2020年1月16日木曜日

とんでもない担当者にあたったもんだ。T_T

今日はリハビリも看護師さんのアポも入っていなかったので、丸一日予定が空いているということで、たまっている用事に着手。

まずは、退院日から一ヶ月以内にフォローアップの診察を受けてください、との病院からの指示があったので必要な診察をチェック。

膠原病医による診察。
感染症の専門医による診察。
腰痛の専門医による診察。
ペイン・マネージメントの専門医による診察。


感染症のドクターによるフォローアップは不要だ、と水曜日に言われたけれど、月曜日(20日)で抗生物質の点滴が終了予定なので、延長は不要なのか再確認、そして不要なら点滴を郵送してくれている薬局へドクターからその不要オーダーを出してもらわないといけない。

水曜日に電話したときはなんかすっきりしない応答で終ったので、再度電話すると、上に書いた事情を説明し終わらないうちに、

「DON'T CALL US RIGHT BEFORE THE LAST DAY OF IV!!」
(点滴が終了する直前に電話してこないでください!(怒)」

と怒られた。

話を最後まで聞き終わらないうちに、いきなりこの言い方かよ!とさすがに私もカチンときたので

「I called and talked to someone on the phone two days ago but they didn't do anything about it for me.」
(2日前に電話したけど取り合ってくれなかったんです!」

と言い返したら態度が急変。普通になった。(笑)
最初から「普通」でお願いしますよ。


そして膠原病医。
今まで診て頂いてたドクターZはついに自分の診察所をオープン。だけど私の保険は取り扱わないらしい。それでも診て頂こうと思えば診て頂けるんだけどね、高いの。T_T 
診察お得プラン(初めて聞いたけど。^^;)なんてのもあるらしいんだけどね、それでも年間10回の診察で1200ドル(約13万円)。うーーん。
このドクターにずっと診てもらいたいんだけど、保険適用にならないのは痛い。

腰痛の専門医には診てもらったことがないので、入院中のお隣さんと親しくなったのでおすすめのドクターを教えてもらってアポをとった。レビューがなかなか◎。

それからペイン・マネージメントの専門医。
膠原病医と腰のドクターに診てもらったら十分かと。腰のドクターからももちろん痛みに関する指示もあるだろうし。
痛みは朝だけ酷いけど、昨日から始めたPTによるアイス&ストレッチ&テーピングで今日はかなり痛みがマシになってる気がする。(気のせいか?!)
(今日お見舞いに来て下さった方が、キッチンで動いてる私を見てビックリしてたくらいだから。^^;)


ということで、

あと医療関係とは別に電話をもう一件・・・

日本から戻ったらスーツケースにダメージを発見。

ずっと寝込んでたうえに、急に長期入院になったもんだから今日まで電話できなかったのよ。

で、さっそく「デルタ カスタマーサービス 電話番号」のキーワードでググったわけ。

電話番号がすぐに出たのでかけたら・・・

最初っから悪印象。
電話のバックグラウンドもデルタのカスタマーサービスのくせに少人数。
たったの150ドルのスーツケースがダメになっただけなのに800ドルのギフトカードでお詫びするというし、話がなんだかしっくりこないことばかり。

でターゲットのギフトカードにするというのでターゲットまで今から摂りに行け、と言ったらしく、そこはタイムラグでお互いの会話がオーバーラップして聞き取れなかった私は、しばらくしてターゲットに到着してなかった私に切れ出し、

「俺を馬鹿にしてんのか!!!」
とか
「あんた、酔っぱらってんのか?」
とか
「頭おかしいのか?」
とか
「You are BI**H!!!!」の連発。

挙げ句の果てにはあのデルタが

「あんたの電話番号をブロックしてこっちに繋がらなくしてやる!!」

とか言う始末。


私もあっけにとられて、これは本当にデルタのカスタマーサービスか???

となり、もう一度調べ直して違う番号へかけ直したら、スキャマーかなんかの『偽物デルタ』であることが判明。


いや〜、最近はずっと心穏やかに過ごしてこれたんだけど、久しぶりに今日はとんでもない担当者に当たったもんだ。
気分悪かったわ〜。(もう穏やかにリセットできたけど。^^)


みなさんもデルタ航空の「1−866−604−0105』には十分にご注意を。
(私だけか???)

2020年1月15日水曜日

ホームケアのリハビリ開始

月曜日の初日はちょっとパニクってしまったけど(汗)、ピックラインからの抗生物質の点滴にはすっかり慣れました。^^
衛生面だけ徹底的に気をつけていれば、結構簡単です。(←よく言うよ!って?!笑)

家での様子は・・・

朝一番の起きたては腰の痛みがピークです。
あの忘れもしない12月7日の救急車を呼んだ日を思い出すくらいの痛み。(それでもまだ今のほうがマシだけどね。)

家の中を歩くときは必ずウォーカーで。コルセットも必須。
とにかく何をしても痛いのです。
痛みが緩和する姿勢(ポジション)というのがないのです。

腰や脊椎に圧力のかからない姿勢ということで、床にそーーーーっと横になり、病院のセラピーで教えてもらったストレッチや筋トレをゆーーーーっくりとやってみるのですが、ビクビク。1センチでも動かしすぎると背中に激痛が走るのです。

しばらくして起き上がりろうとしてもなかなか起き上がれない。これが至難の業。
入院当初のあの大変さと辛さを思い出しながら、そーーっと、そーーーっと・・・

午後になると朝のお薬(膠原病)や痛み止め(腰)が効いてくるので、動き易くなります。
なのでしなきゃいけないこと(洗濯物とか掃除とか。)は午後にするようにしました。

今日も朝からいつものようなスタートを切り、午後1時にはホームケアの看護師さんがv45分の遅刻で登場。

大急ぎでピックラインの穴の周りのものを総取り替え。
これは病院でしていた時と同じように念には念を入れての消毒(今回は看護師さんお一人で。)。今回は私の分のマスクがなかったので、菌が入らないように顔をそっちに向けておいて、と言われて壁に向きながらの会話。

血液検査もピックラインから血を抜いてもらいました。
そんなことできるんなら、なんで今まで一ヶ月間も病院で針を刺されまくったんでしょうか?!おかげで私の両腕は針の穴だらけで刺せるところがなくなってたし。T_T

血圧と体温を測定して終了。

2時からはPT(リハビリ)の予約が入っていたので、途中から我が家にはホームケアの看護師さんとホームケアのセラピストさんが同時進行。^^; (ややこしい!)


状況や病状を説明した後、彼女の腰痛の原因の説明を聞き、
この一ヶ月間病院でやってきたセラピー(リハビリ)と彼女のセラピー持論には大きなギャップが。(驚)

話を聞いてみると、納得がいくのです。

その内容というのは、ポイントだけで言っちゃうと、
  • 椎間板ヘルニアではなく、主の痛みの原因が必ずある。
  • 腰痛=コルセット→間違えで、コルセットを付けているといつまでたってもコアの部分(腹筋や腰筋)が鍛えられないので、腰痛はいつまでたってもよくならない。
  • 痛みがあるというのは炎症が起きている証拠なので、とにかくガンガンに冷やすこと。
  • コアをしっかり鍛え、「テーピング」すれば痛み止めを服用しなくても痛みは必ずよくなっていく。

というもの。

彼女は看護師を15年しているけれど、この持論とテーピングで自分はもちろん、家族もご近所さんもみんなドクターに診てもらわずに、痛み止めもなしで痛みは消えたらしいです。

今まで病院でしてきたセラピーのやり方(考え?)とはちょっと違うので、どちらがどうとかまだ言えないけれど、騙されたと思ってギャンブラー気質の私は彼女のセラピー持論を信じてしばらく続けていこうと思います。

早速今日から始めてください、と言われたことは

  1. 1時間に15分、アイスでしっかり患部を冷やす。10分でも20分でもだめ。15分。痛みが緩和してきたら、一日に数回でオッケー。
  2. 朝目が覚めたときが痛みのピークなので、まず起き上がる前にベッドの上で、両膝を曲げて片足ずつ抱きかかえる。両足各30秒以上。最後に両膝を抱えて同様に。
  3. ヨガのキャットポーズと同じように、座ったまま背中を丸くしてお腹に力を入れて内側に入れ込み、今度は背中を反ってお腹を前へ突き出す。これはコアの筋トレ。
  4. 仰向けで寝るのは私だけでなく誰にとっても腰には良くないので、今日からできるだけ横向きで寝ること。仰向けで寝るときは膝の下に枕などを入れてサポートしないこと。

他にも何か言われたけどすでに忘れちゃった。><

長年腰痛のためにと思って膝の下に枕を入れて今日まで寝てきたけれど、これがまさか私の腰には良くないことだったなんて。ショック!!

ということでさっそく今日から始めました、↑。


お恥ずかしいけど、これが今日から始めたテーピング。
「H」に貼って頂いて数日放置。
お尻見えてますが、お許しを。(恥)^^;


面白かったのが・・・

退院時にいただいた病院からのサマリー(病気のことや検査結果や治療内容や服用薬、などなど私の病気に関する全ての情報。を彼女が目を通し、

「痴呆症なの?」

と聞かれたので

「いいえ。なんでですか?」

と聞くと、

「ほら、ここ。」

と言われて見てみると、病状の欄になんと

「痴呆症リウマチ」

と書かれてる!げっ。


ググってくれたけど、そんな病気は存在しないし、私もドクターに「痴呆症です」なんて言ったこともないし、どっから出てきたんだ、これ???


私の話を聴き間違えたんでしょうねぇ、きっと。^^;

まぁいいけど。

でもこの書類を人(特にドクター!)に見せる時は、きちんと訂正しておかないと。(笑)

まんざら間違いでもなさそうだけど。^^;


















2020年1月13日月曜日

自分で点滴

土曜日は親しい友達が家族として病院まで迎えに来てくれました。
土曜日と日曜日と連日でお薬を薬局まで取りに行ってくれたり、お店まで食材を調達に行ってくれたり、自宅のセッティングや掃除などもしてくれました。
本当にありがたい。大切な友達です。

日曜日の昨日は早速病院から看護師さんが自宅まで来てくださって、抗生物質を投与するための点滴のやり方を教えてくださいました。

これはピックライン(PICC LINE)と言う手術で、心臓に近い内腕の静脈を切ってそこから点滴を入れるためのもの。
最初は普通の点滴で抗生物質を入れてたんですが、血管が細いため6週間の長期にわたる投与で血管がダメージを受けてしまうとのことでピックラインをすることになりそれ以来はずっとこのピックラインの管から抗生物質を投与しています。

心臓に近いだけあって、衛生面をきちんと徹底しないと非常に危険らしく、ここから感染すると命に取りになると言うことで、毎回点滴を入れる度に何度も何度も消毒が必要になります。
このピックラインの周りの消毒も1週間に1度必要で、全てを取り替えます。
その時も看護師が必ず2人ついて、テーブルなどの周りのものを全て消毒し、私も含む全員マスクをして、ピックラインを取り替えます。

今まで1ヵ月間見てきて私はどれだけ慎重に行わないといけないのか十分に理解しているので、これからの10日間このピックラインから投与する点滴を毎日自分で行わないといけないとなると緊張する....

