2022年6月19日日曜日

体調悪の原因解明

火曜日、血液検査へ行ったときのこと。

長年針を刺し続けて血管にかさぶたができた右腕のある部分にこのナースさんもまた針を刺そうとしたので

「そこは採血しやすいけれど、20年近くそこばかり刺し続けて今はかさぶたができて針が刺さらないし、刺さってももう血は採れませんよ。」

と伝えたけど、信じてくれなかったのか聞こえないふりしてそこに針を刺した。

やっぱり血は出てこなかった。言ったでしょー。

違う箇所をターゲットにしてアルコール消毒せずに針を刺した。

アルコール消毒せずに針を刺してはいかんでしょー。^^;

分かってるのか分かってないのか?だったので

「もう針を刺しちゃったけど、アルコール消毒しなくてよかったんですか?」

と聞くと、「消毒したから大丈夫、大丈夫。」だって。


消毒したのは最初の箇所だけでしょ!!そんなどうどうと嘘をつきなさんさ。^^;


感染症にならないことを願います。T_T





ところで。

水曜日の膠原病医による診察で、ここ数か月体調が思わしくないことを伝えた際に「メトトレキサート(リウマチにお薬)を開始しましょう」という話とステロイドの服用量を3ミリまで減量できたけれど体調が悪化したので5ミリに戻してください、という指示があった。

さっそく木曜日からプレドニゾロン(ステロイド剤)を3ミリから5ミリに増量。

金曜日から身体が少し楽になった。
毎日ぐったりだし、座るとすぐに寝落ちしてしまうのは変わらないけれど、身体の怠さが少し楽になった気がする。

ベンリスタ(週1の皮下注射)の効果がもう得られなくなったのでは?と心配したけれど、どうやらベンリスタではなくステロイド剤が原因だったらしい。

たったの2ミリ

60ミリから2ミリ減量し、58ミリになったのならそんな大きな差も変化もないだろうけれど、5ミリから3ミリはたったの2ミリでも身体への影響が大きいもの。
*もちろん5ミリから減量するときは日数をかけて0.5ミリずつゆっくりと慎重に、です。)


目標はこのプレドニゾロンを完全に0(ゼロ)にすること。
ステロイド剤の離脱。

ステロイドは素晴らしいお薬だけど、とても注意要のお薬なのだ。















2 件のコメント:

  1. せっかく減量したステロイドをまた増やさないといけないのは辛いけど、ベンリスタに耐性ができてしまったのでなかったのは良かった。楽になったからとつい動いてしまわないように気をつけてね

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    1. 5ミリ以下ならまだオッケー。体調が悪化すると一気に20ミリにしてください、とか言われるので今回それがなかっただけラッキーでした。
      倦怠感が少しましになったかな?と日曜日に思えたんだけど、月曜日の今日また悪化。
      最近続けてお仕事休んでしまっててちょっと休み過ぎなんじゃないかと不安になりつつあります。(今までどんなことがあっても休まなかったので上司に無理やり有休を使わされてたから何も言われないかな?)

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