2019年1月14日月曜日

アルゼンチン Day 2

やっとアルゼンチン旅行2日目に入ります。^^;


2日目はブエノスアイレスのオシャレなエリアとして有名なパレルモ・SOHOへ。


ブエノスアイレスで一番オシャレで素敵なエリア
『パレルモ・ソーホー』

事前に調べたときは、ブエノスアイレス在住の日本人女性がめちゃくちゃオススメしてたので外せない!と思っていきなり2日目に一人で電車とタクシーに乗って行ってきました。


電車はB線でもD線でもどちらでも行けるんですが、私はB線に乗って「プラザ・セラーノ」の最寄り駅で降りで、そこからタクシーを拾ってプラザ・セラーノまで行きました。

この時乗ったの電車が日本からやってきたリサイクル電車!

話では聞いてたけど、ホントに日本の電車がここで再利用されてるんだわ〜!とちょっと感激。(たしかバルセロナでも日本の電車が再利用されてたと思う。←かなり記憶がやばいけど。


これはD線に乗ったときの写真。
どこの電車でもいつもこうやって車内で演奏が聞けるのです。
チップを渡し損ねてしまったけど。T_T
事前にチップの準備をお忘れなく。


その時に乗せてくれたタクのおっちゃんが、「次に足が必要になったらいつでも電話してや。迎えに行ってあげるからね。」とたぶん言ってたんだと思う。^^;

と言って彼の名前と電話番号をくれたので保管しておきました。

しかし。

パレルモ・ソーホーでオシャレなお店やレストランを丸一日満喫するつもりで行ったのに、クリスマス翌日だったせいかお店はほとんど閉まってるし。T_T



どこもかしこもアートが素晴らしい!
でもがらーん。ポツポツしか開いてない〜。T_T


えーー。せっかく電車とタクシーを乗り継いでここまでやって来たのに?

午後になっても状況は変わらず。


ブエノスアイレスはストリートアートが素敵すぎ♪


とりあえず暑くて喉が渇いたので、数少ない開いてるお店やレストランの中から簡単にささっと食べれるところ・・・とみつけたのがファーストフード店(になるのかな?)。


とりあえずビールは決定。(笑)


アルゼンチンと言えば『パタゴニア』。
このビール名は覚えてないけど、激ウマでした!


それから何を食べよか?


アルゼンチンまでやってきてアメリカンなものを食べるのはちょっと自分でも許せないものがあったけど、量的にも気分的にもホットドッグが最適だったもんで三種類あるうちの一番豪華なホットドッグをオーダー。



皮肉にも人生最高のホットドッグはアメリカではなく、
アルゼンチンで経験したんです。^^
これ最高っ♪


これがうんめーーーーのなんのって!!

人生48年間生きて、食べてきたホットドックのなかでこのアルゼンチンの、ここのホットドッグが最高でした。

ビール飲みながら美味しいホットドッグにかぶりつき、真っ青な青空を眺めてぼぉーーーー。


幸せでした。
何が幸せかよくわからんかったけど、幸せを感じました。

ビールとホットドッグで。

私のシアワセってなんて単純で安上がりなんでしょう、なんて思いながらシアワセに浸ってたわけですよ。^^

待っても待っても開店しているお店の数は増えそうにないんであきらめて帰ることにしました。

行きはタクのおっちゃんにお願いしたけど、帰りは自分の足で駅まで歩きました。最寄りの駅「プラザ・イタリア」まで15−20分くらいかな?

行きはB線で。
帰りはD線で。

その間、素敵なブティックを見つけては入り、つたないスペイン語でコミュニケーションをとったけど結局何も買わず。T_T
(ずっと探してた欲しいTシャツがみつかったんだけどね、サイズがなかったのよ。Orz)


ホテルの戻る前にD線の「Callao」駅で途中下車して有名な本屋さんへ立ち寄ることにしました。





ここは世界で二番目に美しい本屋『エル・アテネオ』。
(一番はオランダのマーストリヒトらしいですよ。)

元々劇場だったのを本屋にしちゃったらしいのですが、本当に美しい。
元々ステージだった部分はカフェになってます。


ステージ上のカフェはこんな感じ。
こんなところでお茶してみたいけど、ここで大阪弁で
べらべらとお茶するのもどうだか
。^^;


夜はNY在住のイスラエル人のお友達が有名なステーキ専門店『Don Julio』で8時に予約がとれたから、というので、シャワーを浴びて再びタクシーに乗り込み、辿り着いたのはなんと再び『パレルモ・ソーホー』!!