1から10まで丁寧にゆっくりと教えていただいたんですが、その時は理解できたつもりでも今朝いざ自分でやってみると、血管に抗生物質が流れてくれないんです!



ちょっとパニくってしまったけど、冷静に一つ一つチェックしていくと原因解明。
あちこちに電話した後に問題解決しました。(汗)
(私ってほんとおっちょこちょいでお恥ずかしい。)

第一日目、無事成功。
きっと明日からは大丈夫なはず。



もし将来同じように自宅で点滴を受けなければいけない人がいた場合に、今度は私がしてあげられる!
貴重な経験です。

家の中ではウォーカーを使って歩いたり動いたりできていますが、まだまだ不安定なので油断は禁物です。

家の中の散らかりが気になって、ついつい帰宅とともに掃除をしたり片付けをしたりしていますが、少し動いただけでぐったり。
少し動いては休憩。そしてまた少し動いては休憩。
といった感じですが、今までの私からは考えられないほど体力がなくてショック。

長期間きちんと食べられないでいたのが大きいかもしれません。
でもこれからは好きなものが食べれるようになったので、体力の回復も体調の回復も早まるのではないかと期待しています。


しかしこの自宅用の点滴(爆弾みたいだけど)、圧力で血液内に投与するスピードを自動でコントロールしてくれるからすごい。
病院のベッドも寝るだけで体重を測定できるのもすごかったけど....
最近のテクノロジーと技術にはあっぱれ。







2020年1月12日日曜日

最後にドカンと来たか!

昨日無事退院しました。
ずっと仲良しの友達が家族として迎えに来てくれ、OTとPTの引き継ぎをセラピストさん達から受けてくれました。

長い入院生活だったので、親しくなった看護師さん達や、セラピストさん達とのお別れは辛かったけれど、皆さんから「とてもよくがんばったね。」と言って頂き、涙とともにお別れしてきました。

退院日の前夜、そろそろ電気を消して寝ようかなと思ったその時、夜10時ごろに女性が突然現れました。

彼女は感染病の専門医で、私が転院してから私の感染症について前の病院の担当医と連絡を取り合い、治療について話し合ったり、症状や副作用や抗生物質等について、と私の知らないところで色々と診てくださっていたようです。

お話をじっくり聞いてみると、めまいの症状が現れたのはおそらく2種類の抗生物質のうちの1つの副作用だろうとのことで、投与量を減量した後、中止にしたと言うことでした。

今回どうして私が感染症に感染したのか原因を尋ねてみると、

1、心臓病で弁置換手術をしたから。
2、膠原病でプレドニゾロンや免疫抑制剤を服用し、免疫力を落としているから。

弁置換手術を受けていても、人工弁を入れているとさらに感染症のリスクは高くなるそうです。(私は豚の弁)

バクテリアは人間の体のいろんなところに常在していて、健康な人であればどうもないことであっても、弁手術を受けている人であれば、少しの傷口からでもバクテリアが体内に侵入し、感染症を起こすことがあるそうです。

また感染症を起こしているから必ず高熱が出ると言うわけでもないそうです。

ガラスボールの中で神経質になって生活する必要はないけれど、「まめに手を洗う」などの基本的な習慣をきちんとしていれば大丈夫とのこと。

今回私が感染症に感染してしまった原因を断定するのは難しいですが、おそらく日本で受けた歯の治療が原因ではないかと勝手に推測しています。

心臓病のある人は、アメリカでは歯の治療の1時間前に必ず抗生物質を服用してからでないと治療を受けることができませんが、日本で治療を受けた際は何も抗生物質のことを言われなかったし、手の手術で頻繁に抗生物質を服用していたので、特に気にしていませんでした。(私も今まで感染症にかかったことがなかったので、大丈夫だろうと高を括っていました)。

また手の手術を3回受けたので、その時に感染したかもしれないし、消毒の際に感染したかもしれないし、特定は難しいようです。

6月からずっと口内は炎症で常に傷だらけだったので、バクテリアがたくさん常在している口内ではいつ感染しててもおかしくない状態でした。

感染症についてドクターにたくさん質問を投げかけましたが、嫌な顔1つ見せず、私の質問に一つ一つ丁寧に答えてくださいました。

私の病歴すべてに目を通し、ドクターが

「You have been doing great! (よく頑張ってるね)」

と言ってくださったとき、一気に涙が溢れてきました。


私の知らないところでずっと私の病状を診てくださっていたせいか、初めてお会いしたドクターなのに彼女はとても親切で、愛情あふれる家族のような心で私の今まで大変だった闘病生活を包み込んでくださいました。

しばらく話し込んだ後、クリスマスシーズンにニューヨークのロックフェラーセンターに飾られる彼女の大好きな日本航空のクリスマスツリーの話になり、改めて私はもっと自国の文化を誇りに思うべきだと反省しました。(彼女は日本のことが大好きなようです)

最後に私の両頬に2回キスをし、前の病院で担当医となってくださった感染症の先生はとても素晴らしい先生だけれども、もし私に力になれることがあればいつでも連絡してね、と電話番号を残して部屋を去っていかれました。

退院前の前夜に涙で鼻が詰まって眠れなかった事は言うまでもありません。(笑)

たくさんの病気を抱え、痛い思いや、辛い思いもたくさんしてきたけれど、私は本当にたくさんの素晴らしい方々と出会い、いろんな形で支えていただき、本当に恵まれていると思います。

このブログを読んでくださっている方々はもちろん、読んでいただけない方々にもぜひここでお礼を言いたいです。

私が今こうして無事に退院でき、生きていられるのもみなさんのおかげ。

ありがとうございます!

2020年1月10日金曜日

入院生活のファイナル

入院35日目。
とうとう最後のセラピーとなりました。

今日も多忙な1日。
スケジュールはこれ。



朝9時のOTは
シャワーを浴びる過程をセラピストさんがどこまで自分でできるのかチェック。

朝10時からはオプショナルのセッションを取りました。
このクラスはグループセラピーで、
感謝する気持ちでいると気持ちがポジティブになり、心身ともに良い影響があるということを教えていただきました。
当たり前のことなんですが、忙しい毎日の生活に追われてついつい日常生活では忘れがちですよね。

朝11時からはリクリエーションのクラス。
今日も絵画。今日は壁に飾ってある大きな絵画を見てその絵を描きました。
1時間で仕上げないといけないプレッシャーで、まずおおざっぱに書き上げて時間が余ったらそこから詳細を書き加えていこうと思ったんですが、残念ながらそこまでたどり着きませんでした。不十分な完成度。




しかし、昨日仕上げた紅葉のお皿が焼き上がり完成しました。
やっぱり塗り忘れがあちこちに。ショック!




1時からはPT。
今日は車の乗り降りの練習、ウォーカーを持って階段40段の上り下りの練習、1本杖で歩く練習、物を拾う練習、などなど。すべてのテストに合格できたようです。

2時からはOT。
最後のセラピーでは、太いゴムバンドを使って腕に筋肉をつける筋トレをしました。


書き忘れてたんですが、、、、
昨日と今日は車椅子を使わずにジムまでウォーカーや1本杖を使って自分の足で歩きました。車椅子を卒業!
1ヵ月前の自分からはとても想像できません。

そして肺活量を鍛える訓練でも、この2週間コツコツと頑張った成果があって、無理だと思っていた目標の「1500」を達成することができました。


12月7日からの入院生活にとりあえず明日で一段落がつきますが、自宅に戻ってからも毎日の生活の内容は変わらず、これからもしばらくは同じお薬を服用し、同じ抗生物質の点滴を1月20日まで続け、自宅でPTもOTも継続していく予定です。(レクリエーションのセラピーはないけどね。^_^)

今までは身の回りのことを看護師さん達がしてくださっていたけれど、これからは食事からシャワーから洗濯から全てみんな自分でしていかなければいけません。
実際にやってみないとどこまで自分でできるのかまだ分かりませんが、不安でもあり楽しみでもあります。

楽しみにしていた退院ですが、これほど長い入院生活となると(日本では当たり前だけど)、親しくなった看護師さんやセラピストさん達とのお別れが少し寂しいです。
皆さんに「おめでとう!寂しくなるけど、もう患者としては戻って来ちゃいけないよ〜」と言っていただきました。(涙)


今回のことでいろいろと考え直したこと、検討しないといけない事はこれ。

  • Apple Watchの購入検討
  • 自動掃除機「ルンバ」の購入検討
  • 玄関の鍵をセキュリティ・ボタンのものに変更検討
  • 階段ではなくエレベーターがある建物への引越検討
などなど。


そうそう、今日のエキサイトメントは、、、

ついに看護師さんの付き添い無しで、一人でおトイレへ行っていい「ブルー」カラーをいただきました!

やったー!!!!!

でも退院前夜かよ。(笑)


明日は土曜日なのでセラピーはありませんが、午後の退院になりそうです。









2020年1月9日木曜日

平凡な入院生活にドキドキ

入院34日目。

今日も再び多忙な1日になりました。




朝9時にOT。
朝1番のセラピーはいつも痛みが最も強いため、セラピーもあまり効率よくないんですが、今朝は痛みが少し軽く、自分で靴を履くことができました。
今日も脚の筋肉をつけるスクワットや腹筋を鍛えるブリッジなどなど。

(予定にはなかったけど)
朝10時から飛び入りでリラクゼーションのセラピー。
OTとPTとリクリエーション以外にもいろんなセラピーがあるみたいです。
このクラスではリラックスするためのイメージセラピーや、椅子に座ったままできるヨガなどを紹介して頂きました。

朝11時からはPT。
いつものセラピストさんは今日はお休み。代わりのセラピストさんは初めての男性。
顔は知っていて、自分好みではなかったからあまり興味はなかったけれど...
笑ったら笑顔が超かわいい!! 
どのセラピーも基本はマンツーマンで、このかわいいセラピストさんが顔を近づけて話をしてくるので「おばさんがみっともない」と思いながら1時間ずっとドキドキしてました。(恥)
このセラピーでは、四つ脚の杖を使って歩く練習。ここまではいつもと同じ。今日は初めて1本の杖で歩く練習をしました。四つ脚の杖より1本杖の方が何故か安定していて自然に歩けている感じがします。その後は、1本杖で階段の上り下り。ウォーカーを担がなくてよかったからかとても簡単に感じました。

午後1時からは再びOT。
実際には今日は何もしてません。ファイルの見直しをして、用意しておいた方が良いものなどを一緒に検討しただけで終わってしまいました。(涙)

午後2時からはレクリエーションのセラピー。
先日の続きで、紅葉のデザインのお皿の色塗りを仕上げました。土曜日に退院なので、今日中に仕上げないといけなくて。丁寧に塗っている時間がなく、出来上がりが雑になってしまって残念。

午後3時からはグループセラピー。
先週の木曜日はめまいがひどくてこのセラピーをキャンセルしました。
このグループセラピーでは、以前この病院で私たちと同じようにリハビリを受けていた患者さん達が過去の経験をお話ししに来て下さるのです。
このセラピーの目的は、先輩の話を聞いて希望を持ち、あきらめないで頑張れるように、とモチベーションを上げてもらうためのよう。
今日は交通事故で動けなくなった人、脳梗塞で動けなくなった人、そしてお風呂のバスタブで転んで動けなくなった人。
いいお話だったように思うんですが、それよりもとにかく眠気がひどくて。(汗)

今日のリラクゼーションのセラピーのおかげ?!
それとも.....

