもやっぱりすべて「おかね」がそうさせてしまってるのかな。

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