気温摂氏1度(大阪3度)
本日の体調:
左手の親指の骨の腫れと痛み(重度)
腰痛(中重度)
両膝の関節痛(中度)
歯茎の腫れと痛み(出血あり)
昨日からプレドニン(ステロイド剤)の一ミリ減量にチャレンジしています。
でもチャレンジするなり夕方から左手の親指の骨は腫れて痛み、変形がどんどん進行してしまってます。T_T
夕方までいつもと特に変化はなかったので、「ひょっとして5ミリへの減量も成功するかも!」と喜びかけていた矢先だったので残念です。
やっぱり5ミリでは病気を抑え切れていないということがわかったので、(だめなんですが)夕食後に1ミリだけ追加服用しました。
昨夜の指の骨の悪化は偶然だったかもしれない。プレドニン1ミリ減量が原因ではないかもしれない!と思い直し(諦め悪く)、今日も朝は5ミリでがんばりました。
でもやっぱり日が暮れてくると左の親指の骨は腫れて痛みだしたので、やっぱりこれはプレドニン1ミリ欠乏のせいだ、ということが実証されてしまいました。
骨がどんどん侵され変形していくのをじっと眺めているだけ、というのは非常に辛いものがあります。
ただ、先日の膠原病医による診察で、この辛さと事の重大さを医師に伝えたところ、(やっと)手の専門医を紹介されたので予約をとり、今週の金曜日に診て頂くことになりました。
今パソコンに向かいながら、少しでも指の変形を止めるために、と支えとなるペンと一緒に親指を包帯でグルグル巻いてパソコンのキーを打ってます。(笑)
右はもうすでにかなり悪化していて、この二日間で左の親指も同じくらいまで変形が進行してしまいました。
悲しい。T_T
膠原病医師の話によれば、
変形してしまった指でキーボードを打つのがだんだん困難になりつつある、と話をしたところ、その問題を解決するには『スプリント』という金具リングを装着すれば少しは解決されるということで紹介されたのがこれ。
http://www.silverringsplint.com/our-splints/siris-swan-neck-splint/
医師は「安いわよ」というので調べたら、結構高いし。^^;
買いたい衝動にかられましたが、とりあえず金曜日の初診で待ってからにします。Orz
さてさて。
手術後ずっとお休みしていた電話のボランティアを再開しました。
3ヶ月ぶりです。^^;
久しぶりに担当している日本人高齢者の方々にお電話を入れると・・・
電話を入れる度にみなさんはいつもこの電話ボランティアに感謝してくださるのですが、久しぶりというのもあってかいつも以上に感謝してくだいました。
いつもポジティブで前向きな◯◯さん。
今現在88歳。
「私はいつも子供達に囲まれて身の回りのお世話をしてもらい、本当に結構です。がんばって100歳まで生きます!」
とおっしゃるのに、今回はちょっと様子が違いました。
昨年の暮れから体調を壊しておられたからかもしれないけれど、珍しくネガティブなことを口されたんです。
「若かった頃はよく考えずに国際結婚してアメリカへ来てしまったけれど、あの時、同じ日本人と結婚していればよかった・・・」
と。
88歳になって痛感したことなのでしょうか。
88歳になるまでそんな風に考えたことも感じたこともなかったのでしょうか。
100歳まで生きるぞ!という意気込みのなか、そんな風に感じるところがあったのでしょうか。
50歳には50歳になってからしかわからないこと。
80歳には80歳になってからしかわからないこと。
100歳には100歳になってからしかわからないこと、があるのでしょう。
国際結婚した人なら一度は思うことでしょう。
海外で生活していたら何気なく耳にする言葉でしょう。
でもなんだかわかりませんが、このおばあさんがさらっと口にされたこの言葉がなんだかやけに心に浸透しました。
なんでだろ?!
やっぱり老後は日本だな。(笑)
本日の服用薬:
プレドニン5mg
イムラン100mg
プラクネイル200mgアスピリン81mg
アテノール12.5mg
DHEA200mg
鉄分60mg
処方カルシウム(2錠)
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