超急ぎの仕事が入ってきてるし、一日4時間しか仕事できなくても8時間分の仕事を片付けないといけないし、で昨日からてんてこ舞い。
なかなか思うように仕事は捗らず、会社の同僚にも迷惑かけちゃって・・・。
それと同時進行で診察予約も入っているので大変よ、大変。
今日は、やっと退院して初めての腰の専門医の診察。
この新しいドクターは、二つ目の病院での入院中に同じお部屋になった部屋人さんからの推薦。
今日も往復ウーバーで行くしか選択肢はなく、先週からの診察の4回往復ですでに100ドル越。(自分の一ヶ月のガソリン代でも80ドルいかないのに。悔しいけど仕方ないわね。Orz )
行ってきたわよ、急ぎの仕事を途中で放り出して。
事前に、病院でした検査の結果をCDで持参しろ、というので腰部のMRIとCTスキャン、そしてその見解を持参。
にも関わらず、レントゲンが必要という。
そこで新ドクターHが診察室に登場。
結局病院での検査結果に目を通したのかどうかも怪しい感じで、
「どの辺りが痛いの?」
「今日は誰の紹介で来たの?」
私が質問に答え終わる前に
「腰、悪いね。痛み止めの注射だわ。」
・・・
「セラピーで日に日に良くなってるのでできれば注射は避けたいんですが。セラピーで頑張ってもダメならその時に打ってもらうというのではダメですか?」
「オッケー。ならもう少し様子みてダメなら注射打ちに来て。」
で、ものの2分ほどで診察終了。さっさと出て行ったわ。
・・・・・
なんとも言えない悶々とした気分。
病状の説明もなければ、なんでこうなったのかなどのこれまでの過程や、入院中はどうだったとか、セラピーは受けてるのか?とか受けてたらどれほど回復してる?とか、他に何か治療は受けたのか?とか・・・聞くことないんですかね?!
質問は「どこが痛い?」だけかい?!
(後ろ向いてパンツずり下げてお尻見せてやったのに!笑)
興味もなければ診察する気も、患者のことを思う誠意のかけらも見えなかった
し、そんなもんちっとも感じなかったわ。
こんな感じの悪い、ベッドサイドマナーの悪いドクターは久しぶり。
初めての手のドクターを思い起こさせる、いや〜な共通点がこのドクターにもある。
その上、今回このドクターに会いに行ったのにはメインの理由があったのだ。
12月7日からお仕事できなくなって「Short Term Disability(お給料が入らない期間の間、加入している保険会社がお給料に代わる収入を支払ってくれる)」の申請をしないといけないため、このドクターに必要書類に記入してもらわないといけなかったのよ。
なのに、「この書類に、、、」と話し出したら、
「あ、STD?僕それはしないの。」
の一言で終ってしまった。
じゃあ、何のために今日お金と時間を使って、しかも大切な仕事を放り出してここまでやってきてーん!!(怒)
というなんとも腑に落ちない話で終ってしまいました。
帰宅したら、ポケットに入っているはずの家の鍵がない。
どこで落としたんやろう?!
行きのウーバー?
診察所の待合室?それとも診察室?
それとも帰りのウーバーの座席?
罰が当たったか?(笑)
寒いのに中に入れない〜〜。
可能性の高い行きのウーバーに電話したら、やっぱりあるってさ。(こういう時だけは感が冴えてるのだ。)
20分程待ったけど、無事に鍵の居場所を一発で当ててなんとか手元に戻ってきてくれました。^^
我が家に入ってからは猛烈に働いて今日の急ぎの仕事を処理。(1時間分はボランティアで。)
きっと今日の診察たった2分間分の請求は数百ドル(3−4万円くらいかな?)になってること間違いなし。だから余計に腹ただしい。(怒)
二度と会いに行くか、あのドクター。
今までたくさんのドクターを見てるだけに、いいドクターかどうかの見分けも簡単につくのね。鍵まで落とすなんてほんとについてないけど、それでも見つかるなんて不幸中の幸い! ほんとによかったー!
返信削除患者もドクターも人間でその間には相性と言うものがあるから一概に彼が悪いドクターとは言わないけど、どう考えても良いドクターとは間違っても言えないわ良いドクターとは間違っても言えないわ〜。診察後の、看護師さんに愚痴言うたった!(笑) 絶対レビュー書いたねん!笑
削除でも実際私も、近所に何十件もある歯医者さんでさえいいとこ見つけられてないわ。自分に合うドクター、そう簡単には出会えないだろうね。
返信削除これがなかなか難しい。ドクターとしての専門的なレベルも高く、信頼できて、話にもしっかり耳を傾けて患者の立場に立って考えてくれる、個人的に相性もそこそこオッケーなドクター、、、私も一番大切で通う回数の多い膠原病のドクターだけは未だに見つからない。見つかった途端に保険の問題が出てきたから振り出しよ。
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