昨夜遅くに新しい部屋人さんが入ってこられたんですが、手術の直後みたいで夜中の12時頃までたくさんの看護師さん達が入れ代わり立ち代わり出入りし、電気もカンカンと点灯されたうえに、みんな私が同じ部屋にいることなど全く気にせず普通の音量で会話をしているのでほとんど眠れませんでした。(涙)
まるで手術室の中に放り込まれて「今晩は寝る場所がないからここで寝て。」と言われたかのような状況。私が眠れようが眠れなかろうがお構いなしの様子。
なんで手術直後のその夜はICUで1泊しないんでしょうね。(今は仕事してないからいいんだけど。)

と言うことで、今日もエキサイトな出来事が1つ(2つか?!)。

午前中のセラピーが終わって病室に戻ってくると、先輩がお見舞いに来て下さっていました。しかも日本の手作りお弁当持参で!!
焼き魚とか、卵焼きとか、ひじきとか、、、まさに日本のお弁当!



時間はたっぷりあるくせに今日もまたがっついてしまい、あっという間に完食。

セラピーも、ご飯の我慢までも、あと残り1日。

嬉しいような、でもちょっと不安なような、そんな複雑な気持ちです。

2020年1月8日水曜日

Day Dream

入院33日目。
昨日降った雪が少しだけ積もった。



今日はセラピー3つ。
昨日も一昨日も多忙だったのでちょっと嬉しいかも。




朝のセラピーは9時からOT。
脚に筋肉をつける事にフォーカスすることになったので、ベッドの高さから座ったり立ったりの練習、テーブルでゲームをしながら立ったままの状態で片足を鍛える練習など。
ジムで出会ったたくさんのセラピストさんから「昨日は階段40段登れたんだって?おめでとう!」と声をかけてもらう。嬉しい。

11時からはPT。
こちらのセラピーでも同様に足の筋肉を鍛えることを主にプログラムが組まれていて、低い高さからのベッドから立ったり座ったりの練習。もちろん何も捕まらずに両手は胸の前で組んだまま。そして床に倒れてしまった状況を想定して、倒れた状態から自分の力で起き上がる練習。ベッドで横になって腹筋を鍛える練習。そして実際の階段を使って、右手でウォーカーを持ちながら40段の上り下り。四つ脚の杖を持って歩く練習、などなど。
昨日よりもさらに上達していて自分でもびっくり。

午後2時からのOTでは、退院してから遭遇し得る状況を想定してあれこれセラピストさんからアイデアをいただく。シャワーのたびに左腕のピック・ラインをビニールで覆って防水しないといけないのだけれど、これが自分の手術して間もない右手でできるのかどうか不安だった。と言うことでこれも今日セラピストさんと一緒に練習。意外と思ったより簡単にできた。

今日はお昼ご飯に同僚がタイ料理を持って面会に来てくれた。
「何か食べたいものがある?」と聞かれると、いつもなら遠慮して断ってしまうけど、今の私は素直に「イエス!」。本当に病院食が食べれなくなってしまってるので、この時だけは遠慮なく差し入れをリクエスト。久しぶりにご馳走になったパタイが最高においしかった!!



と、今日もタイ料理以外は何もエキサイトするような事はなかったけど、ひたすら数日後の退院を楽しみにして過ごす毎日である。


今日入ってきた新しいお隣さんはどうぞ静かでありますように....

2020年1月7日火曜日

全身に赤い発疹

入院32日目。
雪が降りました。

クリスマスの前週に雪が降ったみたいだけど、病室からは雪なんて見えなかったような気がするんだけど。
でも今日やっと雪が降りました。
今年の冬は本当に暖かいね。(10月からほとんど外に出ていないお前が言うな!って?!笑)


話は変わりますが、

日本では病気になる=お粥、おうどん、など。
風邪をひいて熱を出す=暖かくして寝る。

ですよね?!

アメリカでは体調が良くない=チキンヌードルスープ。
胸やけがする=ジンジャーエール。
熱が出る=冷たいシャワー。

最初はびっくりしました。
でも今回の入院生活で、チキンヌードルスープとジンジャエールはちょっと理解できるようになりました。

「冷たいシャワー」?これは確かに理にかなっているとは思うけど、ちょっと勇気いるよね〜。熱はほんとに引くらしいけど。(汗)
面白いよね、お国柄の違い。


今日は朝9時にOT。
それまでにシャワーを済ませ、何も掴まずに座ったり立ったりの練習。午後のセラピーだったらできることでも朝1番のセラピーではできないことがたくさん。起きて間がないと辛いです。それから、床に物を落としたときの練習。一度床に腰を落とすともう自分の力で立てません。脚の筋肉が完全に削げ落ちて全然力が入らないのです。退院したらとにかく転ばないようにしたり、床にへたりこんだりしないように気をつけないと。

11時まではセラピーが入っていなかったのに、3時から予定していたOTのセラピストさんが急遽このまま続けてセラピーをすると言うので、10時からまたOTのセラピーを続行。
このセラピーでは、注文した食材が自宅に届いた時を想定して、玄関から冷蔵庫へ運ぶ練習。

引き続き11時からはレクレーションのセラピー。
今日は新しいお皿に色を塗ることになりました。欲張って大きなお皿を選んでしまったので結構大変。秋の紅葉をイメージして紅い色を塗りました。

3つのセラピーを3時間続けて休憩なしでこなした後はすでにぐったり。
とにかくベッドで横になりたくて。

お昼ご飯も食欲がなく全く食べる気がしなかったけれど、今日の担当の看護師さんは少しでも食べてね、と何度も励ましてくれるので、なんとか頑張って食べた、と言ってもフレンチフライ、チキンヌードルスープ、ゼリー、そしてジンジャエール、のそれだけ。

午後1時からはPTのセラピー。
今日はいつも以上に調子が良いみたいで、セラピストさんに何度も何度も褒めていただきました。
今日はウォームアップとして自力で座ったり立ったりの練習。午前中のセラピーではできなかったけど、午後にはできるようになっていました。そして実際の階段を使っての40段の上り下り。昨日からは左手に手すりを、右手にウォーカーを担いでの上り下りの練習。ゆっくりやれば脚は大丈夫ですが、腕の筋肉もそげ落ちてしまっているのでこれが結構大変。その後はバランス練習。そして平行棒につかって右足を上げたり、左足を上げたりの練習。2週間前はこれが全く出来ませんでした。つま先立ちの練習をした後、病室までの往復をウォーカーで歩きました。退院までの間に脚と腕に力をつけていくことが大切となってきました。

5時間休憩なしの今日のハードスケジュールの後はもう力が残っていなくて爆睡。
目が覚めた時はすでに雪が降ってました。




今日は気持ちだけめまいがましになっているような気がしたのですが、、、

それは抗生物質の量を少し減らしたからなのか、
それとも胃薬を止めたからなのか、
あるいは腰に毎日貼っていた湿布を止めたからなのか、、、

まだ特定はできませんがめまいに少し効果があるようです。

その代わり、2日前から背中に赤い湿疹が出てきました。
これもまた胸と顔と両手にできた赤い湿疹と同じものだと思っていたのですが、少しするとチクチク痛むようになったので塗り薬を。

塗り薬を使うと痛みは消えたのですが、昨夜から全身に赤い発疹が出るようになりました。ひょっとしたら胸や顔や腕にできた赤い湿疹とはまた別物?!
今回のこの赤い湿疹は薬物アレルギー?!
とりあえず様子を見ています。

なかなか問題がなくなってくれませんが、退院日までにめまいも赤い発疹の原因も特定でき、良くなってくれればいいなぁと思います。

2020年1月6日月曜日

退院日再決定。

入院31日目。
今日は月曜日。

今朝もやっぱり起きれない。
週末何もしてないのにね、なんでこんなに疲れてるんだろう?!

今朝は9時からOT。
シャワーを浴びたかったけど、残り少ない日数でOTの時間をシャワーのお手伝いに使ってしまうともったいないので、シャワーはキャンセル。

腹筋や腰筋を鍛えるためにバランスボールに腰掛けてセラピストさんとカードゲーム。
ゲームに集中して興奮してくると姿勢はどんどん前へ前へと移動、、、(笑)

11時からはレクリエーションのセラピー。今日は2回目の絵画。
今日は生の薔薇の花を描いた。





今回はこんな方法で書いてみようとか、毎回新しいことを経験し、新しいことを学ぶ。この時間はマインドオフできて本当に楽しい!
それに自分では上手だとは全然思わないけど、みんながとても褒めてくれるので気分が良い。何回も言うけど、アメリカ人は本当に褒め上手。

先日色塗りしたマグカップも完成したよ!



めまいがひどくて食欲は無いけれど、今日は卵サンドイッチを詰め込んで頑張って食べた。

午後1時からは再びOT。
どんなことが知りたい?と聞かれたので、退院後の生活を想像してみて困りそうなことを質問してみた。

1「家の中でもし転んでしまったらどうしたらいいの?」
2「腰を曲げてはいけないけれど、背筋をまっすぐ伸ばしていればものを拾っても大丈夫?」
3「家のトイレには手すりをつけられないけれど何かいいものはある?」

などなど。

質問1の答えは結果から言うと、、、
Apple Watchで一見落着。

質問2の答えは、、、
背筋を伸ばしていても上半身を屈折してることには変わりないのでだめ。

質問3の答えは、、、
後付けができる手すりをアマゾンで購入可能。

前に友達にも勧められたんだけど、Apple Watchシリーズ4以降はヘルス機能が充実していて、気を失ったりして倒れた後、しばらく反応がなければApple Watchが救急車を呼んでくれるし、家の中で携帯電話を常に持ち歩かなくても、時計をしていればどこで転んでもいつでも電話がかけられる!

今の私にはもってこい!

