2016年1月6日水曜日

いよいよ療養生活最終日

本日晴天なり。
気温摂氏2度(大阪6度)

本日の体調:
右手の人差し指の付け根の骨の腫れと痛み(重度)
左手の人差し指の関節の腫れと痛み(重度)
両肘の関節痛(中度)
知覚過敏

今朝はマイナス8度。めちゃくちゃ寒いです。

昨年は寒さのあまり水道管が凍ってしまって水が出なくなって大変な思いをしたので、今年は十分に気をつけないと・・・と思ってますが、こればかりは気を付けようもないような。^^;

寒いだけでも辛いのに、指の腫れがひどいんです。T_T

先週は右手の中指がパンパンに腫れて曲げられず使えずで。
やっと中指の炎症が治まったかと思ったら、今度は右手の親指。同じ症状です。
それがやっと治まったと思ったら今週からは左手の人差し指。
今日はそれにトッピング追加して右手の人差し指の付け根の骨が腫れて痛いんです。


月曜日から腫れてる人差し指。
パンパンに腫れるし、皮膚の表面はヒリヒリするし、曲げられへんし。(涙)

処方されている「気休め」湿布も貼ってみるものの、あまり効果は・・・(汗)
痛いだけならまだいいけど、このまままた骨の変形が進行しているかと思うと辛いです。
なんとかしなければ・・・・でも対処法がない。


見てこれ。左手の人差し指を横から見たらこんな感じ。
人差し指の腹がぷっくり出っ張るほど腫れてしまってます。(涙)
痛い。めっちゃ痛い。


今までなら、これは膠原病の症状だからプレドニン(ステロイド剤)を増量したり、免疫抑制剤を増量すれば症状が治まる!と思い込んでいましたが、先日紹介したリウマチの方のブログを読んでみると、この指の腫れは膠原病からくるものではなく、リウマチの症状だ!みたいなことが書かれてあったので、今の服用薬を増量しても減量してもこのパンパンに腫れた指には関係ないはず、ってことでプレドニンを今7ミリまで減量。
指の関節と肘の関節痛以外は特に膠原病の症状らしきものは悪化していないので、一応ステロイド剤の減量に成功した、と言っていいのかな?!

でも膠原病にしろ、リウマチにしろ、どちらも自己免疫疾患だから、膠原病のお薬でリウマチの症状も一緒に治まっていないとおかしい気がするんですけどねぇ。


いよいよ明日からお仕事に復帰します。
(一応)今日で最後の療養生活。

今思えばこの療養生活は私にとって・・・

いつの頃からか毎日マラソンみたいに走り続けてきた私の人生。
立ち止まる事も知らずにただただ前だけ向いてひたすら走ってきたけれど、少し立ち止まってそんな人生にちょっとした休憩を与えてもらったような、そんな感じです。

こんなに長くお仕事しないでゆっくりさせてもらえるなんてこと、人生でそうないし、これはとても貴重な時間でしたね。

病気による療養だけでなく、健康な人にとってもロングバケーションというな人間生きていく上でとても大切なものだと痛感しました。
リフレッシュして心身のケアができてこと健全な生活を送る事ができる。
そうすればきっと効率的でいいお仕事もできると思うんですけどね・・・

非現実的かな?(苦笑)
ヨーロッパ文化を目指したいところです。^^

さぁ、明日からしばらくは自宅勤務。
でもすでに仕事は山積みになってるらしいので、覚悟しないと。
2ヶ月分のメールをチェックするだけでも大変だろうなぁ・・・(恐)





本日の服用薬:
プレドニン7mg
イムラン100mg
プラクネイル200mg
アスピリン81mg
アテノール25mg
DHEA200mg
オメプラゾール1錠
鉄分60mg
フラクシードオイル(1錠)
処方カルシウム(2錠)



2 件のコメント:

  1. お仕事、どうだった?疲れたよね、きっと。

    ゆっくり眠って明日に備えてねー。

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    1. 疲れた〜〜〜T_T
      身体は動かさないからフィジカルな疲れはないけど、久しぶりに集中することを8時間連続でやったからどっときた。
      第一週目は二日間の16時間だけでよかった。

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