2019年12月8日日曜日

病院での病状報告その1

入院2日目。
救急へ行ったその日のうちに帰宅させてもらえると思ってたのに

いろんなテストが継続して行われてます
ある程度結果が出てきて原因かも?と思われる理由が少しずつ見つかってきてはいるのですが、ドクターたちはそれらがメインの理由だとは思っておらず、まだ検査が続いています。 ERも今日は相当忙しいらしく、救急の患者がいっぱいでMRIの検査が必要な患者さんがウェイティングリストにゾロリと長蛇の列。すでに夜の8時ですか肝心なMRI検査が未だできていません。

狭所恐怖症の私はMRIがやっぱり怖いので、今回は精神安定剤を使うかセレーションを使っての検査となりそうです。年内にするだろうと思われていた脳のMRIもついでにしていただけそうな感じです。もしできたら一石二鳥で恐怖も2分の1 で済みそう。

今日からステロイド125mgを点滴で1日2回注入。
もちろん痛み止めも併用。
激痛が走るけど3人のアシスタントを付けてもらって時間をかけながらでもなんとかベッドの横に取り付けてくれたトイレで排尿を済ますこともできるようになりました。

痛みも相変わらずですが、動かしさえしなければ痛み止めのおかげで叫ばなくてもいいレベルまで何とか痛みは落ち着いています。

完全な寝たきりなので、血栓が心配と言うこともあって1日1回お腹に注射をして血栓を防いでいます。

今日は朝からリハビリの先生が第回目のリハビリをしに部屋まで来てくれました。
午後には病院のドクターが診察に来てくれました。(ちなみに昨夜の病室でのドクターは偶然日本人!)
今日の夜は膠原病のドクターが診察に来てくれました。

この膠原病のドクターの見解では、

膠原病で腰痛と言う症状は聞いたことがなく、おそらく膠原病とは関係ないだろうとの見解。痛みが筋肉のような痛みなので今から筋肉をリラックスさせる注射を点滴で注入してもらう予定です。

もしそれで効果があれば今使ってる強い痛み止めや大量のステロイドを減量したり止めることができるかもしれないとのこと。

個人的には本当に筋肉痛であれば痛み止めでも充分効果があるはずなのに、強烈なモルヒネなどでもあまり効果がないと言う事は、筋肉構罪でも効果がないのではと思うんだけど、それってやっぱり素人的な考えなのかな?

とりあえず明日はお仕事を休ませていただくことにしました。



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