デザインがいまいち好きじゃないんだけど、今回のことがあってから、この先の心配を考えるとそうも言ってられない。

ぜひ検討。(高いのでいつ購入できるかわからないけど。)

午後2時からはPT。
今日もウォーキングでウォームアップをしてから、練習用ではなく本当の階段を使って32段上り下り。その後杖を使っての歩行練習。セラピストさんも言っていたけれど、ウォーカーだと歩きながらおしゃべりができる余裕があるけど、杖だとかなり集中しないと転んでしまう。おしゃべりしてる余裕がない。歩き方もまだちょっと不安定。

セラピーの後、午前中に話をしたドクターとケースマネージャーがそれぞれ別々にやって来て、午前中の話し合いの続きを。

1、もともと7日の退院予定だったのが14日になっていたこと。
2、めまいが歩行練習や階段の上り下りの練習にも大きな影響を与えているので、いくらセラピーでがんばっても、めまいの原因を突き止めてそれを解決しないことには、セラピーによるこれ以上の進展は難しいこと。

などを話し合った。


ドクターは今日のうちに薬剤師と話をして、めまいの副作用の可能性がある服用薬のリストをあげ、そのうちの薬を減量したり、他の薬と置き換えることができないか、など検討sしてくれた。

私の希望の退院日は7日(明日)。
ドクターの薦める退院日は14日。
お互い妥協して11日に。
(私が誕生日をどうしても自宅で迎えたい!と言ったからなんだけど。笑)

明日をとても楽しみにしていたけど、数日延長になっただけの事。

今日はスペイン語の先生がまたお見舞いに来てくれて、昨日のうちにリクエストを受け付けてくれた中華料理を差し入れに持ってきてくれた。

ご飯に飢えていたので本当においしいー!!

あと数日がんばります。^_^

2020年1月5日日曜日

突然に変更されちゃ困る!(怒)

入院30日目。
日曜日なのでセラピーはお休み。
今日もフリーの1日です。

朝どうしても起きれなくて7時に朝食を持って来ていただいてもしばらく食べられなかった。
無理矢理目を覚まして朝ご飯を少し食べたけど、食欲は全くなし。

食べたらすぐに寝たいところだったけど、週一の大好きなCBSの「サンデーモーニング」をどうしても最後まで見たかったので眠気と戦っていたら、番組が終わる頃には目が覚めちゃって。
結局1日中ベッドの中でうとうとしていたけれど1度もお昼寝はしなかった。

今日はセラピーがなかったので動くことがなかったけど、今日も午後からひどいめまい。
もちろんお薬を飲めば症状はある程度おさまってくれるけど、原因を突き止めなければいつまでたってもめまいは治らないし、このままならいつまでもお薬を飲み続けないといけないことになる。
服用しているお薬の中の1つがめまいや吐き気の原因なら、それこそ他のお薬に変えないと、いつまでも退院できない。

それが原因かどうかわからないけど、、、



昨夜寝る前に看護師さんに、

「今晩は夜中の血液検査はないんですか?」

と聞くと

「今晩はないけれど、火曜日の夜にあるよ」

と言われたので

「火曜日の夜にはもういませんよ」

と答えると

しばらく何かを調べた後

「退院は14日に変更になってますよ」

と言うじゃないですか。


そんな変更知らされてない!!

入院した時から一昨日ドクターと話をした時まで「1月の7日退院」ということで話が決まっていたのに。
変更になったのならその時点ですぐに教えてくれなきゃ困る!!

7日に退院の予定だったから、お迎えの手配や帰宅してから必要なものの注文、などなど7日に合わせていろいろ準備を進めていたのに、こんな直前になって変更されたことも困るけど、私が質問するまで教えてくれないのはちょっと酷すぎる!(怒)

いつの時点で何を理由に14日に滞在延長が決まったのかどうか知らないけど、明日月曜日にケースマネージャーが出勤してきたら確認しようと思う。

何かの間違いでありますように。

もういい加減、家に帰りたい〜!!!!






2020年1月4日土曜日

感染症心内膜炎の恐怖

一応自分の身体の状態は理解してたつもりだったけど、詳しいことまではきちんと理解してなかった、というか知らなかった。

今回は幸運にも血液内のバクテリア(細菌)が心臓で感染症を起こしてなかったので一命をとりとめたけど、最悪にも心臓にもし感染症が起こっていたら、何と言う病名なのかな?と気になってググってみたら、、、、

「感染症心内膜炎」。

https://www.ach.or.jp/dept/heart-team/know005

恐ろしい病気だったわ。
正直言ってここまで危険な病気とは思ってなかった。甘く見てたわ〜。

そりゃ長期入院になるわな。(汗)
入院中もプライベートルームにもなるわ。
抗生物質をガンガン入れられても無理ないわ。

1ヶ月前、ヘルニアで全く動けなくなったから救急車を呼んで病院へ連れてきてもらったけど、あそこまで悲惨な痛みで動けなくなってなかったら、きっと高熱は膠原病のせいだと思い込んで、ずっと仕事以外の時間はそれまで通り家で寝て治そうとしてたと思う。

もしあと数日遅かったらどうなっていたかと思うと、、、恐ろしい。
この腰痛は辛いけど、命拾いをしてくれた感謝の賜物。

椎間板ヘルニアよ、助けてくれてありがとう。

白ご飯と浅漬け

入院29日目。

今日アフガニスタン出身のお隣のおばさんが退院されました。

10日ほど前に入院されてきた時は、毎日お昼の12時から夜10時まで家族総出でお見舞い。入れ代わり立ち代わりで常にワイワイ。

アフガニスタンってそんなに家族の絆が強いんでしたっけ?!

とにかく毎日入れ代わり立ち代わりで朝から晩まで大変でした。

初日は理解できたのですが、毎日となると結構私にとってはストレスで。(汗)
でも皆さん、一応小声で話をするように気を遣ってくださったり、時々私の方にも声をかけてくださったり、良い方達でした。



ところで今日は土曜日。
土曜日はセラピーがあると思い込んでいたのですが、なんとセラピーはおやすみ。
ひょっとしたら明日もお休みかも。

1日フリーということで、朝はゆっくり睡眠。
なぜだかわからないけどすごく疲れていていくらでも眠れます。

午後からはシャワーを浴びさせてもらって、その後友達3人がお見舞いに来てくれました。
なんか嬉しいような申し訳ないような気持ちでしたが、来てもらってよかった。
みんなでいろんな話をしてたら気分は紛れるし、とても楽しかったです。

今日の友達も食べたかった白ご飯と浅漬けを持ってきてくれて。
シンプルだけど本当に食欲がわくし、身体が喜ぶ〜!!
やっぱり老後は日本ね。(笑)

毎日毎日、友達には本当に感謝です!

病気になったからこそわかること、見えてくること、たくさんありました。
病人にしかわからないこと、介護する側の注意点、、、

詳しく書き出すとキリがないけれど、とても勉強になります。
病人の立場から得たことをこれから何らかの形で役立てていけたら、きっと私の財産になるでしょう。




2020年1月3日金曜日

夢のご飯とたくあん

吐き気とめまいで昨日の午後2時から今朝の6時までひたすら寝ました。
寝て寝て寝まくった〜!(笑)

おかげで体のほうはかなりすっきりしたけど、めまいのほうは一向に治ってくれない。
朝になるとめまいがして午後になるとめまいが吐き気に変わる。
今朝、目が覚めた時やっぱりめまいがするので、めまいの薬を看護師さんにお願いした。
すると吐き気の薬を持ってきたので「これは違う」と言ったけど、これがめまいの薬だと言いはるので、私が諦めてその薬を飲んだ。

やっぱり何時になってもめまいが収まらず、お昼になっても吐き気がしないので、やっぱり朝もらった薬はめまいの薬ではなく、吐き気の薬だったと判明。

だから言うたやん!!

吐き気とめまいがして4日目。
食欲が激落ちしてほとんど食べれない。

炊き立てのご飯とお漬物があったらなぁ、と夢みたいなことを思っていたら、お友達がお昼ご飯の差し入れに日本のお弁当を作って持ってきて下さって。

セラピーに行っていて、そのお友達と会うことはできなかったけれど、、、
お弁当開けてまだ温かいご飯と沢庵に思いっきりがっついたー!!(笑)




めっちゃおいしいーーー!!

ほんとに食欲なかったの?!って自分で聞きたいくらいすごい勢いで食べちゃって、あっという間にお弁当を平らげてしまった。

同じ病室のルームメイトさんには臭いがちょっと?申し訳なかったけど、もうそんなの気にしてる余裕はなく、ひたすらご飯と沢庵に気持ちが捕われてしまって。へへ

久しぶりに食べたご飯は最高においしかった〜


今日は朝1番でTRのセラピー。
レクレーションなのでこれはeasy easy。

Easyなのに、目がぐるぐるしながら色を塗っているとはみ出してしまう。
セラピーで一緒になった高齢の女性とその旦那さんはとても素敵なカップルで、42年連れ添っているけれど今でもとても仲が良さそう。お2人のお話を聞いているととてもほんわかした幸せな気持ちになれる。

アメリカでは2組のうち1組が離婚すると言われるほど離婚率が高いけれど、こうやって実際に何十年たってもまだラブラブで幸せでいられるカップルが実在するんだとわかるとなんだかほっとする。(私は全然関係ないのに!笑)

今日のレクリエーションの内容はマグカップの色塗りの続き。

色塗り完成!
出来上がりはこれとは違う色に変化するので、どんな出来上がりになるか今から楽しみ。



今日の午後からは2時間連続でフィジカル・セラピー。

1時からは、レベルは低いけど立派なワークアウト。
歩く練習をしたり、ペダル漕ぎをやったり、階段を登ったり。

2時からも立派なワークアウト。
腹筋を鍛える運動。しかもダンベル持って! そしてダンベルを持ってのスクワット。その後はウォーカーではなく「杖」を持っての歩行練習。その後は、、、何も持たずに歩く練習。
ゆっくりだけど125フィート歩けたよ。

夕方、仕事が終わる時間に会社の同僚がお見舞いに。久しぶりに同僚の顔を見ることができてなんだか新鮮。(^.^)

とりあえず来週もお仕事をお休み頂くことにしたけど、いつから仕事に復帰できるかはまだ未定。

今日の練習でちょっと希望が見えたかな?











2020年1月2日木曜日

辛い吐き気とめまい

入院してから向こうの病院でも吐き気がありましたが、こちらの病院に来てから頻度が増えてます。

3日前から吐き気が再発し、ほとんど食べることができません。
昨夜、寝る前に静脈から吐き気止めのお薬を注入していただきました。

今朝は少し吐き気が治まり、めまいが悪化しました。

目がぐるぐる回るなか午前中のセラピーを無事に済ませたけれど、、
午後のレクリエーションのセラピーに参加している途中から急に吐き気が悪化し、何とか大丈夫なふりをしてそのセラピーを無事最後まで参加できたんですが、、、






車椅子に座っているのも辛く、顔を上げて話をすると吐いてしまいそうで、とても2時からのセラピーは無理。
セラピストさんには大変申し訳なかったけれど、今日の午後のセラピーはキャンセルさせていただきました。

以前ここのリハビリで入院していた患者さんが経験談を語りに来てくださる、というセラピー?!が3時から入っていたのですが、楽しみにしていたのにこれも断念。

2つのセラピーをキャンセルして、吐き気とめまいのお薬を服用して2時間爆睡したおかげで、目が覚めた時は少ーーし気分が楽になっていました。

でもまだ気持ちが悪い。
原因がわからない。

夕方にまた静脈から吐き気止めのお薬を注入。
原因を調べるための血液検査を予定。

きちんとご飯が食べれないでいるので、セラピーでがんばっても力が出なくてフラフラ。



炊きたての白いご飯と美味しいお漬物で食べたい!

