昨日も今日も最高のお天気。
朝も夕も涼しく、昼間でも汗があんまり出ない。
今日のラジオでは
「It is just like San Diego!」
と言っていた。
まさしくこれが夢のサンディエゴ気候だ。
毎日がこんな気候だなんて!! 生きながらにして天国のような生活だ。
今からそれだけを楽しみに生きていくわ。笑
お腹が空いてるだけだと思ってたんだけど、夕食にパスタを食べても血糖値があがらないみたいでまだふらふら。なかなか気分がよくならない。
最近、これが頻繁に起こる。
血糖値の急低下が原因ではないのかな?!
朝のお散歩で鹿の御一行様にばったり。アーニーは大興奮。 |
今日は待ちに待った目まい専門医による初診。
3か月前に予約をいれてやっとこの日がやってきたのだ。
ジョンズホプキンスの脳外科のドクターの見解と耳鼻科のドクターによる見解をいつでも見せられるように準備をして出発。
結構若いドクターが診察室に現れた。
今までのめまいのいきさつと症状を説明。
質問をいろいろされて、触診。
いろいろお話した結果、考えられるのは「Migraine(片頭痛)」ではないか、と。
22年ほど前に吐き気がするほどのとてもひどい片頭痛で悩まされたことがあったけど、短期間で消えた。
ドクター曰く、
「今は症状が出ていなくても、首が痛い、とか頭痛がなくても片頭痛ということはよくあるんです。」
という。
とりあえず片頭痛のお薬2錠をいただき、それを服用してみてすぐに症状が緩和されるようなら「片頭痛」と断定できるから、ということだ。
もう消去法しかないようで、一つ一つやってみてダメならリストから消していく、というやり方。
セラピーで時間をかけてゆっくり片頭痛が緩和されるかどうか見る方法もあるけれど、はっきり明確に「よくなってきた!」とは判断しにくいのと時間がかかるので、このお薬を試すことになった。もし片頭痛だとすればお薬の効果は1時間ほどでわかるらしい。
そしてここでもやっぱり手に負えないのか、違うめまい専門医と距離感が読めないという理由からその専門の眼科も紹介された。
2年半前の入院中に使用したジェンタマイシン(抗生物質)が耳にダメージを与えたと今までのドクターからは言われているけれど、本当にそうなのか。
左耳の異常はその抗生物質のせいなのだろうか。
いろいろ疑問が山積みだけど、一つ一つ丁寧にあれこれ考えられる原因を予測し、お薬や治療。セラピーを試し、ちがったら消していく、という作業を地道に繰り返していくしかないのである。
このひどい目まいと奥行が読めなくて今までにも何度も転んだけど、金曜日のサッカーフィールドでの穴に足をとられて転んだこと、昨日も朝起きてすぐのお散歩出発の際に最後の階段が見えずに一段飛ばしてしまって転んで膝をまた怪我してしまったこと、芝生の上を歩いていてへこんでいることに気づかずこけそうになったこと、夜中のおトイレでまっすぐ歩けずにアーニーのベッドに尻もちを付いたこと、などなどまだ大きな怪我にはつながっていないけれど、大きな怪我をする前になんとか目まいのない生活に戻りたいのだ。
私が夜中に目を覚ますとアーニーはすっかり「踏んづけられる!」と大慌てで逃げていくようになった。笑