2019年5月2日木曜日

みなさん、知ってました?(アメリカの医療費について)

今朝はすごい霧で外は真っ白でした。
珍しい。
サンフランシスコじゃあるまいし。^^;



ね、朝の空は真っ白でしょ。
こんなことって珍しい。


今週の予定はぎっしりでクラクラ〜と書きましたが、まだまだあったじゃないの。

月曜日の朝は朝一番で歯科。
金曜日の明日も朝一番で膠原病医の診察です。



こないだ複視の手術の件で保険会社に問い合わせをしたときに気付いたこと。
先日のジョンンズホプキンス病院での脳外科と複視専門医と眼の検査。

2019年に入ったので保険は再スタートになってるはずなのに、私の自己負担額がなんと『ゼロ』になってるんです。

かなりの額の請求書が届くはず・・・と覚悟してたんですが。

一回の診察で800ドルくらい、それにその診察一回につき山ほどの検査、そしてプラケネルによる眼の検査もプラスで入ってたので、3桁の請求書がくるんだろうとビクビク&ドキドキして待ってたんでが、保険会社に手術の保険によるカバー率を確認しようと電話したときにこの『ゼロ』の理由を聞いてみたんです。

すると・・・

アメリカ在住24年のこの私も今まで知らなかったんだけど、「フォローアップ」であれば医療費がかからないというじゃありませんか。

今まで何十年もアメリカで診察、治療、検査を受けてきたけど、そんなん初めて聞きましたよ。^^;

膠原病医にかかるのも毎回フォローアップ。
心臓の診察も検査も毎回フォローアップ。
肺高血圧の診察も回数は少なくても毎回フォローアップ。


今までフォローアップ診察も検査も『ゼロ(無料)』にはなったこと、一度もありませんでしたけど。

今年の分だけを確認してみても、前回の膠原病医の診察と検査もきちんと『フォローアップ』になってるけど、請求書が届いたし。^^; どっちやねんっ!笑

無料になったのはすんごいラッキーだったけど、こっちは該当するけどこっちは該当しない、と統一されていないのが困るねぇ。

診察の後にドクターが保険会社への医療費を請求する際にコードを入力するんですが、「フォローアップ」とすればこのルールが適用されるそうです。

明日のひさしぶりの膠原病『フォローアップ』診察。
ドクターに『フォローアップ』ですよね?!と念をおしておかないと。(笑)


肺がどんどん悪化してるようなので一昨日コルヒチンを服用し、昨夜は9時前に就寝したら今朝少しは肺の痛みが楽になってました。^^ あともうちょっと!

やっぱりストレスと睡眠不足は私の身体と病気には覿面のようです。Orz
もっと自分の体を大切にして労ってあげないとだめですね。



症状:

腰痛
肺痛(日に日に悪化)
足裏の骨の痛み
手や指、手首などの関節痛。(炎症起こしてます)


お薬:

ベンリスタ200ミリ(週一で月曜日に皮下注射)
アクトネル(骨粗しょう症のお薬)月一で。
プレドニゾロン7ミリ
イムラン75ミリ
プラケネル200ミリ
アスピリン82ミリ
コルヒチン(肺痛に。)


サプリ:

カルシウム
ビタミンD(処方薬) 1錠(月一)
ビタミンC
プロバイオティクス1錠(ヨーグルトを飲まない日のみ)
クロロフィル(腸内のデトックスに)
マヌカハニー(胃のピロリ菌を殺すため)
フラクシードオイル(オメガ3 スプーン1杯)
ヘンプオイル(肺痛に)



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