2020年1月1日水曜日

2020年が明けましたが

ごめんなさい、新年早々吐き気でブログを更新できません。
食欲も激減。

お節料理を差し入れにいただいて、たくさんご馳走になったのだけれど、数時間後にお腹壊しちゃって。



右腹が2日前から痛み、ひょっとしたら子宮内膜性が疼きだしているのかも。
後で超音波で診てもらえそうな感じ。

吐き気がただの薬の副作用だと良いのだけれど、、、
それでも今日もリハビリ3つこなしましたよ。


本年もどうぞよろしくお願いします。

2019年12月31日火曜日

2019年の幕閉じ (updated)

入院25日目。
大晦日。

いよいよ今年も今日で最後となりました。
昨年の今頃はちょうどアルゼンチン。帰りの飛行機の中で新年を迎え、搭乗客みんなで大きな声を出して迎春のお祝いしましたました。

昨年の10月にようやく膠原病のお薬「ベンリスタ」を開始し、アルゼンチン旅行の直前に突然効果が現れて別人のように元気になりました。おかげで旅行を楽しむことができて大満足。

それからというもの、何年も体調が悪くて週末はほとんど寝て過ごしていた私が別人のようになって周りの人たちも私の変わり様に驚いていたくらい。

ベンリスタを使い続けている限りは、このように健康だった頃のような生活が続けられるとばかり思い込んでいた私。
そして実際に今年前半はずっとそのように思い通りに動けていたのですが、、、

後半に入っていろんなことがありました。
仕事でもプライベートでも、身体面でも精神面でも。
相方さんの解雇から母の他界、急遽帰国、右手の三度の手術、体調の悪化、そして長期入院。

まだ安心はできないけれど、心臓への感染症という最悪の事態はなんとか逃れ、命拾いしました。
腰のほうの痛みはまだ良くならず、先が見えない状態ではあるけれど、ゆっくりでも確実に回復へと向かっています。


さてさて。
今日のスケジュールは、

朝8時にADL (Activities of Daily Life)
朝10時にOT
朝11時にTR
午後1時にPT

今日は1日4回のセラピーで合計4時間。

朝8時のセラピーでは、ツールを使って靴下を自分で履く練習や、ウォーカーに頼らず座ったり立ったりする練習など。

朝10時のセラピーでは、抗生物質の点滴を入れながらだったので、ベッドの上での筋トレ。
腰や腹部の筋肉を鍛えることで上半身をしっかり支えられるようにするためです。また弱ってしまった脚の筋肉を取り戻すため、ボールを使って内側の筋肉と外側の筋肉を鍛える練習など。

朝11時のセラピーは、先日途中で終わっていたトナカイの色塗りの続きを。おしゃべりしながら痛みなども忘れられる楽しいひとときです。
トナカイがほぼ完成したので今日はマグカップの色塗りを途中まで。




お昼ご飯を済ませたら、担当医ドクターと腎臓専門医、そしてケース・マネージャーさんがそれぞれ登場。

腎生検の検査については、今の治療が全て終わってからの方が良いとのこと。
昨夜の尿検査では、尿タンパクの数値が正常値に戻っていたとのこと。このままなら腎生検は必要ないかも?!

担当医とケースマネージャーさんたちによる今日のミーティングでは、、、
やはり退院は1月7日頃になりそうだって。
退院してからの必要な医療具(例えばウォーカーなど)既に注文完了。
必要な書類等の記入が必要であれば力になるとの事。などなど。

1時からのセラピーでは、午前中のセラピーと少し重なるけれど、腹部や腰筋の筋トレ。
脚の筋肉の筋トレ(内側と外側)。ジムのマシンを使ってペダル漕ぎ。などなど。

と今日のセラピーは以上4つ。

昨夜はいつものように9時にお薬。9時半に痛み止め。10時に採血。10時半に抗生物質の点滴開始。11時に点滴終了。その後再度採血。2時に検尿。
となかなか寝させてもらえなかったので今日は睡眠不足のためかかなりお疲れ。

11月20日にこちらに戻りやっと仕事に復帰できたにもかかわらず、その後すぐの感謝祭もクリスマスもずっと寝たきりで、今年はホリデーも何もそれどころではありませんでした。
年末年始も病院にいては何も実感なく、今年の後半は全く想像できなかったことがたくさんありました。

占いによると、私にとって2020年は最高の年になるとずっと前から言われてるけど、一体どうなるのかしら?!

まずは健康第一に、そしていつもの目標である「1日1日を丁寧に生きる」を実践していきたいと思います。

ブログを読んでいただいている皆さん。
今年も遠近かかわらずたくさんの方々に読んでいただきありがとうございました。
おかげさまでこのブログも来月で6年。
これからも細く長く続けていきたいと思いますので、2020年もどうぞよろしくお願いいたします。

来る年も皆様にとって健康で幸せ多き1年となりますように!


2019年12月30日月曜日

誉め上手

入院24日目。

今日からまたセラピー(リハビリ)再開です。

今日もまたハードスケジュール。


朝8時: OT (occupational therapy)
10時: OT
11時: TR (Therapeutic Recreation)
1時: PT
2時: OT

といった感じ。

1日に5回のセラピー、合計5時間。
結構きついけど、朝1番のセラピーはシャワーを浴びるだけだし、間にレクリエーションのセラピーが入っているので、今日はそれほど大変でもなかった。いや、慣れただけかな?!(笑)

今日のセラピーのほとんどはOTだったので、退院後のセルフケアの実演。
家の中を想定し、身の回りのことを自分でできるようになるためのコツをあれこれと教えてくださいます。



10時のセラピーでは、台所での食事の準備や洗濯、などについて。
2時のセラピーでは、家の中の片付けや掃除など。

とにかく3つのルールを厳守しないといけないんだけど、その3つのルールとは、、、

1、腰を曲げない
2、重いものを持ち上げない
3、身体をひねらない

これさえきちんと守っていれば、これ以上悪化しないし、治りも早くなるんですって。

でも私はめんどくさがりやなので、楽をしようとついつい身体をひねって物を取ろうとしてしまう。癖が取れるのに少し時間がかかりそう。(苦笑)

そして今日の11時のセラピゥティック•レクリエーションでは、ペインティング(絵描き)に挑戦。

絵具で絵描きなんて中学校以来。
子供の頃は絵描きが好きで、学校での成績は全てダメダメでも図工だけは成績が良かったんです。

グループセラピーで他の患者さん達と楽しくお喋りしながら、絵の先生にコツを教えてもらいながら仕上げていくのです。

何年も絵なんて書いたことなんて無かったから目の前の真っ白なキャンバスにどう描き始めていいのか全く分からず。

なんとか分からないなりに、お昼休みも使って完成しました!




病室に戻ったらランチが届いていたけど、すでに1時。
卵サンドイッチに手を付けることなくそのまま午後のセラピーPTへ。

今日のPTは、歩く練習のウォームアップから始めて、腹筋と腰筋を鍛えるトレーニング。そして階段の上り下り4往復、などなど。

先週までできなかったことが出来るようになっていてセラピストさんから沢山褒めて頂きました。

そして2時からのセラピーが3時に終わって今日のリハビリは全て終了。

3時にやっとゆっくりランチにありつけました。

やっぱり疲れた〜。T_T


明日スタッフ・ミーティングがあって、退院日の目処が決まるそう。
今の時点では1月7日。
1日でも早くならないかなぁ。
こんな状態で退院しても大変な思いをするのは自分なんだけど。

リハビリでもレクリエーションでも、セラピストさんやドクターから「努力家」とか「自立心が強い」とかたくさん褒めてもらえて本当に嬉しいけど、つくづくアメリカ人って褒め上手だなあと思う。
お世辞だと分かっていてもつい乗せられてしまう〜!
これは是非真似たいところ。










2019年12月29日日曜日

心エコーの検査

入院23日目。

今日は日曜日。
セラピー(リハビリ)はお休みです。

昨夜も寝ている時に何度か腰がつりました。
いつも左側の腰と脚です。左側の腰からふくらはぎにかけて1本の筋のようなものが突然ピンとつるのです。いつも夜中に寝ている時だけ。
足の力が弱いのも左側。

CATスキャンやMRIでは映らない何か筋肉や神経などに問題があるのでは?と思いますが、ただ脚がつるのと同じようなものかもしれません。

10月に予定していた心エコーの検査と腎生検。
母の他界や手の手術で11月に延期となり、日本滞在も延期となってこれらの検査は12月にまた延期。
12月に入ると今度は入院となってしまったので、結局両方の検査とも受けることができなくなってしまいました。

入院中に何とかならないかと思い、ダメ元でドクターに相談したところ、心エコーは今日こちらの病院で受けることができました。

2015年に受けた僧帽弁の置換手術。
術後にドクターから「僧帽弁の弁を置換したけれど、まだ少し血液の逆流があります。それに三尖弁も血液の逆流があるのでリングを設置しておきました。」ということでした。

今日の検査の結果は、置換した豚の弁は今もまだ順調に働いてくれているとの事。逆流も見られない、と。何もしてないのに勝手に弁が治って逆流が消えるなんてことあるの?!
三尖弁のことはスルーされちゃって結果を聞けないまま終わってしまいました。

どちらにしてもまだしばらくは心臓の心配はなさそう。

腎生検の検査についてはまだ返事待ちです。
入院中にやってもらえたら助かるなぁ。

あと肺活量を鍛えるために、とこんなものを転院してきた日に渡されました。
1時間に10回、毎日これで鍛えてください、と。
これで肺活量を鍛える事はとても大切らしいのです。



膠原病を発病したときに間質性肺炎を患って以来、私の肺は問題だらけ。
どんなに頑張っても最高1000までしか記録を残せません。

設定された目標値は1500。
なかなか1000を超えてくれないけれど、退院までに目標値に近づけるように頑張ります。

2019年12月28日土曜日

腰部の引きつり

入院22日目。

ちょうど今日で三週間になりました。
911に電話して救急車でERまで連れて来てもらったときは、まさか自分の身体の中でこんなに大変なことが起こってて、こんなにも長期入院になるとは思っても見なかったわ〜。
あの時、救急隊員の人達を追い返しそうになったけど、連れてきてもらって正解でした。

昨日はリハビリ5つの5時間。
グッタリ疲れて4:30の夕食が終わって歯を磨いたらもう8時には眠気に襲われ、、、

昨夜の点滴は覚えてるけど、点滴前後の血液検査がなかったので、そのまま朝5時まで眠り続けました。よく眠れたわ〜!