え。戻ってきてるし。(汗)


しかも、レストランに着いてタクシー降りたら友達が目の前で待ってて、

「ちょっと!!えらい間違いしてもた!」


というので、話を詳しく聞いてみると、なんと12月26日と1月26日の間違えで、今晩の予約なんて入ってないという。げげ!


超有名な高級レストラン『Don Julio』。
お店の外はたくさんのお客で長蛇の列。
ほとんどが観光客で地元の人はいてなさそうだけど。


こんな遠くまでわざわざタクシーでやってきたしねぇ。

夜のパレルモ・ソーホーは今日の昼間とはうって変わってめちゃくちゃきらびやかで素敵なレストランやバーがいっぱい。

ここで引き下がるわけにはいかないわよ!!



昼間とはぜんぜん違う〜!
どこもかしこもオシャレでキラキラしてる☆


と根性でそのレストランに入れるまで粘ることにしました。

10時半くらいになるというので、とりあえず他のバーで二人で一杯やりながら時間をつぶし、レストランにはなんとか予定通り10時半にイン。

途中からカルフォルニアからやってきた一人旅のロシア人女性も参加。


2日目もやっぱりお肉!
私はすでにお肉食べる気力↓・・T_T

アルゼンチンはアメリカや日本みたいにいろんなサラダがないのだ〜。
それにしても人参だけこんなに盛られてもねぇ。

人参ばっかりウサギみたいに食べれるかいっ!
これで280アルゼンチンペソ(約700円くらいかな?)たかっ


三人でワイワイ言いながら食べたり飲んだりしてたら・・・
あっという間に1時よ。

アルゼンチンってスペインみたいに夕食は普通9−12時。

わたしゃ、翌日の朝5時40分の飛行機にのらなきゃいけないから朝3時起き。
ってことで1時には一人だけお先に失礼しちゃってホテルに戻り、全ての準備が終ったのが午前2時。

たった1時間の睡眠となって翌日3時に起床。(涙)

続きはアルゼンチンDay3でお会いしましょう! あ〜、眠い〜〜 zzz




6 件のコメント:

  1. うーん、ホットドッグも肉も結構どうでもいいかも。食的には私に南米は向かないかしら。でも街のあちこちで見かけそうな原色をどかっと使ったアートには惹かれるなー。

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    1. 私も普段はホットドッグなんて食べないし、興味ないけど(ハンバーガーは時々無性に食べたくなるときがある。)、このホットドッグはいけた!ビールとコンビだからなおいけた!!!お肉は美味しかったけど、私の性格は肉食でも実際の食生活は以外とベジタリアンに近いからお肉はそれほどそそられなかったわ〜。sジーフードは好きだけどね〜。^^もっと動物性タンパク質を食べないといけないとはわかっているけれど、難しい。大豆もなかなか食べないなぁ。

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    2. 先日もラジオで言ってた。地球の環境破壊のスピードを落とすのに動物性ではなく植物性のタンパク質を摂るように、って。えのふむちゃんは出来る限り動物性でいった方がいいけど、私はもっとお豆にしようと心に誓ったところです。

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    3. えっ、なにそれ!!動物性のタンパク質を摂ることが地球環境に影響があるの??その関連性に興味あり!!
      私ももっとタンパク質とらなきゃ、ですがヨーグルトで精一杯。最近おからを食べたりするようにしてるけど、もともと(子供のころから)お豆腐に興味のない人間で努力しないと食べないのがねぇ。まりちゃんはソイミルク派?

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    4. 要するに牛とか鶏とか、そういう家畜を育てるのに地球に負担がかかるんだって。餌になる草とか廃棄物とか、メタンガス?とか。ウィキのリンクだけど、良かったら読んでみて。

      https://en.m.wikipedia.org/wiki/Environmental_impact_of_meat_production

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    5. そういわれてみて思い出したけど、前に西海岸でやたらとお肉の代用としてベジハンバーガーなどのベジタリアンフードやビーガンフードが大流行り、と言ってたときにその家畜による環境汚染のことを話してたような。
      wikiを読ませてもらったけど、グリーンハウスエミッション問題なのかー。でももしそれが本当となると、世の中に牛や馬、豚、鶏などの家畜が存在することが環境汚染になるのなら、全ての家畜をなくさないといけなくなるってことになるのかしら(食用の家畜だけが問題なのかな?agricultural がどこまでの範囲なのかわからないけど)。でも何年経っても世の中からお肉がなくなることはなさそうな気がするなぁ。アメリカから銃が無くならないと同じで・・・・。

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