しかし早朝に数回、左側腰部の筋肉がつり、強烈な痛みがありました。
つった後もしばらく痛みが残り、朝7時に起床したときにはかなりの痛みがあったので、通常の痛み止めに加え、筋肉をリラックスさせるお薬も追加してもらったのですが、なかなか痛みもつりも消えず、タイレノールもさらに追加してもらいました。




今日の予定は、

朝8時にADL (Activity of Daily Life)
朝10時にOT (Ocupacional Therapy)
午後2時に(Physical Therapy)

ADLというのは日常生活での必要なセルフケア のためのリハビリ。
といっても朝1番でシャワーを浴びさせてもらい、その際に手伝ってもらっただけなんだけど、これを「リハビリ」と呼べるのか?!。

長時間ベッドで休んだ後、最初のアクティビティーは体にかなりきつくて、腰部の痛みが激しい。
今朝は痛み止めの効果がまだ実感できず、痛みとの戦いの朝シャワーとなったけど、朝からスッキリして次のリハビリまで休憩をとり、、、
そして10時からリハビリ(OT)。

今日のOTは他の患者さんと合同でのリハビリ。単にセラピストさんの数が足りなかったのかな?!
合同だったせいか、ただ歩く練習だけで終わり。
でもこのセラピストさんに一番プロフェッショナルさを感じたかも。

午後3時からのリハビリPTは、腰部のストレッチや、ナチュラル・コルセット「腹筋」を鍛える練習、ベットでの起き上がりの練習、ウォーカーなしで立ち上がったり座ったりの練習、ウォーカーなしで足踏みの練習、などなど。

痛み止めを全種類飲んだせいか、2日前にはできなかったことができるようになりました!
すごい前進!!

痛み止めだけでなく他の薬も同様に、飲まないで済むのなら出来るだけ飲みたくなくて減らして我慢してたけど、減らすことにより痛みでリハビリに制限ができてしまうとリハビリの意味がなくなってしまうので、これからは日中だけでもリハビリのために必要な痛み止めを服用しようと思います。

今日のリハビリではセラピストさん達にたくさん褒めていただき、出来なかったことが少しできるようになって嬉しい一日となりました。

それにしても看護師さんもセラピストさんもみんな本当に親切で優しい。
性格の良さも顔ににじみ出てるー!!











2019年12月27日金曜日

話が違う?! 親心か?!

入院21日目。

入院するまではずっと低血圧で、上が約90。下が約60。
ところが入院してからは、高血圧になり、上が約130。下が約80。
看護師さん達に原因を聞いてみると、腎臓結石、測定中のおしゃべり、脱水症状、などなど考えられる原因をいろいろ教えてくれました。

心拍数も入院してからは80から45に。60以下でなければ心配ないそうですが、最近少しずつ70くらいまで戻ってきました。

血圧も140まで上がることがあったけど、こちらも昨日あたりから130以下までにやっと落ち着いてきました。

今日の予定は

朝8時からPT。
10時からTR。
11時からOT。
1時からOT。
3時からPT。

PT: physical therapy
OT: occupational therapy
TR: therapeutic recreation

朝一のリハビリは痛みであまり調子が出なかったけど、TR(therapeutic recreation)が間に入ってくれたのでちょっとした休憩となりました。

このTRというセラピーは一体何?!と思ったら、、、

これは気分転換を目的としたセラピーで、絵を描いたり、セラミック?に色を塗って焼いたり、といった芸術的アクテビティ。
一見リハビリとはまったく関係なさそうだけど、痛みや治療だけに囚われてしまってる気持ちや神経を他の何か楽しいことに向けることで痛みを緩和したり、気分転換しましょう、ということらしいです。

今日のTRはトナカイを絵具で色塗り。
お皿やマグカップなどもあったけど、クリスマスシーズンに入院した思い出に、と私はトナカイをピック。
このトナカイを飾るホリデーがやってくるたびにこの入院生活を思い出すことでしょう。
焼き上がったらまた写真をアップしますね。

午前中は車椅子に座っている時間が長かったため、腰の痛みが酷く、11時のリハビリでは立ってできる内容に変えてもらいました。
ワードパズルをしながら18分も立っていられたよ。

ランチは痛みと疲れで食欲なし。
タイレノールを追加で服用。アイスノンで痛い腰を冷やし、1時間しっかりベッドで休んで少し復活。

午後のリハビリ4は、色んな便利ツールを使ってベッドでの起き上がりや、脚踏み、など。
リハビリ5では腰の筋肉のストレッチや、起き上がり練習、階段の登り下り。

当初は1日3時間のリハビリという話だったのに、何故か5時間になってるのは、私が年内に退院したいと何度もリクエストしてるせいかしら?!
しかし1日5時間のセラピーは体力のない今の私にはかなり疲れる、、、




2019年12月26日木曜日

リハビリでぐったり

入院20日目。

20日間なんてあっという間ですね。
とうとうホリデーも終わっちゃったよ。といっても私は感謝祭もクリスマスもベッドで寝たきりだったけど。(苦笑)
ホリデー後のビックセールに行きたかったけど、こんな体じゃセールどころじゃないわ。(汗)

今日は朝1番でセラピーが2つ。
朝7時にご飯を食べて、8時から1つ目のセラピー開始。
痛み止めがきちんと効いていたので1回目のセラピーは順調。



セラピーの内容は、座ったり立ったりの練習と、歩く練習、階段の上り下りの練習、そしてコルセットと同じ役目を果たすためのお腹の筋肉を鍛える練習、ベッドから起き上がったり横になったりする練習、などなど。

8時からの1時間のセラピーが終わると、引き続き9時から2回目のセラピー。
休憩なしで2回続けての2時間セラピーはきつい。

1回目のセラピーでできたことが2回目ではできなかったり、足に力が入らなかったり、自分の腕の力で体を支えることができなかったり、と明らかにお疲れの様子。
たいしたことをしていないのにこんなに簡単に疲れるなんて自分でもびっくり。

優しいセラピストさんが私の状態を見ながら内容を臨機応変に対応してくださり、休憩をたくさん入れてくださいました。
そんなこんなで2回目のセラピーでは、歩いたり、バーにつかまってかかとを上げたり下げたりする簡単な練習。

3回目のセラピーが11時に入っているので、その間1時間休憩でベッドに横になると、、、
もう起き上がれない!
やっと横になれたと思って喜んでいたら、今度はその隙を狙ってケースマネージャーさんが登場。
今の入院生活やセラピー、そして退院後のことをいろいろあれこれ考えてコーディネートしてくださるんです。

とりあえずしばらくは退院が無理だと見えてきたので、年内に入っていた診察・検査予約は全てキャンセルするようにとの事。あーあ。
年を越しちゃうと健康保険のプランが振り出しに戻るのでまた医療費がかかる〜。
でも入院しながら病院から診察や検査に通うのは当然無理みたいなのでこればかりは仕方がない。




入院してから初めてシャワーを浴びたときに自分の脚を見てびっくりしたよ。
筋肉がごっそり落ちてるの。
最初はずっと食欲がなくてほとんど毎日食べてなかったから、体重が減ったのかなぁーくらいにしか思ってなかったけど、あんなに毎日ウォーキングで鍛えた足の筋肉がいとも簡単に2週間でごっそり落ちちゃってたのです。
入院前に日本であれだけ通院で毎日歩き、脚を鍛えたのになぁ。
筋肉をつけるのは大変だけど、落ちるときはいとも簡単に落ちちゃうのね。(涙)

腕の筋肉も然り。
腰を痛めたので重いものはもちろん持ったりすることができないし、入院生活なので両腕の筋肉を使うことなく脚同様にごっそり落ちてしまいました。

退院してもこれからは重いものを持ったり、今までできた「無理」ができなくなってしまったので、どこまで筋トレができるかわからないけど、また少しずつコツコツと頑張って取り返します。

朝の二回連続のリハビリ(PT)でぐったりして少し休憩を取った後は、11時からはOTのセラピー。
OT(ocupacional therapy)とPT(Physical therapy)の違いがいまいちまだ理解できないんだけど、説明によるとOTは生活に密接したリハビリ。
例えば服を着替える、とか歯を磨く、とかシャワーを浴びる、とかそういった身の回りのことが自分でできるようになるためのリハビリ。
PTは体の弱くなった部分に再び筋肉つけて鍛えたりするようなリハビリのことを言うそうです。(間違ってるかもしれない!笑)

でも、どちらもオーバーラップしてるのであんまりやってる内容には変わりないんですけどね。(笑)

今日のOTでは、右手の手術の後の傷跡をやさしくマッサージしてくださいました。
きもちえ〜!!!
これなら何回やってもらっても嬉しいかも。(^.^)

とにかく何も大したことをしてなくても午前中に3回、3時間のセラピーはとてもきつくて、自分の体力がいかに落ちてしまったのかを痛感させられるのでした。


2019年12月25日水曜日

病院で過ごすクリスマス

入院19日目。
今日はクリスマスです。

私たち患者が病院でクリスマスを過ごさなければいけないのは仕方のないことだけど、こんな大きな祝日の日に、私たちのために出勤してくださっている病院の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
昨日と今日出勤した方には特別手当とか付いてたらいいけれど。(患者の私なんかにそんなことまで心配されたくないって?!笑)

今日は特別クリスマスランチがお昼ご飯に出ました。
凄いご馳走が出たわけじゃないけどその気持ちが嬉しいですよね。



配食の若いお兄ちゃんも「こんなの初めてだ!」とびっくりしてました。


昨日から看護師さん達もセラピストさん達もみんなサンタさんの帽子をかぶったり、チカチカ光るクリスマスライトを首からぶら下げたりしてクリスマスの雰囲気を楽しませてくれてます。
でなかったら全然「ホリデー」って実感がないもんね〜。

さて。
昨日から本格的なリハビリが始まり、会社の同僚がお見舞いに来てくれたり、アルゼンチンから戻ったばかりのスペイン語のマルセル先生がお見舞いに来てくれたり、と忙しい1日となりました。
少し調子が安定してたのでちょうどお見舞いに来てもらうにはもってこいの日だったのです。



車椅子も用意していただいたし、車椅子に特別クッションもつけていただいたし、コルセットにもすっかり慣れてきたので、今までせいぜい15分ほどしか座っていられなかったのに、昨日は合計3〜4時間座っていることができました。

それがいけなかったのかどうかわからないけれど、、、
昨夜はぐったり疲れが出てしまいました。
そして今日は、いつもの痛み止めを全部飲んでも痛みが引いてくれない。
足を動かそうとしたり、腰部の筋肉に少しでも力を入れようとすると、叫ぶほどの激痛が走るんです。

そんな状態でも午前中のリハビリは何とかがんばりましたが、午後からの手のリハビリは断念。
この後3時からまたリハビリがありますが、それもどうなることやら。

私のいけないところは加減ができないこと。
80%で止めれないのが後々問題を引き起こすことに。
せっかく良くなってきていても調子の良くなったときに少し無理をしてしまうことでまた後退してしまいます。

今回の悪化の本当の原因というのは難しくて断定できないけど、無理は禁物ですね〜。

数日前からの吐き気も原因が特定できないけど、1日1回必ず激しい吐き気に襲われます。

まだこんな状態ではあるけれど、今日は嬉しいニュースがありました。
看護師さんによると、病院のシステムに退院予定日が「1月7日」と書いてあるらしいのです!

新年を自宅で迎えることが難しそうだけど、せめて誕生日までには退院できるかな?
回復が早ければもう少し早く退院できるかも?!




それでは皆さん、メリークリスマス!






2019年12月24日火曜日

フィジカルセラピー(リハビリ)開始

 入院18日目。

病院を移って2日目です。
世間はクリスマスイヴというのに、今年の私はそれどころではありません。(汗)

こちらの病院でも看護師さんたちはとても親切で丁寧で優しく、彼女たちの仕事へのモチベーションが伝わってきます。

ここでは2人部屋ですが、まだ隣のベッドは空いているので、ほぼプライベートルームのようなもの。

前の病院では入院患者で部屋が埋まっていたので、看護師さん達はフル回転で働き大忙しでしたが、こちらでの病院ではそれほど部屋が埋まっていないのか、少しゆったりした感じ。

また前の病院では毎晩必ずどこかの病室から叫び声が聞こえてましたが(私も尿が出なくなった時は夜中であろうと叫びまくりましたが。苦笑)、こちらの病院はとても静かです。

病院は移っても同じ時間に同じお薬を服用し、同じように必要な治療を受けています。
今までの治療に加え、今日からは1日3時間のフィジカルセラピー(リハビリ)がプログラムに組まれています。

今日は1日目と言うこともあってまずはエバリュエーション(リハビリを始める前の時点でどの程度身体を動かすことができるのかセラピストさんが判断)から。

退院するまでにどの程度身体を動かせるようになりたいのか、など私の希望を組み込みながらセラピストさんと相談してゴールを設定します。

私が直接自宅へ退院できず、こちらの病院でリハビリに力を入れることになった理由は、一人暮らしで自宅に付き添いサポートしてくれる人がいないこと。

自力で身の回りのことができるようになるまでは帰らせてもらえないようです。

今日のセラピーではエバリュエーションの後、病室の外を少し歩いたり、リハビリのジムで初めて階段を上り下りする練習をしたりしました。
ゆっくりだけど思っていたよりも問題なく上り下りができたので、先ずは第一関門突破。
この階段の上り下りが1番ハードルが高いと思っていたので少し安心しました。

今日は朝のセラピーの後、抗生物質を点滴で入れながらベッドのまま超音波検査に向かいました。
するとまた突然吐き気が襲ってきて、グッタリ。

今日の超音波の検査は、両脚に血栓ができているかどうかチェックするため。
寝たきりになってもう2週間以上になるので、膠原病で既に血栓のハイリスクであるうえ、寝たきり生活が長くなっているので、ドクターも心配してくれてる様子。

幸い、今回の検査では血栓が見つからず。良かったわ〜!

でも昔から血栓には充分気をつけるよういろんなドクターから忠告を受けているので油断はできません。

こちらの病院での食事は今までのアメリカの病院の中でも1番メニューが充実していて、野菜も新鮮でそこそこおいしい!
やっとアジア系のメニューも含まれていて食欲が増します。



この二日間はめまいで少し食欲がまた落ちてしまいましたが、まずはしっかり食べて体力をつけないとリハビリに精を出すことができないもんね。

デザートも充実しているので興味のなかった甘いものにもちょっとチャレンジしてみます。








2019年12月23日月曜日

救急車で無事転院完了

無事に転院完了しました。

ピーポーピーポーは鳴らさないで救急車に乗って移動していただきました。

次の病院は、用途を新たに新設したらしく全てが新しい気持ちの良い病棟です。
ただ個室ではないのでソファもプライバシーもあまりありませんが、希望ではそんなに長くいる予定ではないので気にならないでしょう。英語で言う「Let’s see」ですね。(苦笑)



こちらに到着したのが3時ごろなので今日のリハビリは終わってしまいましたが、明日の朝から早速1日3時間のリハビリが始まるようです。

ところで最近の病院のベッドってすごいんですね。ベッドに横たわるだけで体重も測定してくれる!

病院食のメニューも今までいた病院よりは少し良さそうな感じ。
デザートの種類も多いし、アジアンメニューも1つある!
ただ単に心臓病患者のメニューじゃないからという理由だけからかもしれないけど。(^ ^)



印象的にはこちらの看護師さん達はArlingtonの皆さんよりも少し年齢層が高く、ペースがゆっくり?! のんびりした印象を受けます。

アメリカンサイズのウォーターボトルを用意してくださったんだけど、飲む?こんなに?!


全く自分で動くことも歩くこともできないこんな状態から、どれだけ明日から回復できるのか。
年末までの回復によって1月からの仕事に大きな影響が出るので頑張らないといけません。

この2週間を振り返って

入院17日目。

アメリカでの入院日数の記録更新しました。
長かったわ〜。(笑)

温かい心で親切にしてくださった看護師さん達とももすっかり親しくなって、担当してもらったことのない看護師さんまで仕事が終わると帰りに部屋に立ち寄って顔を覗きに来てくれるほど仲良くなりました。とても幸せです。

いよいよ今日こそ本当の移動日ですが(ってゆうか本当に今日も移動できるのかしら?!)、いろんな方々に退院おめでとう!と言ってもらえるけど、家に帰れるわけでもなく、特に喜びは感じません。確かに病院からリハビリ施設へ移動するというのは前進している証拠なので嬉しいことなのですが、以前のように実際に自分の力で体を起こしたり、座ったり、歩いたりできるようになるまではまだ心から喜びを感じることができません。
本当にまたそんな日がやってくるのかどうかも今の状態からは程遠いゴールであって夢のような話です。
車の運転ができるようになればもちろん最高だけど、とりあえず階段がのぼれるようになり、座ったり、歩いたりできるようになればとりあえず仕事に復帰できるので、それを目の前の目標にしたいと思います。

この2週間を振り返ってみると、、、

  • 約2週間前の突然の高熱と突然の激しい腰痛。
  • 全く動けなくなって救急車でERへ運ばれた土曜日。
  • あまりにも激痛で叫ばずにはいられなかった腰痛。
  • 予期せぬ入院。
  • モルヒネやそれ以上の強い痛み止めのお薬を数種類開始。
  • 原因解明のためのCTスキャンやMRI。
  • 解明した血液の感染症と椎間板ヘルニア、そして腎臓結石と胆石。
  • 1番心配していた心臓への感染症の不安解消。
  • 骨盤の感染症の不安も解消。
  • 点滴による2種類の抗生物質による感染症の治療の開始。
  • 口内炎症のための抗生物質による治療の開始。
  • 突然の排尿問題で排尿のためのお薬を開始。
  • 寝たきりのため血栓予防の薬を開始。
  • 腰痛のための貼り薬を開始。
  • 血液検査で膠原病の数値が悪化したためホールドしていた膠原病のお薬を再開。
  • ようやく熱が下がり始め倦怠感が消える。
  • 食欲が戻り少しずつ食べられるようになる。(昨日、突然の吐き気に襲われて以来また食欲は減退)
  • 痛み止めを服用していれば、ヘルプなしでトイレまで自分で行けるようになる。
  • リハビリ施設への移動が決まる。
とこんなふうに2週間で進歩が見られました。

なんといっても辛かったのは、

自宅で急に動けなくなったときのあの痛さと辛さ。そしてそのやり切れない気持ちで止まらない涙。
ERに到着してもなかなか痛み止めを打ってもらえず、泣き叫んだこと。
体を起こすだけでも激痛が走り、手伝ってもらってもあまりの痛さに出た涙。
突然自力で排尿ができなくなり、尿道に管を通してもらうのもなかなかうまくいかず、看護師さん達が夜中に院内を駆け回り、朝の3時に4人目の方で管がやっと通った時はすでに1200ミリリットルの尿がお腹に溜まっていたときのあの何とも言えない苦しさとその叫び。
1日に何度も繰り返される血液検査と点滴で両腕は穴だらけ。

と思い返せば辛いことがたくさんあったけれど、救急車を呼んだときに病院へ行くかどうか迷い、最終的にERへ連れて行ってもらうことに決めて本当によかったと今では思っています。

あのまま家にいたら、、、
自分で病院へ行くこともできず、放っておいても血液内の感染症は治ることなく、腰痛が緩和することもなく、熱が下がることなく、きっと今でも全く動けないままベッドで感染症が悪化して死んでいたかもしれませんね。
救急車を呼んで病院へ連れてきてもらった事は正しい判断だったと思います。
(アメリカで救急車を呼ぶと、とてつもない高額な医療費が請求されるのでできれば避けたかったんだけれどね。)

と言うことでいろんなことを経験したくさんの化学薬品が体の中に投入されたけれど、やっとここまで回復しました。

今日から移動する次の施設と言うのは、確かにリハビリ施設ではありますが、今の状況とほとんど変わることなく、同じように入院して同じお薬を毎日同じ時間に投入し、同じように治療を続けていただけるのです。
強いて違いを言うならば、治療中心だった今の入院生活に対し、治療のめどが立ったこれからは、次の施設でリハビリ中心の入院生活になるというくらいの違いです。

次のリハビリ施設の評判も非常に良くて不安はありません。

目標としている本当の「退院」までにはあと約1週間ほどしかありませんが、新年を自宅で迎えられるようにがんばります。(^-^)









2019年12月22日日曜日

椎間板ヘルニア

入院16日目。

アメリカでの長期入院記録を更新しました。(全然うれしくないけど。)

夜にきちんと事前に痛み止めを飲んでいたので、今朝は目が覚めてトイレに行く時、それほど痛みはひどくありませんでした。

ところが午後になって腰痛は悪化し、モルヒネとガバ編、ともう一つの痛み止めを飲んでいてもなかなか痛みが消えず、タイレノールを追加することになりました。

痛いからといってベッドでずっと横になっていてはさらに痛みを増長するだけ。
おトイレのために立ち上がった際に、しばらく座った状態の姿勢を保ったり、しばらく立った状態の姿勢を維持したりと今できる運動を心がけています。

それでもせいぜい座っているのも立っているのも15分位が精一杯。
今のこの腰では自分の上半身を支えることが十分にできません。
こんな状態でいくら年末までリハビリに精を出して、一体どこまで良くなるのか、、、?!
退院できても自宅に戻れば40段ほどの階段がある。
これをクリアできないと退院させてもらえない。

できれば1月2日からの初出勤には仕事に復帰したいのだけれど、そうなると今度は運転ができるようになっていなければならないし。

そんなことを考えると目の前のハードルがどんどんどんどん高くなるようで不安は大きくなるけれど、とりあえず今は目の前のことを一つ一つ乗り越えていくしかないのかな?!

「椎間板ヘルニア」についていろいろ調べてみたけれど、椅子に長時間座っていたり、重いものを持ったり、腰に負担がかかるような姿勢をしたことなどが発病の要因と考えられているみたいだけど、金曜日まで普通に歩いたりできていたのになぜ突然少しも動けなくなって病気が発症したのか。
その「突然」が理解できないわ〜。

そんなことをあれこれ考えても仕方がないので、自宅に戻ったときのことや仕事に復帰したときのことを考え、自宅や会社の椅子で使えるような椎間板ヘルニア用のサポートクッションや、背中をサポートしてくれる商品などをリサーチ中。

入院当初は、高熱の原因が感染症から来るものだけが原因と思い込んでいたけれど、実際抗生物質を投与しても熱はなかなか下がらず、膠原病の薬を再開したことで熱が上がらなくなったり、倦怠感が緩和。

入院してしばらくしてから複視が悪化。強いお薬をたくさん投与していたために悪化したのかなと思っていたけれど、こちらも膠原病の薬を再開したことで少しずつ元に戻ってきました。

膠原病という病気の症状は全身のどこにでもどんな風にでも現れるので、症状による病気の判断は難しいし、ほんとにややこしい病気だなと思う。
その上、患者によって同じ病気でも症状の出方が違うのでややこしい!

入院中にお薬の種類はどんどん変わったけれど、今現在服用しているお薬は、

モルヒネ(痛み止め)
ガバペンティン(神経痛などの痛み止め)
?(痛み止め)
タイレノール(痛み止め)

排尿のための薬
便秘解消薬(痛み止めを服用することで便秘になるため)

血栓を防ぐための注射
血栓を防ぐためのアスピリン

プレドニゾロン(膠原病) 20mg/day
イムラン(膠原病) 100mg/day

点滴:
抗生物質(感染症のため)
抗生物質(感染症のため)
抗生物質(口内炎症のため)

今現在の服用薬一覧です。

明後日からはプレドニゾロンの服用量を20ミリから10ミリに減量できるそうです。












2019年12月21日土曜日

モルヒネ

入院15日目。

数日前の担当の看護師さんによると、タイレノール(600mg)が腰痛に効いているんじゃないか?と言う憶測で、私もしばらく様子を見ていましたが、ちょっと同感かも。
そこでモルヒネにそんなに痛みに効果があるようには感じなかったので、今朝ちょっと服用を中止してみました。
するとやっぱり痛みが悪化して動けなくなったのですぐに再開。
 1時間すると痛みが楽になってきました。

ドクターによると、モルヒネだけど服用量が少ないので止める時もそんなに大変じゃないから安心して服用しても大丈夫よ、と言ってくださいました。
モルヒネ、効いてないようで効果があったんですね〜。

アスピリンも再開したので、毎日お腹に注射してもらっていた血栓予防のお薬も止めることができるかなーと思ってドクターに聞いてみたところ、、、
膠原病という病気自体が血栓のリスクが十分にある上に、今は寝たきりの状態だからさらに血栓のリスクが増えるので、ある程度身体が動かせるようになるまではアスピリンも血栓予防の注射も続けたほうが良いとの事。

外は極寒らしく、世間はホリデイで忙しく賑やかのようですが、ここにいるとそんなホリデイの雰囲気とは全く無縁。でも食欲もすっかり元に戻り、こうやってブログを更新できる気力があるほどまでに回復しています。

毎日たくさんの方々にブログを覗いていただき、ご心配をおかけしましたがゆっくりでも回復に向かっています。

病院に運ばれた時も、入院してからも、経験したことのない辛さや痛みに襲われて希望を失いかけていましたが、少しずつ希望の光が見えてきています。

遠近関わらずいつも応援していただきありがとうございます!

人生を豊かにしてくれる人との出会い

入院15日目。

アメリカでこんなに長い入院は非常に珍しく、過去にニューヨークにいた頃に膠原病を発病し、 16日間入院した記録があるけど、その記録を塗り替えることになるね。(゚∀゚)

看護師さん達は本当に親切で、心の温かい人たちが多く、仕事への熱意が伝わってきます。
そんな看護師さん達とも親しくなり、私の担当でもない日でも部屋へ顔を覗きに来てくださったりします。

親しくなった看護師さんの中には深い話をして何時間も話し込んだりと、看護師と患者と言う関係以上の信頼関係を築けています。
普段の日常生活でこんなに親しくなれるような出会いはなく、メディカルエマージェンシーとして入院してきたけれど、この2週間という短期間でたくさんの素晴らしい人と出会えたのは人生の中での宝物の 1つになりそうです。

手のセラピストさんもそうだけど、ここで親切にしてくださって仲良くなった看護師さん達ともずっとこれから長いお付き合いをしていきたいなぁと勝手に一方的に思っています。

生きている間にどれだけ素敵な人との出会いがあるか、それがどれだけ人生を豊かにしてくれるか、と言うことを痛感している今日この頃です。


2019年12月20日金曜日

入院延期

今日の午後2時半ごろにお迎えが来ると聞いていたのでシャワーを浴びて服を着替えて荷物をまとめて待っていたのだけど5時になっても来ないので連絡を入れると今日の転送は延期になり月曜日の午後となったと言うことです。

それならそれで早く言ってよー!!

リハビリ施設への移動決定

入院14日目。
(計算間違いしてました。( ͡° ͜ʖ ͡°)

熱のほうは安定しています。
腰の痛みのほうは相変わらずですが、トイレに行ったりするときの痛みを痛み止めでコントロールできる程度に動けるようになっています。

インフェクション(感染症)の恐れがまだあるので、2種類の抗生物質を1月の下旬まで長期で投入していく必要があるようで、たとえ帰宅した後も看護師さんが家まで毎日通って点滴を入れてくださるそうです。





朝1番でドクターが病室に来てくださったのですが、今日リハビリの施設に異動となりそうです。
ここの病院にもインペーシェント・リハビリセンター(入院しながらリハビリを受けられる施設)があるのですが、調べてもらったところ保険が効かないと言うことでもともとの予定通りアレキサンドリアの病院のインペーシェント・リハビリセンターへ移動することになりました。

年末内に退院して家に帰りたいと言う事は伝えてあるけれど、実際これからの2週間でどれだけ回復するのかまだ全く予想がつきません。

トイレ行ける程度の痛みは薬で何とかなっていますが、ウォーカーなしでは歩けないし、家に帰ると階段もあるので、家に帰れるようになるまでのハードルはちょっと高いような気がしますが、ただ頑張るしかありません。

ここの病院でとても親切にしてくださったドクターや看護師の皆さんには本当に頭が上がりません。
皆さんに直接恩返しができないかもしれないけれど、いつか私ができるときにできることを、ヘルプを必要としている方にそのお返しとしてできればいいなと思っています。

2019年12月19日木曜日

入院13日目

入院13日目。

食欲は昨日から戻りました。
アメリカの病院は、メニューを渡されて自分の食べたいものを食べたいだけオーダーするシステム。

極端な話、ピザを20枚だけを注文してもいいし、アイスクリームを10個だけを注文してもいいし、とにかくメニューに書かれているものなら好きなだけ注文して好きなだけ食べていいのです。
アメリカで初めて入院した時はびっくりしたけどね。
だって治療のために入院しているのに、入院中に食事の栄養等は考えなくて良いのか?と不思議でならなかったけど、いいみたいね。
でも私の場合は心臓病があるので、一応そういう患者さんのためには心臓病患者専用のメニューがあって、メニューの内容も味付けも考慮されてます。塩分控えめで、味付けが薄かったり、とかね。

昨日から食欲が戻ってきたので、自分の食べたいものを注文すると少量だけど完食できるようになりました。
何よりもお腹がすいたと言う感覚が戻ってきたのは嬉しいです。熱のほうは昨夜から落ち着いています。
腰の痛みのほうは相変わらずですが、一応お薬が効いてる時は、自分で体を起こしてウォーカーを使いトイレまで行くことができます。

これがウォーカー。今はまだこれがないと全く歩けません。



昨日書いたモルヒネの10倍強力なお薬のそのまた4倍強い痛み止めを昨日初めて 服用しましたが、あまり効果は感じられず、頭痛のためにタイレノールを服用すると不思議と動けるようになりました。
昨日の担当の看護師さんによると、タイレノールが腰の痛みに効果があるのではないか?と言うことで、これからは痛みがひどい時はタイレノールを服用して様子を見ることになりました。

毎朝1番に来てくれるペイン•マネージメントのドクターもいろいろあれこれ考えて痛み止めを処方してくださるのですが、もし本当にタイレノールが腰の痛みに効果があるとすればちょっとびっくりですね。

それぞれの痛み止めには、効果がある箇所というのがあるみたいで、 1つの痛み止めだけではなく複数の痛み止めを使うことで目的の箇所に効果が出るようです。


 2週間滞在している私の病室。個室でVIPルームです。
高い医療費を払っているから当たり前と言えば当たり前だけど、とても恵まれた環境です。

リハビリのセラピストさんも毎日病室まで来てくださり、その日の痛みに合わせていろいろリハビリを考えてくださっています。
歩く練習をしたり、靴下を履く練習をしたり。
昨日は痛みがあまりにもひどかったのでコルセットをオーダーしてくださいました。
昨夜早速届き今日から使ってみる予定です。

幸い手のセラピー(リハビリ)も私の入院のタイミングと同時にこちらの病院へと移動となり、週に2回私の病室までいつものセラピストさんがリハビリに通ってくださっています。
 はじめてのての手術からのお付き合いになるのでかれこれ1年以上になるのですが、この方が本当に良い方で、今ではただのセラピストと患者と言う関係ではなく、それ以上の信頼感を得てとても親切にしてくださっています。
退院となると他の施設に移動となるのでしばらくは彼女のリハビリを受けることができなくなるけれど、そこの施設を退院して自分で動けるようになるとまた彼女のセラピーを再開する予定です。
セラピーが終わってもこれからもずっと長い付き合いをしていきたいなと思える素敵な方です。

入院してから膠原病の薬をずっとホールドしていましたが、血液検査で膠原病の数値が悪化していると言うことで2日前からプレドニゾロン(30mg/day)とイムラン(100mg/day)のお薬を再開しました。

そのお薬の効果か、昨夜から熱は下がっているし体も少し楽になったような気がします。
ひょっとすれば今日か明日あたりに退院して次の施設へ移れるようになるかもしれませんね。

次の施設はとても評判の良いリハビリセンターのようで、今の手のセラピストさんのお友達もいるようです。
心臓の手術をしたときのリハビリ施設の印象が非常に悪かったので恐れていましたがちょっと安心できました。

今日はダラダラと長く書いてしまいましたが読んでいただきましてありがとうございます。